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エビデンスで読み解く小児麻酔

川名 信 蔵谷 紀文 (編集)

克誠堂出版

  • ISBN : 9784771904729
  • ページ数 : 296頁
  • 書籍発行日 : 2016年11月
  • 電子版発売日 : 2019年2月22日
  • 判 : B5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
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¥8,140 (税込)
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商品情報

基本的な内容はあえて割愛し、成書に書かれていない深い知識、新しい情報を提供!

成書に書かれていない深い知識、新しい情報を提供。小児麻酔を学ぶ若手医師のみならず、普段小児に接することの少ない麻酔科医が突然の麻酔依頼に困った時にも参考になる。

■ 序文

麻酔を取り巻く環境は日々変化しています。新しい薬物やモニターなどの機器がどんどん導入され、麻酔の概念すら10年前と変わってきています。麻酔に関する基本的な知識や手技を習得するためにさまざまな成書が出版されていますが、さらに日進月歩の変化に遅れないようにするために常に新しい情報を入手する努力が必要となっています。IT技術の発達により最新の論文を検索し、入手することは非常に容易になったといってよいでしょう。しかし逆に多すぎる情報に整理が追いつかず情報に埋もれてしまったり、入手した情報の質の評価もよくわからないまま鵜呑みにすることが起きがちです。そういった状況を反映してか、最近は最新の論文を網羅した文献レビュー集のような成書が数種出版されています。しかしその内容のほとんどは成人向けであり、小児麻酔に関する情報は乏しいのが現状です。

今回は小児麻酔に関する最新情報を小児医療に造詣の深い諸先生に執筆していただきました。基本的な内容はあえて割愛し、成書に書かれていない深い知識、新しい情報を提供していただきました。成人領域では無作為化盲検試験など質の高い論文が数多く発表されていますが、小児ではなかなか大規模無作為試験が実施できないこともあり、質の高い論文を紹介することが困難です。その中で各執筆者が読者に紹介したいという論文を苦労して探し出し、まとめ上げたのが本書です。各章とも必要に応じて過去の論文から背景を紹介し、臨床応用や一段掘り下げた論文をできるだけわかりやすく要約していただきました。

また、小児領域の集中治療や外科系診療科から麻酔科医もこれだけはぜひ知っておいて欲しいというエッセンスを紹介していただきました。麻酔は術者との情報共有が重要であり、その情報を活用することで周術期も視野に入れた質の高い麻酔を提供することが可能となります。

本書は小児麻酔を学ぶ若手医師のみならず、普段小児に接することの少ない麻酔科医が突然の麻酔依頼に困った時にも参考にしていただけるものと思っております。また逆に小児医療に携わる各診療科の医師、看護師などのスタッフにとっても麻酔科医がどのようなことを考えながら麻酔をかけているかを理解してもらう一助になるのではないかと思います。自賛ながら読み応えのある本に仕上がったと思います。これもひとえに多忙な中、執筆に携わっていただいた諸先生の御努力によるものと深く感謝申し上げ序文に代えさせていただきます。


平成28年11月吉日

宮城県立こども病院麻酔科 川名 信
埼玉県立小児医療センター麻酔科 蔵谷紀文

■ 目次

1 術前管理

1 プレパレーションとチャイルド・ライフ・スペシャリスト

2 保護者同伴入室

3 前投薬

4 術前絶飲食

5 術前評価

2 麻酔導入・術中管理

1 麻酔導入

2 気道管理

3 術中人工呼吸管理

4 分離肺換気

3 循環管理

1 循環血液量測定

2 経食道心エコー

4 モニタリング

1 麻酔深度

2 パルスオキシメータ

3 呼気ガスモニター

4 筋弛緩モニター

5 組織酸素飽和度

6 ベッドサイド血液凝固モニター

7 超音波エコーの応用

5 輸液管理

1 GDT:輸液管理の指標

2 血糖管理

3 電解質管理

4 膠質輸液

6 血液凝固と輸血

1 新しい凝固因子補充

2 播種性血管内凝固症候群

7 小児の薬理学と臨床使用される薬物

1 小児の発達薬理学とPK・PD

2 小児の全静脈麻酔

3 吸入麻酔薬

4 静脈麻酔薬:プロポフォール

5 麻薬性鎮痛薬

6 非オピオイド鎮痛薬

7 鎮静薬

8 筋弛緩薬

9 血管作動薬

10 β遮断薬

11 局所麻酔薬

8 麻酔薬の神経毒性

9 神経ブロック

1 硬膜外麻酔・脊髄くも膜下麻酔

2 末梢神経ブロック

10 疼痛管理

1 術後疼痛管理

2 慢性痛の特徴と対応法

11 周術期の悪心・嘔吐

12 覚醒時興奮

13 麻酔の質とリスクマネージメント

14 小児の救命処置:Pediatric life support

15 関連診療科:小児麻酔科医が知っておきたい最近の話題

1 小児外科

2 先天性心疾患

3 小児脳外科

4 小児泌尿器科

5 小児整形外科

6 未熟児,新生児管理

7 小児集中治療

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