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チェックリストでわかる!IBD治療薬の選び方使い方

  • ISBN : 9784758110570
  • ページ数 : 262頁
  • 書籍発行日 : 2015年10月
  • 電子版発売日 : 2016年10月28日
  • 判 : A5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥4,950 (税込)
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商品情報

チェックリストから患者さんにあった処方がおのずとみえてくる

若手の消化器医師を対象とし、実際に指導をしている先生方が若手目線で編集・執筆。
わかりやすさを重視した本書は、チェックリストでポイントが分かるようになっており、チェック数を目安に適切な治療が選べるようになっています。
IBD(inflammatory bowel disease)に関わる全ての医師におすすめの書!

■ 序文

監修の序

炎症性腸疾患(inflammatory bowel disease:IBD)は,過去にはまれな疾患でしたが,患者数の増加は著しく,消化器専門医ばかりでなく一般内科医が日常臨床で必ず遭遇する疾患となりました.潰瘍性大腸炎とクローン病は少し病態が違いますが,その治療には,各患者さんの病態を把握し,それに基づいて適切に行っていくことが重要です.再燃寛解をくり返すIBD は,原因不明で根本治療がないため,速やかな寛解導入も大切であり,寛解維持には長期にわたり治療薬を安全に使用していくことも求められます.さらに,患者さんや家族などその周囲の人々にIBD 治療薬を正しく理解していただき,最善の医療が提供できる環境がのぞまれます.

近年,IBD の治療薬は,革命的な新薬として注目されている抗TNF-α 抗体製剤をはじめとして種々の薬剤が使われるようになりました.5-ASA 製剤と副腎皮質ステロイドだけの世界はおわり,複雑となったため個々の医師の力が問われ,すべての治療薬剤に精通していることが求められます.

本書は,IBD 治療薬の正しい知識と適正な使用のために小林拓君と新﨑信一郎君が中心となって,度々の試行錯誤をくり返したうえにできあがった他にはないユニークさをもった力作です.特に若手の消化器医師を対象として,実際に若手を指導している中堅に若手目線で編集・執筆をお願いしました.わかりやすさを重視しチェックリストでポイントがわかるようになっています.チェックリストのチェック数を目安に適切な治療が選べるようになっています.個々の薬剤について簡潔に記述されていて,IBD の日常臨床に直接役立つものであり,かつ,日常遭遇する実際の症例が呈示され,個々に応じた適切な治療法も議論されています.

本書が,病態に応じた適切な治療のために努力している多くの若手消化器医師やIBD 専門医に少しでもお役に立てるものとなることを期待しています.

2015 年9 月

北里大学北里研究所病院 炎症性腸疾患先進治療センター センター長

日比紀文

■ 目次

本書の使い方

カラーアトラス

第1章 疾患の概念

§1 潰瘍性大腸炎

1.潰瘍性大腸炎とは【仲瀬裕志】

2.潰瘍性大腸炎治療の概観【仲瀬裕志】

§2 クローン病

1.クローン病とは【穂苅量太】

2.クローン病治療の概観【穂苅量太】

第2章 治療薬の使い方 コツと落とし穴

§1 薬物治療

1.5-ASA製剤(経口)【山本修司】

2.5-ASA製剤/副腎皮質ステロイド(局所療法)【浅野光一】

3.副腎皮質ステロイド(経口・経静脈)【筒井佳苗,猿田雅之】

4.免疫調節薬(アザチオプリン・6-メルカプトプリン)【松浦 稔, 本澤有介,仲瀬裕志】

5.抗TNF-α抗体製剤(インフリキシマブ・アダリムマブ)【田中浩紀, 宮川麻希,本谷 聡】

6.カルシニューリン阻害薬(タクロリムス・シクロスポリン)【松岡克善】

7.経腸成分栄養療法【市川仁志】

8.中心静脈栄養【髙津典孝,松井敏幸】

9.プロバイオティクス【馬場重樹,安藤 朗】

10.漢方薬【川井翔一朗】

11.抗菌薬【渡辺 修,中村正直,後藤秀実】

§2 その他の治療

1.血球成分除去療法 【中川倫夫】

2.外科手術【内野 基,池内浩基】

3.現在開発中の新規治療【藤井俊光,渡辺 守】

第3章 治療薬の導入・切り替えの考え方

§1 潰瘍性大腸炎

1.直腸炎型は何から治療するか【諸星雄一】

2.全大腸炎型初発例は何から治療するか【齊藤詠子】

3.ステロイド抵抗例の次の一手【小林 拓】

4.ステロイド抵抗性症例で抗TNF-α抗体製剤へ変更した後の見極め【山田哲弘】

5.ステロイド抵抗性症例でカルシニューリン阻害薬へ変更した後の見極め【井上拓也,柿本一城,樋口和秀】

6.ステロイド抵抗性症例で血球成分除去療法を行った後の見極め【遠藤克哉,諸井林太郎】

7.寛解後の維持療法をどうするか【吉田篤史】

8.慢性持続型症例の治療をどう強化するか【吉野琢哉】

9.劇症型の治療や手術のタイミングをどう見極めるか【横山陽子】

10.術後回腸嚢炎はどのように治療をするか【辰巳健志,杉田 昭,小金井一隆】

§2 クローン病

1.初発クローン病はTop downかStep upか【新﨑信一郎,飯島英樹,竹原徹郎】

2.狭窄を伴う症例の治療選択【河口貴昭】

3.肛門病変や外瘻を伴う症例の治療選択【西村潤一,水島恒和,森 正樹】

4.寛解後の維持療法をどうするか【鎌田紀子】

5.クローン病における術後治療をどうするか【日山智史】

6.高齢者の難治症例をどう治療するか【髙本俊介】

巻末付録

付録 妊娠,授乳婦における薬剤の安全性【八木澤啓司】

略語一覧

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