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カラー図解 高齢者の栄養管理ガイドブック

  • ISBN : 9784830660375
  • ページ数 : 144頁
  • 書籍発行日 : 2010年2月
  • 電子版発売日 : 2019年11月20日
  • 判 : AB判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥2,860 (税込)
ポイント : 52 pt (2%)

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商品情報

高齢者の栄養ケアマネジメントを徹底的に解説したガイドブックの決定版.口腔ケアや転倒予防なども含めて,高齢者の栄養管理の実際をカラーイラストや写真をふんだんに盛り込み平易な文章でわかりやすく解説.管理栄養士だけでなく,医師,看護師,保健師,理学療法士,作業療法士,介護福祉士,在宅高齢者を抱えるご家族の方々にもお読みいただきたい,高齢者の栄養ケアサポートにすぐに役立つ1冊.

■ 序文

このたび,高齢者の介護に携わる専門職の方々の必携となるようなガイドブックとして「カラー図解高齢者の栄養管理ガイドブック」を上梓する運びとなりました.

わが国の65歳以上人口は2,640万人(2008年9月現在)て総人口の20.7%,5人に1人強を占めています要介護の割合は年々増加し,前期高齢者で3.9%,後期高齢者では24.7%と圧倒的に75歳以上のお年寄りの介護が目立っています.介護保険のサービスを利用している高齢者は,居宅サービスが施設サービスの3倍強である実態から,脳血管疾患で寝たきりとなった配偶者やその家族の老老介護の叫びが聞こえてくるようです.施設であれ,在宅であれ,高齢者が自分らしい人生を全うするためには,高齢者のか理,身体の特徴や生理機能を理解し,適切な栄養管理が必要となります.世界でも類をみない長寿国となったわが国の人口構造・医療からみた高齢者対策は,それぞれの健康寿命の延伸とQOLの向上を目指したケア・サポートを行うことこそが専門職に携わる人々の重要な課題であると考えます.

本書は長年高齢者施設で栄養管理に携わってきた管理栄養士たちが「高齢者の生理・機能をトータルに理解したケアを実施し,高齢者のQOLの向上に寄与したい」という切なる願いをもとに編纂されたものです.よって,高齢者のサポートに必要な内容を網羅できるよう配慮し,それぞれの現場でご活躍の専門の先生方にご執筆いただきました.その際,執筆者には,できるだけビジュアルにわかりやすく,実際的でしかも工ピデンスに基づく内容であることをモットーにと記述をお願いしました.

本書は管理栄養士ばかりでなく医師,看護師,保健師,理学・作業療法士,介護福祉士,在宅高齢者を抱える家族の方々にとって大いに参考になると確信しています.本書により,高齢者の食にまつわる問題をご理解いただき,日常の栄養ケアやサポートに活用していただくことが,執筆者全員の願いです.

このガイドブックが誕生するまで陰になり日向になって支援してくださった文光堂編集部諸氏にむより深謝いたします.


2010年2月

下回 妙子

■ 目次

I.高齢者福祉施設および在宅における管理栄養士の業務

1.高齢者の現状

2.高齢者施設と在宅サービスにおける管理栄養士の役割

II.心身の特徴に応じた栄養サポートの実際

A 味覚低下と栄養サポートの実際

1.味覚とは

2.加齢と味覚障害

3.高齢者の食事の調味で気をつけたいこと

B 摂食・嚥下機能低下と栄養サポート

1.摂食・嚥下機能とは

2.摂食・嚥下機能が低下したときの食事の工夫

3.摂食・嚥下機能の低下を考慮した食事の栄養上の留意点

コラム 経口維持加算・経口移行加算とは

C 脱水予防のための水分管理

1.体内の水分

2.電解質とは

3.脱水になりやすい理由

4.脱水の見分け方と対応

5.脱水予防のテクニック

D 排泄と栄養サポート

1.便ができるまで

2.便の形や色・におい

3.正常な便とは

4.高齢者に多い排便異常

5.便秘薬・浣腸・摘便

6.高齢者の快便の工夫

7.排便方法

E うつと栄養サポート

1.うつ状態とうつ病

2.うつ病の診断基準

3.うつ病の原因

4.高齢者のうつ病

5.高齢者うつ病の人の食事

6.うつ病と食事療法

F 認知症患者の食行動と栄養サポート

1.アルツハイマー病と栄養学的な関連

2.認知症患者に対する食事栄養管理のポイント

3.栄養指導の実際

4.症例

コラム 昼夜逆転の生体リズム

III.高齢者の栄養管理の実際

A 高齢者の栄養管理(総論)

1.栄養摂取状況と栄養状態

2.エネルギー必要量

3.栄養評価と対応

B 栄養必要量の算出方法

1.ハリス-ベネディクト(Harris-Benedict)の式による算出法

2.日本人の食事摂取基準(2010年版)の基準値による栄養量の算出法

3.栄養必要量算定時の注意点

C 栄養素の不足量の算出方法

1.栄養必要量の算出方法

2.食事摂取量の評価方法

3.食事摂取量の算出方法

4.過不足計算

5.栄養ケア・マネジメント

D PEG・PEJの栄養管理の実際

1.栄養剤注入の実際

2.栄養剤投与ラインと投与手順

3.栄養剤投与の速度と量について

4.薬剤注入,カテーテルの清潔保持

5.注入がうまくいかないとき,合併症など

E 経腸栄養剤の選び方・使い方

1.経腸栄養剤の種類,特徴

2.高齢者の経腸栄養剤の選び方,使い方

F 静脈栄養剤の選び方・使い方

1.静脈栄養の適応

2.各栄養素の必要量

3.実際の選び方・使い方

G 気をつけておくべき薬剤と食品・栄養剤との相互作用

1.高齢者の生理的機能変化とそれによる薬物動態への影響

2.薬物と食品・栄養剤との相互作用

3.まとめ

IV.症例から学ぶ栄養管理の実際

A 摂食・嚥下機能低下および低栄養,便秘改善例

B 褥瘡治癒によるQOL向上例

C 糖尿病による褥瘡例

D 胃瘻による水分管理

E 胃食道逆流によるTPNからの離脱例

V.写真で見る献立の具体例

A 摂食・嚥下機能低下に対応した料理(A)

B 摂食・嚥下機能低下に対応した料理(B)

C 新しいソフト食の提案

D 季節の行事食(1) ~普通食から介護食への展開

E 季節の行事食(2)

VI. 片麻痺でできる料理のテクニック

1.まな板の工夫で食材が切りやすくなる

2.たまねぎをみじん切りにする

3.ごぼうをさまざまな長さに切る

4.りんごの皮をむく

5.ハサミは便利!

6.最後に

VII.高齢者の口腔ケアの実際

1.口腔ケアの目的と理由

2.口腔ケアの実際

3.高齢者のための口腔ケア─最終目標は食べる楽しみ

VIII.高齢者の転倒予防の実際

1.高齢者支援のニーズを踏まえた転倒予防と栄養指導の関係

2.足部・足爪異常と身体機能評価

3.転倒予防の実際と戦略的アプローチ

4.まとめ

コラム 地域支援と管理栄養士の役割


巻末資料

平成21年度介護報酬改定(抜粋)

平成21年度4月改訂関係「Q&A」より

索引

■ 特記事項

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