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カラー写真で一目でわかる 硬膜外麻酔・脊椎麻酔

岡本 浩嗣 鈴木 利保 (編集)

羊土社

  • ISBN : 9784758111003
  • ページ数 : 119頁
  • 書籍発行日 : 2009年11月
  • 電子版発売日 : 2015年4月3日
  • 判 : A4判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥6,930 (税込)
ポイント : 126 pt (2%)

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商品情報

視覚と感覚で確実に施行する基本とコツ

約250点の豊富な写真と簡潔な解剖図で、穿刺部位の同定法・注入部位への刺入経路がが視覚でわかる!成人・小児・妊婦への対応やトラブルへの対処も掲載した、初学者に最適の一冊です。

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■ 序文

硬膜外麻酔,および脊髄くも膜下麻酔(以下本書のタイトルを含め脊椎麻酔と愛称で呼ばせていただきます)には百年近い歴史があり,長い間麻酔科医にとっては必須の知識であり手技であった.それゆえ局所麻酔薬の作用機序をはじめとする数々の優れた基礎研究がなされてきた.臨床的にも数々の臨床試験がなされ,個々の麻酔科医の臨床経験と合わせこれらすべてが生かされて,今日の硬膜外麻酔および脊椎麻酔を支えていると言えよう.

しかしながら短時間作用性の麻酔薬や,より末梢での超音波ガイド下のブロックの台頭といった新しい流れに硬膜外麻酔,脊椎麻酔の位置付けが大きく変化し始めている.長年盛会であった硬膜外麻酔研究会に終止符が打たれたのは記憶に新しいことであるが,これもまた時代の潮流のためであろう.ではなぜこのような時相にあらためて硬膜外麻酔と脊椎麻酔の実践本をこの世に送り出すのかと疑問に感じる諸兄もいらっしゃると思われるが,それは以下のような理由である.

まず,今まで麻酔科医の間で伝授されてきた名人技を含む硬膜外麻酔と脊椎麻酔手技や智慧を,ここでしっかりと写真や図で解説して残しておきたいと思ったからである.我々がレジデント時代に手取り足取り教えて頂いた基本とコツを,これからの若い世代にも効果的に伝える方法の1つとして本書を位置づけて頂きたい.

2つ目は,歴史のある手技ではあるが硬膜外麻酔と脊椎麻酔とも進化を続けている.超音波ガイド下の手技や電子制御の携帯ポンプがそのよい例である.これらの最先端の知識と手技を是非盛り込みたいと思ったからである.

3つ目は,硬膜外麻酔と脊椎麻酔を施行する絶対数が将来減少するとしても途絶えるとはとても考えにくく,しかも麻酔科医が習得する必要性は今後も不変であると判断したからである.

幸いにして,このような私の考えに東海大学の鈴木利保先生が賛同してくださり共同編者となっていただき,羊土社のご協力を得て出来上がったのが本書である.ご多忙を承知のうえでの私の執筆願いに快諾してくださった鈴木先生をはじめとする,硬膜外麻酔と脊椎麻酔の各分野のまさしく名人である執筆者の諸先生にこの場を借りて感謝申し上げる次第である.本書がこれから硬膜外麻酔と脊椎麻酔を習得しようとしている方の一助となることができれば誠に幸甚である.


2009年 秋

編者を代表して
岡本 浩嗣

■ 目次

第1章 硬膜外麻酔

1 器具の説明(針,カテーテルなど)【鈴木利保】

1.硬膜外麻酔用器具の説明

2 穿刺法(解剖,一般的な手技など)【西山純一】

1.準備(preparation)

2.患者体位(position)

3.計画(projection)

4.穿刺(puncture)

5.傍正中法の実際

6.硬膜外腔の確認

7.カテーテルの挿入

8.局所麻酔薬の硬膜外注入

3 成人での挿入【金井昭文】

1.腰椎

2.胸椎

3.頸椎

4 小児での挿入【須賀芳文/上園晶一】

1.なぜ小児に区域麻酔を行うか

2.硬膜外麻酔の種類

3.仙骨ブロックの実際

4.胸部・腰部硬膜外ブロックの実際

5 妊婦での挿入【奥富俊之】

1.硬膜外針穿刺の前の局所麻酔

2.体位について

3.針の刺入および硬膜外カテーテルの挿入方法

6 合併症とトラブルシューティング【岡本浩嗣】

1.穿刺・留置に関するトラブルシューティング

2.患者管理・麻酔薬に関するトラブルシューティング

第2章 脊椎麻酔

1 器具の説明【鈴木利保】

●脊髄くも膜下麻酔用器具の説明

2 穿刺法(解剖,一般的な手技など)【西山純一】

1.準備(preparation)

2.体位(position)

3.計画(projection)

4.穿刺(puncture)

3 成人での挿入【金井昭文】

1.穿刺針の種類

2.局所麻酔薬の種類

3.オピオイドの使用

4.脊柱の解剖学的形態と穿刺部位

5.高比重液と等比重液

6.脊髄くも膜下硬膜外併用麻酔(combined spinal epidural anesthesia)

7.高位レベルに麻酔が拡がりやすい要因

8.くも膜下穿刺の手技手順

9.髄液の逆流が得られない場合

10.麻酔域の確保

4 妊婦での挿入【奥富俊之】

1.穿刺針の種類

2.体位について

3.どのような針を用いるか

4.針の刺入方法

5.薬液注入

6.脊麻針を進めるうえでのトラブルシューティング

5 合併症とトラブルシューティング【岡本浩嗣】

● 穿刺に関する合併症とトラブルシューティング

第3章 スキルアップ

1 ペインクリニックでの使用法【田澤利治/金井昭文】

1.仙骨硬膜外ブロック

2.硬膜外ブロック

3.応用

2 CSEAによる無痛分娩【角倉弘行/大橋弥生】

1.CSEAによる無痛分娩

2.側臥位での穿刺

3.坐位での穿刺

3 持続硬膜外(PCA法)の実際【菊地龍明】

1.術後硬膜外鎮痛に用いる薬剤

2.持続硬膜外鎮痛

3.硬膜外PCA法(Patient Controlled Epidural Analgesia:PCEA)

4.持続硬膜外鎮痛と硬膜外PCAとの比較

5.副作用対策

6.ディスポーザブル装置を用いた硬膜外PCA運用の実際(横浜市立大学附属病院)

4 エコーガイド下硬膜外ブロック【北山眞任/廣田和美】

1.硬膜外ブロックに必要な超音波解剖学

2.使用する超音波機器とプローブの種類

3.硬膜外ブロックのPre-punctureの実際

5 使用薬剤一覧【越後憲之】

1.局所麻酔薬

2.麻酔効果

3.脊髄くも膜下麻酔

4.硬膜外麻酔

■ 特記事項

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