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総合診療専門医のためのワークブック

草場 鉄周 (編集主幹) / 金井 伸行 (専門編集)

中山書店

  • ISBN : 9784521741901
  • ページ数 : 480頁
  • 書籍発行日 : 2017年5月
  • 電子版発売日 : 2018年1月12日
  • 判 : B5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥7,480 (税込)
ポイント : 136 pt (2%)

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商品情報

専攻医が総合診療研修の学び方を学ぶ第3巻!

総合診療専門医取得を目指している専攻医が、研修中に習得すべき項目を演習形式で学ぶ自習書。受験対策本としての活用はもちろん、試験終了後も折に触れて知識の再確認などに役立てることができます。総合診療専門医になるためのシリーズ全4冊のなかの4冊目(第3巻)です。

総合診療専門医になるためのシリーズ
総合診療専門医のカルテ-プロブレムリストに基づく診療の実際
総合診療専門医 腕の見せどころ症例 最上のポートフォリオに向けて
総合診療専門研修の手引き 何をどう教え学ぶか 工夫と実例
病院で輝く総合診療医

■ 序文

本書は,総合診療専門医の資格取得を目指す専攻医(後期研修医)が,研修中に習得すべき項目を演習(ワークブック)形式で学べる自習書として企画したものである.新専門医制度下において「総合診療専門医試験」が今後実施されていく予定であるが,ここでまず,本書が単なる受験対策書や専門医試験の傾向分析本でないことを強調しておきたい.というのも,総合診療専門医に求められる臨床能力は,地域の医療現場において数多くの診療経験を積み重ね,優れた指導医の下で「省察的実践(reflective practice)」を地道に続けることによって,はじめて育まれるものだと考えているからである.

とはいえ,現実には,総合診療専門研修の集大成として行われる専門医試験に合格するためには,それ相応の準備が必要なこともたしかであろう.総合診療専門医試験では,専門研修のなかで身につけておくべき「総合診療」全般の基本知識・技術・態度を,筆記試験と臨床実技試験(CSA:Clinical SkillsAssessment)の両面で評価することが想定されている.そこで本書は,総合診療専門医試験に臨む専攻医が取り組みやすいよう,以下のような構成とした.

Ⅰ章「臨床知識ベーシックドリル」では,見開きのQ&A形式で基本知識の総整理ができるようにした.まず,一般的な症候や疾患・病態を厳選し,各々の問診・身体診察・検査・治療のポイント等を解説した.次に,総合診療を特徴づける理論・概念を幅広く取り上げ,できるだけ具体的に解説した.なお,本章では重要語句を赤文字(赤のチェックシートで消える文字色)で強調し,自習しやすいよう配慮した.

Ⅱ章「臨床実践ワークブック」では,筆記試験を想定した症例問題を,全10分野にわたり独自に作成し解説した.なお,専門医試験における筆記試験では,多選択肢問題が中心になると考えられているが,本章ではより高い学習効果を期待して,あえて自由記述問題として作成した.

Ⅲ章「臨床技能ワークブック」では,まず総論としてCSAに役立つ概念(コミュニケーション,診療の構造,プロフェッショナリズム)について可能な限りわかりやすく論じた.次に,CSAで問われると想定される6分野でそれぞれのシナリオステーションの課題を独自に作成し,各課題へのアプローチ例をチェックリストとともに提示した.

いずれの章も,日本プライマリ・ケア連合学会認定の家庭医療専門医もしくは指導医として最前線で活躍されている新進気鋭の諸先生を中心にご執筆いただいた.本書が総合診療専門医試験に挑む専攻医の学習教材としてのみならず,各施設の指導医や一般臨床医の皆様の研修指導や生涯学習の一助となれば,この上ない喜びである.

最後に,編集主幹の草場鉄周先生,編集委員の先生方,本書の制作にご助言・ご協力くださったすべての皆様に深く感謝申し上げたい.

