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画像診断 2018年臨時増刊号(Vol.38 No.11) 押さえておきたい臨床・画像分類

青木 茂樹 陣崎 雅弘 (編)

学研メディカル秀潤社

  • ISBN : 9784780909715
  • ページ数 : 276頁
  • 書籍発行日 : 2018年8月
  • 電子版発売日 : 2018年11月2日
  • 判 : B5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥5,500 (税込)
ポイント : 100 pt (2%)

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商品情報

画像診断において画像の分類を記載する状況は,主治医へのレポート作成をはじめしばしば遭遇する.全身領域の疾患(脳脊髄,頭頸部,胸部,心臓・血管,腹部・骨盤)における分類を部位ごとに解説!分類を網羅的に理解できる1冊!
*都合により,紙版の誌面と異なり割愛される箇所があることがございます (p.A180 図2,p.A193 症例4,p.A210-A215,p.A224 表1は未収載となっております).

>「 画像診断」シリーズ

■ 序文

現在,画像に関連する分類や臨床診断基準が多くあり,日常の読影業務の中で,みている所見がこれらの分類のどれに相当するのかを調べたくなることがある.そんなときにすぐ手に取って調べられるような1冊として活用してもらえるよう,今回の『画像診断』増刊号を企画した.また,本号を通読してもらうことで,画像診断に関連したどのような分類や基準があるのかを再確認してもらうためにも役立つと考えている.

臨床診断基準のような種々のガイドラインの作成に多くの放射線科医がかかわっていると思われるが,放射線科医のかかわらないものも多く存在し,ときに問題となる場合がある.例えば,Metal-on-Metalタイプの人工股関節術後合併症の診療指針ではMRIを行うように定められているが,人工関節によってはMRIを行うこと自体が危険である.日本磁気共鳴医学会や放射線科医がかかわっていれば,MRIの安全性の観点からの配慮もあったと思われる.他にも,重複部分のあるいくつかの指針やガイドライン間に齟齬がある場合も問題となってきている.

本号では,主に,診療ガイドラインなどの元ともいえる画像解剖や所見の分類について,まとめてみた.画像解剖は時代を超えて普遍的なものが多いが,疾患に関する画像分類は時代とともに変化するものがある.今回取り上げた項目の中でも,この5~6年以内に新たに提唱されたり,改訂されたものが多く含まれている.脳梗塞のTOAST分類の改訂,多発性硬化症のMcDonald診断基準の改訂,大脳皮質形成異常の分類の改訂,顎骨嚢胞のWHO分類の改訂,甲状腺結節のTI-RADSの提唱,vascular anomalies(脈管異常)のISSVA分類の改訂,肺癌のLung-RADSTM分類の提唱,胸腺腫の新TNM分類の発表,先天性門脈体循環短絡症の分類の改訂(静脈管開存の追加),急性膵炎の診療ガイドラインの改訂,IPMN(膵管内乳頭粘液性腫瘍)の国際診療ガイドラインの改訂,腎血管筋脂肪腫の分類の提唱,前立腺癌のPI-RADS version 2への改訂などである.

また,最初の項で内野 晃先生が執筆されているように,内頸動脈部位の名称が日米で異なるというほど,大きな違いがあることがある.海外では内頸動脈起始部がC1,日本では遠位がC1である.おそらく,日本のかなりの施設であまり疑問も覚えずに,"C2/3の動脈瘤"などと記載しているかと思われるが,異なる集団で異なる言葉が使われている可能性があることを,横断的な立場である放射線科医は知っておくべきであろう.

縦割りで仕切られた多くの臨床各科を縦糸とすると,横糸として全身を診る必要のある放射線科医のために,この企画は各分野では基本事項が多くなっているが,ご自身の専門分野のみでなく,全体をみていただけば,"読影室の本棚に備えるべき1冊"といっていただけることを期待している.


2018年7月

順天堂大学大学院医学研究科 放射線医学
青木 茂樹
慶應義塾大学医学部 放射線科学(診断)
陣崎 雅弘

■ 目次

第1章 脳脊髄

1 内頸動脈解剖(動脈瘤部位)

2 脳梗塞

3 硬膜動静脈瘻

4 大脳白質病変

5 多発性硬化症

6 大脳皮質形成異常(滑脳症)

7 その他の奇形(Chiari奇形,頭瘤)

8 椎体変性,椎間板ヘルニア

9 脊椎脊髄奇形

第2章 頭頸部

1 顔面中央部骨折,側頭骨骨折

2 内耳奇形

3 顎骨嚢胞

4 甲状腺結節

5 vascular anomalies(脈管異常)

第3章 胸部

1 特発性間質性肺炎

2 結核

3 肺癌

4 じん肺

5 先天性肺気道奇形

6 胸腺腫

7 悪性胸膜中皮腫

第4章 心臓・血管

1 先天性冠動脈異常(冠動脈起始部位・走行異常)

2 冠動脈と心筋のセグメント

3 先天性肺静脈異常(肺静脈還流異常)

4 先天性大動脈弓形成異常

5 ステントグラフト内挿術後

6 閉塞性動脈硬化症

7 下大静脈の破格

8 構造的心疾患

第5章 腹部・骨盤

1 肝動脈,胆道の解剖学的変異

2 先天性門脈体循環短絡症

3 先天性胆道拡張症

4 胆道閉鎖症

5 Budd-Chiari症候群

6 膵臓に類似疾患をもつ胆道系腫瘍

7 急性膵炎

8 膵嚢胞性腫瘍

9 先天性食道閉鎖症

10 食道アカラシア

12 直腸肛門奇形(鎖肛)

13 痔瘻

14 嚢胞性腎病変

15 血管筋脂肪腫

16 気腫性腎盂腎炎

17 変位腎

18 神経芽腫

19 前立腺癌

20 水腎症

21 総排泄腔遺残

22 Müller管形成異常

23 内臓逆位・内臓錯位

■ 特記事項

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