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初期研修医のための外来研修マニュアル

  • ISBN : 9784498010222
  • ページ数 : 298頁
  • 書籍発行日 : 2020年10月
  • 電子版発売日 : 2020年10月21日
  • 判 : A5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥3,960 (税込)
ポイント : 72 pt (2%)

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商品情報

令和2年度から必修化された「初期研修医の一般外来研修」のためのマニュアル.外来でよく遭遇する症候についての診断推論を網羅しており,「Do not miss/Commonの鑑別診断」「病歴聴取のポイント」「緊急性の判断」「他科コンサルすべき状況」「NG」「鉄則」などが一目でわかる内容となっている.令和時代の初期研修医必携の一冊であることはもちろん,指導医側にとっても重要な一冊である.

※本製品はPCでの閲覧も可能です。
製品のご購入後、「購入済ライセンス一覧」より、オンライン環境で閲覧可能なPDF版をご覧いただけます。詳細はこちらでご確認ください。
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■ 序文

一般外来研修へようこそ!

令和2年度から初期研修医の一般外来研修が必修になりました.多くの卒後研修病院では外来研修の本格的な実績がなく,指導医,研修医とも何をしたらよいか困る場面が増えていると思われます.そこで外来研修をこれから始める初期研修医を読者のターゲットとして,初期研修医の外来研修のガイドとなるべき書籍を刊行することにしました.

これまでの卒後研修で研修医が活躍してきた主な場である救急・入院診療では,患者さんと医療者との関係は,「点」としての出会いやつながりが中心です.患者さんの人生のなかで見ればほんの短い時間のつながりであるのに対し,外来診療にはもっと長いスパンの視点から患者さんの人生を共に考え,「点」を連続させて線や面にしていく側面があります.実際には,点の出会いで終わるか患者さんの生き方に寄り添い線や面としてつながっていくかは,状況によりさまざまですが,外来初診がその入り口であることは過言ではありません.その意味で外来診療は奥が深く,部分最適よりも全体最適を見据え,優先順位を考えて限られた時間を有効に利用して先送りすべきものは先送りするなど,救急・入院診療とは異なる考え方,対処の枠組みが要求されます.本書は,外来診療の要求に応えるべく以下の内容で構成されています.

第1部 外来のお「作法」
患者-医療者関係の構築から始まる一般外来の流れ,病歴聴取のコツを中心に

第2部 症候別診断推論

まず「訴え」に対処し診断する,外来でよく遭遇する問題に対してどう考えて対処するか診断推論的な話題

第3部 コラム─外来診療で知っておきたいこと

外来に際して困るであろうことを中心に,ノンテクニカルスキルも含めた少しアドバンストな家庭医療的な話題本書が一般外来研修のよき伴侶となれば幸いです.


2020年10月

著者一同を代表して
野口善令

■ 目次

第1部 外来のお「作法」〈野口善令〉

第2部 症候別診断推論

【外来でよく遭遇する症候】

1.発熱〈寺澤佳洋〉

2.「風邪をひいた」と言われたら〈森川慶一〉

3.7〜10日続く原因不明の発熱(急性熱性疾患)〈寺澤佳洋〉

4.体重減少・るい痩〈末松篤樹〉

5.食欲不振〈荒川裕香〉

6.全身倦怠感〈浅野智也〉

7.発疹〈末松篤樹〉

8.頭痛〈大杉泰弘〉

9.もの忘れ〈近藤敬太〉

10.黄疸〈今井 泰〉

11.失神〈河邊 拓〉

12.視力障害〈竹内元規〉

13.胸痛〈横江正道〉

14.呼吸困難〈久賀孝郎〉

15.嘔気・嘔吐〈荒川裕香〉

16.腹痛〈森川慶一〉

17.下痢〈荒川裕香〉

18.便秘〈岩田仁志〉

19.腰・背部痛〈金野 慶〉

20.関節痛〈礒田 翔〉

21.運動麻痺・筋力低下〈富田詩織〉

22.しびれ〈井野晶夫〉

23.排尿障害(尿失禁・排尿困難)〈岩田仁志〉

24.興奮・せん妄〈宮川 慶〉

25.抑うつ〈柿本卓也〉

26.外傷〈伊東知子〉

【よくある検査異常】

27.貧血〈井野晶夫〉

28.肝機能異常〈荒川裕香〉

29.血尿・蛋白尿〈神谷圭亮〉

第3部 コラム─外来診療で知っておきたいこと

1.「平熱が低いので36.3℃でも熱があります」〈近藤敬太〉

2.「アレルギー検査をしてください」と言われたら〈金子浩之〉

3.「入院したくありません」…どうする?〈岡村知直〉

4.「前医で検査異常はないと言われた」〈河邊 拓〉

5.CRP陰性の発熱〈吉見祐輔〉

6.初診患者はいつ終診とするか〈岡村知直〉

7.健診異常への対処〈平嶋竜太郎〉

8.他科へのコンサルテーションのタイミング〈田口智博〉

9.指導医へのプレゼンの仕方〈田口智博〉

10.Information Mastery〈西連寺智子〉

11.ヘルスメンテナンス─がん・生活習慣病予防〈上松東宏〉

12.ヘルスメンテナンス─アルコールの指導〈松本朋樹〉

13.ヘルスメンテナンス─ワクチン〈中山久仁子〉

14.生物心理社会モデル〈北山 周〉

15.医師患者関係を作る〈北山 周/野口善令〉

16.がんだと思ったら(告知の仕方)〈柏木秀行〉

17.患者中心の医療の方法(PCCM)〈北山 周〉

18.行動変容を促す〈松島和樹〉

19.外来診療におけるタイムマネジメント〈上松東宏〉

20.米国での外来診療事情〈上松東宏〉

■ 特記事項

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