2017年4月

医療法人社団 淀さんせん会 金井病院 理事長
関西家庭医療学センター 指導医
金井 伸行

■ 目次

I章 臨床知識ベーシックドリル

一般的な症候アプローチ

心肺停止

ショック

意識障害

呼吸困難

全身倦怠感

不眠

食欲不振

体重減少

体重増加・肥満

浮腫

リンパ節腫脹

発疹

黄疸

発熱

頭痛

めまい

失神

けいれん発作

視力障害・視野狭窄

目の充血

聴力障害

胸痛

動悸

咳・痰

咽頭痛

吐血・下血

嘔気・嘔吐

腹痛

便通異常

背部痛

腰痛

関節痛

歩行障害

四肢のしびれ

乏尿・尿閉

一般的な疾患・病態アプローチ

貧血

脳血管障害

頭部外傷

パーキンソン病・パーキンソン症候群

髄膜炎・脳炎

皮膚感染症

骨粗鬆症

骨折

関節・靱帯の障害

脊柱の障害

心不全

狭心症,心筋梗塞

不整脈

動脈疾患

静脈・リンパ管疾患

高血圧症

上気道感染症

下気道感染症

気管支喘息

慢性閉塞性肺疾患

睡眠時無呼吸症候群

食道・胃・十二指腸疾患

小腸・大腸疾患

肝疾患

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アレルギー性鼻炎

気分障害

不安障害

インフルエンザ

感染性胃腸炎

膠原病

アナフィラキシー

環境要因による疾患

熱傷

小児けいれん性疾患

小児ウイルス感染症

小児細菌感染症

小児喘息

ライフサイクルごとの健康問題への対応

ライフサイクル総論

乳幼児の予防接種

乳幼児健診

小児の発達・成長

性感染症

妊婦・授乳婦・褥婦のケア

生活習慣病予防

感染症予防

虐待(小児・高齢者)の発見およびその対処法

プライマリ・ケアにおける自殺予防

ニコチン依存症(喫煙)への対応

アルコール使用障害への対応

がんスクリーニング・がん予防

認知症スクリーニング

認知症診療の基本

高齢者症候群(誤嚥)

高齢者症候群(尿失禁)

高齢者症候群(転倒)

高齢者症候群(褥瘡)

高齢者総合機能評価(CGA)

リハビリテーションの基本

成人・高齢者の予防接種

アドバンス・ケア・プランニング(ACP)

緩和ケアの基本

栄養管理の基本

多様な診療の場に基づく医療

訪問診療と往診

多職種協働(IPW)

地域包括ケアシステム

成年後見制度・日常生活自立支援事業

施設入居者の診療

学校保健

産業保健

スポーツ医学池尻好聰

へき地・離島医療

成人・高齢者健診

海外渡航者への対応

日本在住外国人医療

病院における総合診療医の役割

災害時の継続診療・被災者へのケア

ジェネラリストアプローチ(1)

プライマリ・ケアの定義とその概念

生物心理学的アプローチ

患者中心の医療の方法

家族志向性アプローチ

地域志向性アプローチ

患者‐医師関係

ケアの継続性

ケアの包括性

複雑な問題に関するケア

慢性疾患モデル

ポリファーマシー

ケアの移行時の対応

ケアの近接性・アクセス

ケアの協調性

ケアの責任性・文脈性

情報提供と病病・病診・診診連携

介護保険における医師の役割

地域診断と地域への介入

臓器別専門医へのコンサルテーション

ジェネラリストアプローチ(2)

EBM(Evidence-Based Medicine) Step1:疑問の定式化

EBM Step2:エビデンスの収集

EBM Step3:批判的吟味

EBM Step4:情報の患者への適用

検査の解釈(感度・特異度・尤度比)

NBM(Narrative-Based Medicine)

Shared decision making

患者教育と行動変容

診療の質評価と改善

リスクマネジメントと患者安全

文献リスト

II章 臨床実践ワークブック

公衆衛生・EBM

コミュニケーション

日常病

女性・男性医療,周産期医療

小児・思春期医療

高齢者医療

メンタルヘルス

急性疾患・救急医療

整形疾患

緩和医療

III章 臨床技能ワークブック

総論

コミュニケーション

診療の構造

プロフェッショナリズム

各論

日常病ステーション

患者教育ステーション

高齢者ステーション

心理社会ステーション

小児ステーション

救急ステーション

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