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救急・集中治療(31巻1号)Point-of-Care超音波 -basicからadvanceまで-

  • ページ数 : 224頁
  • 書籍発行日 : 2019年3月
  • 電子版発売日 : 2019年3月15日
¥8,360(税込)
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商品情報

内容

最新の超音波診断をまとめた1冊。

POCUSの普及に伴い救急・集中治療医の超音波診断能力は高まってきている.超音波診断が活用されるなかで,難しい診断ができる医師も増えてきている.basic 技術と同時にadvance技術の習得も境界をつけることなく試み,患者管理に役立てて頂きたい.

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序文

救急・集中治療領域に,point-of-care ultrasonography(POCUS)がひろまり,早期診断,治療の適切性の評価などに活用されている.救命センターでは,外傷患者対象にFAST プロトコールが以前から使われていたため,point-of-care超音波の歴史は古いと思う医師も多いのではないだろうか?

しかし,日本で肺エコーの本格的な教育や実践が始まったのは,2014年からで,まだ5年しか経過していない.その他の分野においても同様である.5年間で日本の医療現場でpoint-of-care超音波が文字通り爆発的に広まり,今では専門分野の隔たりを超えて医師が診断を行っている.救命センターや集中治療室においても,外傷診断やショック診断POCUSと同時に,他分野のPOCUSを学び診療に活用している医師が増えている.腹部エコー,骨軟部組織エコー,膀胱エコー,嚥下機能評価の頸部エコーなど,種々の分野の超音波診断をcross overして学び,臨床現場で利用している.

今回,救急・集中治療領域での最新の超音波診断をこの「Point-of-Care超音波」にまとめさせて頂いた.3~5年前に比べ,利用頻度が増えた新しい超音波診断を加え,「basic からadvanced skillまで」としている.また,トピックスは最新の医療において役立つ超音波診断とした.本来,point-of-careという概念は,患者サイドで短時間に基本的な早期診断を医師が自ら行うというものであった.そのためPOCUSで領域を超えたadvance診断を必要とするのか,という疑問もあるであろう.しかし,POCUSの普及に伴い救急・集中治療医の超音波診断能力は高まってきている.超音波診断が活用されるなかで,難しい診断ができる医師も増えてきている.basic 技術と同時にadvance技術の習得も境界をつけることなく試み,患者管理に役立てて頂きたい.

最後に,忙しい中執筆にご協力を頂いた先生方に,この場をかりて御礼申し上げます.

特集編集 東京女子医科大学 集中治療科
野村 岳志

目次

Introduction

Point-of-Care 超音波(POCUS)概説

Critical care ultrasonography

プロトコール編 ― 知っておきたいpoint-of-care 超音波プロトコール

FOCUS(Focused Cardiac Ultrasound)とFATE(Focus Assessed Transthoracic Echocardiography)はどう違いますか?

The bedside lung ultrasound in emergency(BLUE)protocolはどのように利用しますか?

Fluid Administration Limited by Lung Sonography(FALLS)protocolはどのように利用しますか?

Focused echocardiographic evaluation in life support(FEEL)はどのように利用しますか?

ベーシック編 ― アドバンス編に必要な各臓器における超音波評価法の基本

気道エコーの基本

肺エコーの基本と気胸・胸水

経胸壁心エコー(TTE)

腹部エコーの基本

腎・尿路エコーの基本

腹部血管エコーと下肢静脈エコーの基本

アドバンス編

経頭蓋エコーの救急外来やICUでの応用

右心機能評価

大動脈弁狭窄や右室収縮期圧測定

輸液反応性Fluid Responsiveness

心原性肺水腫とARDS

軟部組織の評価

胃内容量評価と胃管の確認

トピックス編

Point-of-Care 超音波に必要な経食道心エコーのスキルは?

TAVIやMitraClip®術後の超音波検査で重要な点は?

横隔膜エコーは人工呼吸器からの離脱に役立つか?

補助人工心臓挿入術後の超音波検査は何を観察するか?

たこつぼ心筋症

小児集中治療におけるPoint-of-Care 超音波

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書籍情報

  • ISBN:9784883785612
  • ページ数:224頁
  • 書籍発行日:2019年3月
  • 電子版発売日:2019年3月15日
  • 判:B5判
  • 種別:eBook版 → 詳細はこちら
  • 同時利用可能端末数:2

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