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最新主要文献でみる 脳神経外科学レビュー

新井 一 齊藤 延人 若林 俊彦 (監修)

総合医学社

  • ISBN : 9784883786794
  • ページ数 : 382頁
  • 書籍発行日 : 2019年8月
  • 電子版発売日 : 2019年8月23日
  • 判 : AB判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥16,500 (税込)
ポイント : 300 pt (2%)

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商品情報

直近1~2年に発表された国内外の重要論文を,脳神経外科のすべての領域を網羅して渉猟!

本書では,〈脳腫瘍〉,〈脳血管障害〉,〈脳外傷〉,〈定位脳手術・機能外科〉などの10のテーマを定め,それぞれのテーマごとにレビューすべき項目を全体で59厳選.本書を一読すれば,氾濫する情報に惑わさられることなく,脳神経外科の動向を大局的に把握できます!

■ 序文

この度,『脳神経外科学レビュー』を出版する運びとなった.他の臨床医学と同様に,脳神経外科においてもsubspecialtyへの分化は避け難い状況にある.例えば,脳神経血管内治療や脊髄外科さらには脳卒中の分野では専門医制度が確立されており,各領域における分化は深化する一方である.一般の脳神経外科医にとって,自分の専門とは別のsubspecialty領域について,どの程度の知識が求められるのか明確な基準はない.ただ,私たちは自らが治療を担当しなくとも,subspecialtyの専門家にどのような患者をどのタイミングで紹介すべきなのかを知っておく必要がある.一方で,実際的な問題として,臨床現場で忙しく働く脳神経外科医にとって,自分の専門以外の領域の知識を常にアップデートすることは必ずしも容易ではない.

そこで本書では,〈脳腫瘍〉,〈脳血管障害〉,〈脳外傷〉,〈定位脳手術・機能外科〉,〈小児脳神経外科〉,〈脊髄・脊椎・末梢神経〉,〈水頭症〉,〈神経科学〉,〈手術・手技〉,〈画像診断〉と10テーマを定め,それぞれのテーマごとにレビューすべき項目を全体で59選した.次いで,59項目ごとに見識あるエキスパートを執筆者に選出し,原則直近1~2年に発表された国内外の重要論文を網羅的に収集することをお願いした.執筆者には各論文の要旨をまとめると同時にそれに対する執筆者自身の評価・意見,さらには取り上げた項目全体のオーバービューをまとめてもらい,これを読者に提供することを本書の意図とした.脳神経外科のほぼすべての領域を網羅する内容となっているが,器機や技術の進歩が目覚ましい手術手技と画像診断については,これを横断的なテーマとして取り上げた.さらに神経科学に関しては,現時点ではその進歩のすべてが一般的な治療に応用されていなくとも,将来を見据えて現況を確認しておくことが必要と考え幾つかの項目を選択した.本書を一読することによって脳神経外科専門医あるいは専門医試験前の専攻医であっても,氾濫する情報に惑わされることなく,脳神経外科の動向を大局的に把握できるものと考える.

最後に,各項目について珠玉の原稿をいただいた執筆者諸氏に,心より感謝する次第である.本書が脳神経外科診療のさらなる進歩と,私たちが治療を施す患者に福音をもたらすことを祈念して序文の結びとする.


令和元年7月

順天堂大学 学長
新井 一

東京大学 脳神経外科 教授
齊藤 延人

名古屋大学 脳神経外科 教授
若林 俊彦

■ 目次

Ⅰ.脳腫瘍

1.WHO2016脳腫瘍病理分類とcIMPACT-NOW update

2.Diffuse midline glioma

3.小児悪性脳腫瘍の分類と展望

4.グリオーマ遺伝子解析update

5.脊椎・脊髄update

6.良性脳腫瘍の遺伝子解析と治療

7.下垂体腫瘍のWHO2017新分類

Ⅱ.脳血管障害

8.脳血管障害と遺伝子

9.未破裂脳動脈瘤の自然歴と治療

10.血管奇形の治療

11.もやもや病の治療

12.硬膜動静脈瘻

13.脳梗塞急性期と慢性期の抗血小板療法

14.脳卒中の再発予防のための抗凝固療法

15.脳卒中の医療提供体制と地域,施設間連携

16.血管内再開通療法

17.脳動脈瘤塞栓術(Coil,WEB 他)

18.脳動脈瘤に対するフローダイバーター

19.頚動脈狭窄に対するCEA とCAS

Ⅲ.脳外傷

20.重症頭部外傷(最近の治療)

21.スポーツによる脳振盪(Sports Related Concussion:SRC)

22.児童虐待

23.外傷にともなう高次脳機能障害

Ⅳ.定位・機能

24.てんかんの診断と治療

25.ニューロモデュレーション

26.パーキンソン病・不随意運動の治療

27.FUS治療の現状と将来

28.痙縮の治療

29.定位的放射線治療の現状と展望

Ⅴ.小児

30.脊髄髄膜瘤(胎児手術を含めた最近の進歩)

31.脊髄脂肪腫

32.頭蓋縫合早期癒合症(新たな手術法)

33.頭蓋内嚢胞性病変

Ⅵ.脊髄・脊椎・末梢神経

34.頚椎変性疾患(頚椎人工椎間板)

35.腰椎変性疾患(低侵襲腰椎椎間板ヘルニア手術)

36.脊柱変形;各種脊椎矯正フォーミュラーについて

37.脊髄血管障害:脊髄AVM の新しい分類と治療

38.最近の知見1 脊髄再生医療の現状と未来

39.最新の知見2 ロボティックスの脊椎手術への応用

Ⅶ.水頭症

40.正常圧水頭症 診断と治療

41. 小児の水頭症(シャント術vs 内視鏡手術)

Ⅷ.神経科学

42.多能性幹細胞を用いた神経再生医療

43.脳卒中に対する細胞療法

44.グリオーマに対する新規分子標的薬としての変異IDH1阻害薬の動向

45.鏡視下手術の展望

46.脳機能解析

47.遺伝子治療

Ⅸ.手術・手技

48.神経内視鏡

49.定位放射線治療

50.顕微鏡の進化(Exoscope 含む)

51.術中蛍光診断技術

52.ハイブリッド手術室と術中画像診断

53.術中ナビゲーション

54.術中モニタリング

Ⅹ.画像診断

55.画像診断と人工知能

56.MRIの最新情報

57.血流と髄液動態のMRI

58.核医学検査の最新情報

59.術前シミュレーション画像

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