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医薬研究者のための統計記述の英文表現 改訂3版

奥田 千恵子 (著)

金芳堂

  • ISBN : 9784765314510
  • ページ数 : 180頁
  • 電子版発売日 : 2011年9月2日
  • 判 : A5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥3,520 (税込)
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商品情報

統計に関わる英文表現を系統的にまとめた参考書。英文論文に統計解析方法を記述する際に何をどのように書けばよいのか、標準的な記述方法があるのか等、医薬分野の英語論文に関わる研究者必携の書です。

■ 序文

3版の序

今年は初版からちょうど10 年目にあたります.当時は,インターネットによる文献検索が容易になり,オンライン化されている雑誌を簡単にダウン ロードできる環境がようやく整いつつある時期でした.以前から,医薬分野の論文には統計学的な誤りが多いことが指摘されておりましたので,統計に関わる英文表現を系統的にまとめたものがあれば便利なのではないかと,軽い気持ちで本書の執筆を思い立ちました.予想を超えて多くの方々に利用していただき,第3 版に至りましたことを大変うれしく思うと同時に責任の重さも感じています.

今回の改訂にあたっては,初版の頃に比べるとオンライン化されている雑誌が大幅に増え,広範囲の論文を検索することが可能になったので,すべての章を見直し,これから論文を投稿する研究者にとって必要性が高いと思われる用語や概念を中心にして,参考にしやすい論文を記述例として引用するよう心がけました.オリジナル論文はすべて,//highwire.stanford.eduからダウンロードすることができるので,必要があれば他の部分もお読みになってください.


2010年 9月

奥田 千恵子



初版の序

医薬研究者や臨床医の方々から,英文論文に統計解析方法を記述する際に何をどのように書けばよいのか,標準的な記述方法があるのか,もしあるならば何を参考にすればよいのか,といった質問をよく耳にします.一般的な英文表現例を集めた参考書では,統計解析に関する部分にはわずかのページしか割かれていません.また,医薬分野の雑誌から参考にすべき論文を探すにも限界があります.なんとか書き上げたとしても,統計学的知識のないネイティブスピーカーが校正段階で記述の誤りを指摘してくれることは期待できませんから,チェックを受けないまま投稿してしまうケースがほとんどです.その結果,多くの論文投稿者にとって,レフリーからのクレームの中で最も対処に困るのが統計解析法に関するものです.

このような現状を踏まえて,本書では医薬分野の英文雑誌に投稿する際に必要な統計解析関連表現の要点を,各種のガイドラインや医薬研究における統計学的問題点を扱った論文を参考にし,主要な雑誌の実例を用いて示してあります.本書の例文の多くはオンライン化されている雑誌を利用していますので,広範囲の統計学的記述例を系統的にまとめることができました.参考文献ページの末尾に示したウェブサイトで検索が可能ですが,例文の学術的価値や一般的な英文の質と,統計学的正確さは必ずしも一致しませんので,統計学的観点から参考にすべき「記述のポイント」を付してあります.

本書は論文作成段階におられる読者を想定していますので,統計解析法の解説は最小限にとどめました.基本的なものに関しては前著「ケース別統計手法の学び方」を御参照いただけるようページを示してあります.また,邦文論文作成にあたっても参考にしていただけるよう,統計専門用語および例文は原則として邦訳を併記してあります.さらに,統計学的な考え方は論文作成時だけでなく研究過程全般に関わってきますので,研究開始前に,類似のデザインの研究論文を検索する目的でも御利用いただけると思います.

前著に引き続き本書を出版する機会を与えていただき,的確な助言と温かい励ましをいただいた金芳堂の高橋宏行,村上裕子の両氏に深く感謝いたします.


2000年 3月

奥田 千恵子

■ 目次

1.医薬関連雑誌の統計学的記述

2.研究論文の分類

3.表題と要旨

4.対象

5.観察研究のデザイン

6.実験研究のデザイン

7.ランダム化

8.盲検化

9.解析対象集団

10.アウトカム

11.データの属性,分布型および対応の有無

12.記述統計

13.P値と信頼区間

14.標本数の設定

15.パラメトリック検定とノンパラメトリック検定

16.分散分析と多重比較

17.度数データの比較

18.相対リスクとオッズ比

19.回帰分析

20.生存分析

21・多変量解析

22.診断法の有用性の評価

23.その他の解析法

24.コンピュータプログラムの利用

■ 特記事項

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