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  • 診断に自信がつく検査値の読み方教えます!

診断に自信がつく検査値の読み方教えます!

  • ISBN : 9784758117432
  • ページ数 : 318頁
  • 書籍発行日 : 2013年10月
  • 電子版発売日 : 2013年12月27日
  • 判 : A5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥3,960 (税込)
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商品情報

異常値に惑わされない病態生理と検査特性の理解

異常値は何を意味しているのか、どう解釈するのか、代表的な検査を病態生理から解説し、診断に結びつける考え方を伝授!豊富なイラストやフローチャートでイメージしやすく、診断までの流れを示した症例も充実!

■ 序文

検査は日々の診療に欠かせないものですが,あまりに数多くの検査が存在 するので検査の選び方に迷う,また結果をうまく解釈して診断に結びつけられない,という研修医の声をよく耳にします.困惑する理由として,異常の出るメカニズム(病態生理)を理解できていないこと,鑑別診断を立てて(仮説を作って)その鑑別疾患仮説を除外・確定するために検査するという考え方(診断推論のフレーム)がないことなどが挙げられるでしょう.

検査に関する書籍は多数出版されていますが,現行の書籍は検査項目ごとに基準値や診断名等が網羅的に記載されている便覧的なものが多く,検査の基本を理解して診断に結びつけるための考え方,使い方を解説した初学者向けの書籍は少ないのが現状です.

そこで,本書では,検査結果に振り回されることなく,診断に結びつける力を養うことをめざした,初学者向け入門書として以下の構成としました.


▶第1部 「検査の考え方」
検査の目的と,目的に応じた運用の考え方について解説.

▶第2部 「病態生理と検査特性からわかる検査の基本」
検査が何を測定しているのか,知っておくべき基本的な病態生理,異常値に対する代表的な鑑別疾患とそのアプローチ,感度や特異度などの検査特性について解説.

▶第3部 「検査値から診断に迫るケーススタディ」
実際の症例をもとにどんな検査を選択し,検査結果をどう解釈するかについて解説.


なお,第1部はなじみのない読者には少し難しいかもしれません.難しければ飛ばして読んでもらっても構いません.明日からすぐに臨床に役立てたい人は第2部から読むのがよいでしょう.ただし,第1部の内容を理解していないと臨床経験を重ねるうちに行き詰まる可能性が高くなります.検査の考え方を深く理解するためにいつかは第1部をじっくり読んでください.

本書が検査の読み方,考え方を理解する一助となり,ひいては患者さんのアウトカムをよくすることに貢献できれば幸いです.


2013年9月著者を代表して

野口善令
(名古屋第二赤十字病院総合内科)

■ 目次

第1部 検査の考え方

(1)検査の目的

(2)診断と検査

コラム 感度・特異度の定義

コラム 尤度比(Likelihood Ratio:LR)の定義

(3)検査結果の正常/異常の決め方

コラム 基準値の施設差

(4)よくある疑問に答える

第2部 病態生理と検査特性からわかる検査の基本

(1)赤血球

コラム 溶血の検査所見

(2)白血球

(3)血小板

(4)末梢血塗抹検査

(5)凝固系検査

(6)肝機能(AST/ALT,ALP/γGTP,ビリルビン,蛋白合成能)

(7)腎機能(BUN/Cre)

(8)膵機能(Amy,Lipase)

(9)CK

(10)電解質

(11)炎症反応(CRP,血沈)

(12)酸塩基平衡・血液ガス

(13)尿検査

(14)副腎機能(ACTH,コルチゾール)

(15)甲状腺機能(TSH,FT3,FT4)

(16)レニン・アルドステロン系(PRA,ARC,PAC)

(17)グラム染色

(18)培養

(19)結核検査

(20)肝炎ウイルス

(21)EBウイルス

(22)血清梅毒反応

(23)髄液検査

(24)胸水検査

(25)腹水検査

第3部 検査値から診断に迫るケーススタディ

(1)ふらつきを主訴に来院した60歳代女性

(2)糖尿病教育入院中に発熱がみられた69歳男性

(3)検診で貧血を指摘された40歳代の女性

(4)倦怠感,動悸息切れを訴える50歳代の男性

(5)発熱で来院した33歳女性

(6)右前腕の腫脹・発赤と血圧低下で救急搬送された65歳男性

(7)発熱と全身倦怠感を主訴に来院した20歳女性

(8)吐血を主訴に来院した80歳代男性

(9)突然の呼吸困難で来院した75歳男性

(10)黄疸,発熱で来院した35歳女性

(11)発熱と悪寒戦慄を主訴に来院した70歳代女性

(12)急性腎不全をきたした70歳代男性

(13)浮腫を主訴に来院した10歳代男性

(14)入院中に口渇,多飲,尿量低下を呈した64歳男性

(15)全身の痛みを訴えた70歳代男性

(16)倦怠感,嘔気嘔吐で来院した57歳男性

(17)入院中に頻呼吸となった80歳代女性

(18)倦怠感,体重減少を訴える60歳代の男性

(19)咳嗽,頻呼吸,発熱があり施設から救急搬送された80歳代男性

(20)発熱と意識障害を呈した80歳代女性

(21)発熱,咳嗽,呼吸困難を主訴に来院した79歳男性

(22)腹部膨満を主訴に来院した85歳女性

■ 特記事項

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