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心臓リハビリテーションmini

  • ISBN : 9784498067066
  • ページ数 : 204頁
  • 書籍発行日 : 2009年9月
  • 電子版発売日 : 2012年6月21日
  • 判 : B6変型
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥3,520 (税込)
ポイント : 192 pt (6%)

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商品情報

日々の心臓リハビリテーションを百万倍効果的に!
群馬県立心臓血管センターのスタッフが日々の経験を生かし、誰もが一目見て、すぐに臨床に役立つ内容にまとめた心臓リハビリテーションのポケットブック。

■ 序文

心疾患の総合的なマネージメント法である心臓リハビリテーションは,医療技術がどのように進歩しようとも不要になることはなく,逆に,ますますその重要性・存在意義が増しつつあります.

心臓リハビリテーションの内容は多岐に亘り,必要な技術・知識は年々飛躍的に増加しています.たとえば,心臓病の代表的な教科書であるBraunwaldの教科書は2183ページにおよび,心疾患だけでも気が遠くなるほど知識を詰め込まなければならないことがわかります.さらに,心臓リハビリテーションは糖代謝,脂質代謝,運動生理学,栄養学などもカバーしなければならず,いかに優秀な人間でも,とてもすべてを頭に詰め込むことは不可能です.

そこで,メモ帳の登場です.今まで私の人生で,優秀だと感じた友人や同僚の多くは,実にしっかりとしたメモ帳を持っていました.そこには無駄な文章はなく,要点が簡潔にまとめられ,本当に必要なときに必要な部分のみ参考にできるものでした.小さなメモが,まさに持ち主の技量を百万倍膨らませることがあるものだと感心したものです.

本書は,そのような,常にポケットに入れておいて,日々の心臓リハビリテーションを百万倍効果的にさせることのできるメモとなることを願って作成しました.心臓リハビリテーションの現場で働いている群馬県立心臓血管センターのスタッフのメモを参考にし,誰もが一目見て,すぐに臨床に役立つようなメモにしました.

このメモ帳に,学会で聞いてきたこと,文献で調べたこと,テレビで話題になっていることなどを加えて,さらに自分仕様のすばらしいメモ帳に仕立てあげて下さい.本のまわりだけではなく,中身もボロボロになる程使いこんでいただければ幸甚です.


2009年 8月

群馬県立心臓血管センター心臓リハビリテーション部長
東京医科大学茨城医療センター兼任教授
安達 仁

■ 目次

1.ハードウェア・ソフトウェア―施設開設時に見る

1 心リハ施設開設に必要な施設基準・保険点数・人員

2 開始時に揃えておきたい物品

3 退院時リハビリテーション指導料

4 心大血管疾患リハビリテーション料・早期リハビリテーション加算

5 心大血管リハビリテーション実施計画書

6 健康保険適応疾患

7 心臓リハビリテーションの危険性

8 循環器医2人のPCI専門施設で心リハを開始する場合の手順

2.効果―患者に説明するときに見る

9 体力(運動耐容能)

10 心機能に対する効果

11 自律神経機能

12 血管内皮細胞機能への効果

13 骨格筋機能

14 生命予後に対する効果

15 虚血性心疾患の新規発症・再発・再狭窄

16 血圧への効果

17 脂質への効果

18 血糖,インスリン抵抗性への効果

19 ウエストサイズへの効果

20 過酸化への効果

21 虚血改善効果

22 不整脈への効果

23 開心術後の効果

24 バランスへの効果,指標のとり方

25 筋力への効果,指標のとり方

3.患者教育―一歩進んだ解説をしたいときに見る

26 高血糖とインスリン抵抗性,グルコーススパイク

27 高脂質食,地中海食,カーボコントロール,低GI食

28 過酸化物と食事 トランス型とシス型

4.運動療法―患者を動かすときに見る

29 離床を進める基準

30 重症心不全患者の運動療法

31 有酸素運動の基準・注意点・合併症と対策

32 CPXのATと自覚症状が乖離したとき

33 抵抗運動の強度設定法・注意点・合併症と対策

34 病棟で実施可能な抵抗運動

35 抵抗運動の開始基準

36 エアロビクスダンスの有用性

37 ボールエクササイズ

38a チューブ筋トレ

b スモールボール筋トレ

39  サーキットエクササイズ

40a おうちでエクササイズ―体幹トレーニング

b おうちでエクササイズ―バランストレーニング

5.入院中の心臓リハビリテーション

41 入院中に行うべきこと(除,緊急カテーテル治療)

42 胸骨正中切開後の運動療法

43 胸骨切開術後患者の起き上がり方

44 ペースメーカ留置術患者の作業療法

45 ペースメーカレポートの読み方

46 術前・術後の呼吸理学療法

47 IABP挿入中・抜去後の理学療法

48 開心術後患者の心リハ:注意点と行ってはならない場合

49 大血管疾患の心リハ:血圧基準

50 入院中最低限必要な患者教育

51 ステップアッププログラム(パス)

52 200m歩行負荷までの理学療法

53 腎機能障害と心リハ

54 職場復帰と心臓リハビリテーション

55 CPXができない程運動耐容能が低い場合の運動療法

56 作業療法の関与の仕方・可能性

6.外来での心臓リハビリテーション

57 外来心リハプログラム

58 受診時の流れ

59 心臓病教室

60 看護面談のポイント

61 スタッフ間での知識水準標準化法

62 患者エントリーの工夫

63 ウォームアップ

64 クールダウン

65 150日間プログラムの実例

7. CPX, 運動処方

66 心肺運動負荷試験における注意事項

67 較正などがOKと考えられる標準値

68 AT(嫌気性代謝閾値)の定義・決定法

69 運動負荷試験実施不可基準(禁忌)

70 運動負荷試験中止徴候

71 運動負荷心電図の虚血判定基準

72 心機能の指標

73 METsの表(日常活動に必要な酸素消費量)

8.レポートの読み方

74 心エコーレポートの読み方

75 心臓カテーテル検査レポートの読み方

76 CPXレポートの読み方

77 検査結果の読み方

9.疾患別評価項目・評価法

78 糖尿病患者の評価項目

79 脂質異常症の評価項目・評価法

80 高血圧の評価項目・評価法

81 肥満

10.良く使われる処方薬と副作用

82 虚血性心疾患の処方薬と副作用

83 糖尿病でよく使われる処方薬

84 脂質異常症でよく使われる処方薬と副作用

85 高血圧の処方薬と副作用

86 慢性心不全の処方薬と副作用

11.不整脈

87 正常心電図

88 頻脈の鑑別

89 不整脈の実例

90 救命救急処置

12. Diet

91 グリセミックインデックス Glycemic Index(GI)

92 LDLが高い人への食事療法

93 TGが高い人への食事療法

94 血糖値が高い人への食事療法

95 必要なエネルギー摂取量の設定

96 1600kcal,2400kcalの実例

97 カーボコントロール食の実例

98 アルコールの適量

99 塩分1gの例

100 酸化コレステロールの多い食品

索引

■ 特記事項

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