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  • 薬剤と疾患から探す循環器薬の使い方

薬剤と疾患から探す循環器薬の使い方

  • ISBN : 9784758118682
  • ページ数 : 352頁
  • 書籍発行日 : 2020年3月
  • 電子版発売日 : 2020年3月20日
  • 判 : B6変型
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥5,500 (税込)
ポイント : 100 pt (2%)

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商品情報

循環器薬の基本情報から病態に応じた具体的な投与法まで学べる実践書!使い分けから減薬・フォローまでわかる薬剤編と薬物治療の原則から不適切処方,患者への説明までわかる疾患編で頻用薬をコンパクトに解説!

■ 序文

高齢化を背景として循環器疾患をもつ患者が近年増加しており,循環器薬を処方する機会が増えています.大病院に勤務する循環器専門医は別として,一般臨床医あるいは若手医師おいては,日々の臨床で循環器薬の使い方に悩まれている医師が意外に多くいます.そこで,循環器薬の使い方を丁寧に解説した入門書を企画しました.このような書籍は他にもいくつか発行されていますが,本書は専門外あるいは若手医師にとって日常臨床のバイブルとなるように,多くの工夫が凝らされています.

本書は「薬剤編」と「疾患編」の2 部構成とし,基本の薬剤情報から患者に合わせた処方まで学べる実践書をめざしました.どの項目も最新の診療ガイドラインに準拠して,エビデンスに基づき簡潔に解説しています.各項目で体裁を統一し視覚的にも読みやすいように構成されています.本書の特徴として「薬剤編」では"同種薬の薬理作用の違い"や"主な副作用(発現頻度別)",「疾患編」では"うまくいかなかった場合の裏ワザ","やってはいけない不適切処方"といったような項目を設け,聞きたくても聞けなかった内容が随所に記載されています.さらに日常臨床でよく遭遇する症例をCase Study として1 ~ 2 パターンとりあげることで,病態に応じた具体的な投与法も呈示することにしました.頭を悩ませることが多い重複疾患の解説もこのCase Study で解説しました.このように,皆さんが知りたかった臨床上のポイントとコツを本音で伝える書籍をめざしました.

また,本書は困ったときに直ぐに取り出してチェックできるようにポケットに挿入できるサイズとしました.難解な薬物動態やメカニズムに特化した記載や図をなくして,臨床に直結した内容を表としてまとめ,統一性のある紙面構成で分かりやすく表示しました.

本書が読者の皆さんの循環器診療にとって,欠かすことのできないハンドブックとなれば企画編集した者として本望です.


2020年3月

池田 隆徳

■ 目次

薬剤編

Ca拮抗薬

1.ジヒドロピリジン系Ca拮抗薬

2.非ジヒドロピリジン系Ca拮抗薬

RAA系阻害薬

3.ACE阻害薬

4.ARB

5.レニン阻害薬

β遮断薬

6.β遮断薬

利尿薬

7.サイアザイド系利尿薬

8.ループ利尿薬

9.バソプレシン受容体拮抗薬

10.ミネラルコルチコイド受容体拮抗薬

11.hANP

降圧薬

12.α遮断薬

13.中枢性交感神経抑制薬

14.末梢血管拡張薬

狭心症治療薬

15.硝酸薬

16.冠拡張薬

抗不整脈薬

17.Ⅰ群薬

18.Ⅲ群薬

19.Ⅳ群薬

抗血小板薬

20.アスピリン

21.チエノピリジン系抗血小板薬

22.シロスタゾール

抗凝固薬

23.ヘパリン製剤

24.注射Xa阻害薬

25.経口抗凝固薬

強心薬

26.ジギタリス製剤

27.カテコラミン製剤

28.PDE-3阻害薬

血管拡張薬

29.プロスタグランジン製剤

30.エンドセリン受容体拮抗薬

31.PDE-5阻害薬

脂質異常症治療薬

32.スタチン

33.エゼチミブ

34.フィブラート系薬

35.PCSK9阻害薬

36.EPA・DHA製剤

糖尿病治療薬

37.インスリン製剤

38.DPP-4阻害薬

39.ビグアナイド薬

40.SGLT2阻害薬

高尿酸血症治療薬

41.高尿酸血症治療薬

その他

42.β刺激薬

43.ATP製剤

44.塩酸モルヒネ

疾患編

A. 血圧異常

1.高血圧症

Case1 重度の高血圧例

Case2 高齢の高血圧例(CKDの合併例)

