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対話のことば オープンダイアローグに学ぶ問題解消のための対話の心得

  • ISBN : 9784621303146
  • ページ数 : 128頁
  • 書籍発行日 : 2018年7月
  • 電子版発売日 : 2018年10月5日
  • 判 : B5変型
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
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¥1,430 (税込)
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商品情報

オープンダイアローグの知を日常に。対話の新たな可能性がここにある。

私たちは家庭、学校、職場、地域など、さまざまな人とかかわりながら暮らしています。そのなかで起こる誤解やすれ違い、衝突は、時に人を追い詰め、深刻な問題に発展させてしまうことがあります。このような問題を解消する方法のひとつに「対話」があります。本書では、問題を解消する力をもつ対話として実績のある「オープンダイアローグ」をもとに、対話の心得を30の「ことば」で紹介しています。

■関連書籍
旅のことば 認知症とともによりよく生きるためのヒント

■ 序文

はじめに

家庭、学校、職場、地域など、私たちはさまざまな人と関わりながら暮らしています。それは、喜びや悲しみをともに分かち合い、ひとりでは成し遂げられないような成果を生み出すなど、大きな力を与えてくれることは言うまでもありません。ですが、その一方で、誤解やすれ違い、衝突といった問題もしばしば起きてしまいます。一人ひとりが見ている世界や感じ方が違うことを考えると、それは避けようのないことかもしれません。しかし、ときにはそうしたことは、人を追い詰め、深刻な問題に発展させてしまったり、みんなで力を合わせようという活動を壊してしまったりすることもあります。

多様な人が交わることで起こる問題を解消する方法のひとつに「対話」があります。ですが、「対話」とは一体何なのでしょうか。会話よりも深いものであることはイメージされるものの、対話によって何が起こるのか、どうすれば対話がうまくいくのかを理解している人は多くはないのではないかと思います。しかし、社会が変化し、新しい状況に向き合っている現在、ともに理解し合い、力を合わせていくことはますます重要となり、それゆえ「対話」の力を高めることは一層大切になっていると言えます。


本書は、対話とは何かを理解し、その力をより多くの人が活かしていけるよう、対話という行為を紐解き、その心得をまとめたものです。対話について理論的に論じたものでも、マニュアルでも、テクニックを示す本でもなく、より実践的に思考や会話、対話に取り入れていくことができる考え方を、30 の「ことば」にまとめ、体系化しました。そのもとになっているのは、問題を解消する力をもつ対話として実績のある「オープンダイアローグ」という方法です。これは、精神医療の現場で採用されている対話による治療法で、一般的には投薬治療や入院措置といった対処が不可避と考えられている状態に対しても、対話を重ねていくことによって問題自体を解消してしまう、という驚くべきアプローチです。

私たちは、このオープンダイアローグという方法は、精神医療の現場にとどまらず、日常生活における家族・友人の関係においても、学校や会社などの組織においても、地域においても、さらには国際社会においても重要なものになると考えています。これらに見られるすれ違いや衝突のなかには、対話が有効に働けば、よりよく進んでいけるものが多くあるでしょう。本書をきっかけとして、読者のみなさんが対話の力を高め、よりよい未来を生きていくことを願っています。


2018年6月

井庭 崇
長井 雅史

■ 目次

本書の特徴

本書の読み方

オープンダイアローグとは

対話のことば

オープンダイアローグに学ぶ対話の本質

1 体験している世界

2 多様な声

3 新たな理解

《体験している世界》を内側から感じる

4 ひとりの人として

5 じっくり聴く

6 そのままの言葉

7 開かれた質問

8 言葉にする時間

9 語りへの応答

10 内側から捉える

11 感情の通路

12 これまでへの敬意

《多様な声》が生じる場にする

13 関係する人

14 対話の支援チーム

15 輪になる

16 全員の発言

17 ゆったりとしたペース

18 応答の連鎖

19 小さなサイン

20 気持ちの共鳴

21 リフレクティング・トーク

《新たな理解》を一緒に生み出す

22 発生時の立ち上げ

23 連続的な実施

24 一貫した関わり

25 それぞれの認識

26 混沌とした状況

27 意味の変容

28 一緒に見出す

29 広がりのある文脈

30 未来への仲間

「対話のことば」を活かした対話の実践に向けて

自分の対話の実践の可視化と把握――対話実践の経験チャート

パターン・ランゲージとは

オープンダイアローグについて、さらに理解を深めるために

■ 特記事項

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