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PT・OTビジュアルテキスト専門基礎 リハビリテーション医学

  • ページ数 : 430頁
  • 書籍発行日 : 2018年8月
  • 電子版発売日 : 2018年11月23日
¥6,050(税込)
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商品情報

内容

専門医とPT・OTがチームを組んで執筆した,必須知識を将来と結びつけながら学べる教科書.

総論→障害各論→疾患各論という構成で,基礎を漏らさず学べます.見やすいオールカラー.国試頻出キーワードを明示!各疾患の幅広いリハビリテーション医療を考えるうえで非常にためになる生きた実践的なエッセンスの詰まったバイブル.

>『 PT・OTビジュアルテキスト(専門基礎)』シリーズはこちら

序文

改訂第6版刊行にあたって

『少子高齢化社会』といわれ久しくなりますが,皆様も少子高齢化とは障害者が増えることを意味することが,現実味として感じられると思います.医師は19の基本領域があり,それぞれに専門医がいますが,最近の雑誌で,最も需要と供給のアンバランスが著しく,極端に不足しているのがリハビリテーション科専門医であることが指摘されました.逆に作業療法士,特に理学療法士数は,大幅に増大して学校増設に規制がかかりました.ということは現場や学校で,リハビリテーション科専門医による教育が十二分に行われていないことになります.

障害の医学であるリハビリテーション医学では,機能低下や能力低下などを正しく評価し,適切なリハビリテーション治療を施行しなければなりません.障害の回復,改善を目的とする治療的アプローチをするとともに,必要に応じて対処法など教育的アプローチも行わなければいけないことは皆様ご存知の通りです.しかしながら従来,経験にもとづくリハビリテーション診療が多く,EBMが確立していないものが数多く認められます.一方で医療技術の進歩は著しいものがあります.例えば2000年以降に著しく進歩した脳機能画像評価や動作解析の方法により,どのような訓練方法が科学的であり,より効果的であるかを検証するのが当然のようになってきており,今までと違った治療学を中心としたリハビリテーション医療に変化しています.

理学療法士や作業療法士の方々とリハビリテーション科専門医をつなぐ教育制度の充実も必要であることは明白ですが,それには教科書などの教材が必要であるのはいうまでもありません.なので,今回のPT・OTビジュアルテキスト専門基礎「リハビリテーション医学」の制作に至りました.2025年には団塊の世代が75歳以上となり,医療と介護の需要がさらに加速化してきます.今後さらに情報化社会が進み,価値観の相違や権利意識や個別化,自己主張はより強くなります.必要な時期に必要なサービスを受けられる環境を求められます.なので,本の内容は非常に幅広くしてあります.

今回,この本は東京慈恵会医科大学を中心として,連携病院の先生や教育実習でお世話になっている先生方と臨床現場の第一線で働いている専門医,理学療法士,作業療法士などによって作成されたものです.特に第Ⅲ章の疾患各論は,専門医と理学療法士や作業療法士がタッグを組んで執筆しています.各疾患の幅広いリハビリテーション医療を考えるうえで非常にためになる生きた実践的なエッセンスの詰まったバイブルになったと確信しています.最後に,この本の作製に当たり,多大なる尽力をしてくれた城西国際大学福祉総合学部理学療法学科・准教授の松田雅弘先生,東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座・教授の渡邉修先生ならびに羊土社編集部の原田悠さん,吉田雅博さんに深謝申し上げます.


平成30年7月

安保 雅博

目次

第Ⅰ章 総論

1.リハビリテーション医学・医療の理念

コラム① 作業療法におけるQOL 評価法

2.障害

3.チーム医療

4.各ステージにおけるリハビリテーション医療とその特徴

5.運動療法

6.物理療法

7.作業療法

8.装具・義肢・車椅子

9.住環境整備・自助具

10.地域リハビリテーション医療

11.職業リハビリテーション

12.リスク管理

13.廃用症候群

14.生理検査―心電図,筋電図,脳波

15.画像検査― X 線,CT,MRI,SPECT,PET

16.制度・法律

第Ⅱ章 障害各論

1.運動障害

2.内部障害

3.高次脳機能障害

4.心理社会的障害

5.摂食嚥下障害

6.言語機能障害

7.視覚障害

8.排泄機能障害

9.意識障害

第Ⅲ章 疾患各論

1.脳血管障害(脳卒中)

コラム② 筋緊張の亢進による手指の拘縮について

コラム③ ニューロリハビリテーション

2.脳外傷・低酸素脳症・脳腫瘍・水頭症

コラム④ 障害と自動車運転

3.脊髄損傷

コラム⑤ 車椅子の介助方法

4.腕神経叢にかかわる疾患

5.神経・筋疾患

6.骨・関節疾患

7.循環器疾患

8.呼吸器疾患

9.腎疾患

10.小児疾患

11.スポーツ疾患

12.末梢神経障害(ニューロパチー)

13.切断

14.がん

15.高齢者

16.熱傷

17.障害者スポーツ

18.認知症―アルツハイマー型,Lewy 小体型,前頭側頭型

19.精神疾患

20.生活習慣病

21.主な感染症

22.前庭機能障害

23.ポストポリオ症候群

コラム⑥ 診療記録(SOAP)とジェノグラム


巻末資料 整形外科の検査法/高次脳機能障害の主要な検査法

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書籍情報

  • ISBN:9784758102315
  • ページ数:430頁
  • 書籍発行日:2018年8月
  • 電子版発売日:2018年11月23日
  • 判:B5判
  • 種別:eBook版 → 詳細はこちら
  • 同時利用可能端末数:3

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