2.二次性高血圧症

Case1 腎血管性高血圧症例

3.低血圧症

Case1 立ちくらみをきたす低血圧例

4.肺高血圧症

Case1 肺動脈性肺高血圧症例

B. 心不全

1.急性心不全

Case1 虚血性心筋症による急性収縮不全例

Case2 高血圧による急性拡張不全例

2.慢性心不全

Case1 二次性心筋症による両心不全例

Case2 超高齢のうっ血性心不全例

Case3 心不全緩和

C. 虚血性心疾患

1.急性心筋梗塞

Case1 薬剤溶出ステント留置の急性心筋梗塞例

Case2 心不全合併の急性心筋梗塞例

2.亜急性/陳旧性心筋梗塞

Case1 心房細動合併の陳旧性心筋梗塞例

3.労作性・不安定狭心症

Case1 胸痛を伴う新規発症の労作性狭心症

4.冠攣縮性狭心症

Case1 夜間の胸痛を伴う冠攣縮性狭心症例

D. 不整脈

1.心房細動

Case1 心筋梗塞後の経過中に発症した発作性心房細動

Case2 頻脈をきたしている持続性心房細動

2.発作性上室頻拍

Case1 安静時心電図で異常を認めない発作性上室頻拍例

3.心室期外収縮

Case1 心機能正常の症状を伴う心室期外収縮例

4.心室頻拍

Case1 循環動態の悪化をもたらした持続性心室頻拍例

5.心室細動

Case1 器質的心疾患による心室細動からの蘇生例

6.徐脈性不整脈

Case1 自覚症状が乏しい洞不全症候群例

E. 心筋疾患

1.拡張型心筋症

Case1 左心不全を伴う拡張型心筋症例

2.肥大型心筋症

Case1 左室流出路狭窄を伴う閉塞性肥大型心筋症例

3.不整脈原性右室心筋症

Case1 持続性心室頻拍を伴う不整脈原性右室心筋症例

4.急性心筋炎

Case1 劇症型の急性心筋炎症例

F. 弁膜症

1.大動脈弁狭窄症

Case1 胸内苦悶を伴う大動脈弁狭窄症例

2.大動脈弁閉鎖不全症

Case1 左心不全を伴う大動脈弁閉鎖不全症例

3.僧帽弁狭窄症

Case1 心房細動を合併する僧帽弁狭窄例

4.僧帽弁閉鎖不全症

Case1 左心不全を伴う僧帽弁閉鎖不全症例

5.三尖弁閉鎖不全症

Case1 右心不全を伴う三尖弁閉鎖不全例

G. 心膜・心内膜疾患

1.急性心膜炎

Case1 持続する発熱と胸痛を主訴に来院した急性心膜炎

2.慢性収縮性心膜炎

Case1 腹部膨満を主訴に来院した慢性心膜炎

3.感染性心内膜炎

Case1 持続する発熱と腰痛を主訴に来院した感染性心内膜炎

H. 動脈疾患

1.大動脈解離

Case1 著しい高血圧を伴う大動脈解離

2.大動脈瘤

Case1 偶然発見された無症状の大動脈瘤

3.末梢動脈疾患

Case1 間欠性跛行を伴う下肢動脈狭窄例

I. 静脈疾患

1.肺塞栓症

Case1 劇症型心筋炎回復後,失神した肺塞栓症例

2.深部静脈血栓症

Case1 長時間座位による下肢静脈血栓症例


索引

執筆者一覧

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