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しくじり症例から学ぶ!Difficult Patient対応技法

  • ISBN : 9784784973828
  • ページ数 : 278頁
  • 書籍発行日 : 2021年1月
  • 電子版発売日 : 2020年12月30日
  • 判 : A5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥3,960 (税込)
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商品情報

経験豊富な執筆陣が,「しくじり症例」と「対応技法」をシナリオ形式で解説!

Difficult Patient(困った患者)にどのように対応すべきか…
医師が患者をDifficult Patientと感じる要因は、決して患者のみにあるのではなく、環境要因や医師要因が関与しています。さらに、Difficult Patientの症例では、治療結果に悪影響があることが知られています。
様々な場面でついやってしまう“しくじり症例”と、医師が実際にとるべき具体的な対応技法を、要因分析とともにシナリオ化して解説。
明日からの診療に活かせる1冊です!

※本製品はPCでの閲覧も可能です。
製品のご購入後、「購入済ライセンス一覧」より、オンライン環境で閲覧可能なPDF版をご覧いただけます。詳細はこちらでご確認ください。
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■ 序文

Difficult Patient(困った患者)と出会ったとき,「今日はついていない」「ハズレを引いてしまった」といった感情を抱いたことはないでしょうか。かく言う筆者自身も,かつてはそう感じていた1人です。しかし,Difficult Patientと感じる要因は,決して患者のみにあるのではなく,環境要因,ひいては医師要因が関与しています。さらに,Difficult Patientの症例では,患者のアウトカムが悪化してしまうことが知られています。患者中心の良質な医療を提供するために必要な技法を身につけ,Difficult Patientに対応できなければなりません。本書は,その技法の獲得を目的としています。

本書は,我々医師が様々なシチュエーションで遭遇するであろう“しくじり症例”をシナリオとして提示しています。しくじり症例はネガティブなイメージで捉えられがちですが,そこには誰もが経験しうるピットフォール,すなわち,我々医師が学ぶべきことが,具体的な経験として集積されています。しくじり症例の提示に続いては,Difficult Patientに適切に対応するための具体的な技法を,要因分析とともにシナリオ化しています。さらに,その技法を今後の診療でどう活かしていくか提示しています。臨床経験豊富な執筆陣からの道標が,若手医師からベテラン医師まで,現場の先生方の新しい学びとなることを願ってやみません。

最後に,日本医事新報社編集部・荒井美幸氏の,企画を具体化し,より良い書籍を世に出すためのリードなしには,本書は成立しませんでした。また,本書の趣旨にご賛同頂き,英知と熱意を込めてご執筆頂いた先生方,さらに,本書作成の礎となる患者中心の医療を教えてくださった,師である生坂政臣先生,日々共に学んでいる先輩・後輩・友人,そして,陰ながら支えてくれている妻へ,この場を借りて感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。


2020年12月

千葉大学医学部附属病院総合診療科/総合医療教育研修センター 鋪野紀好

■ 目次

第1章 総論 Difficult Patientにどう対応するか

第2章 クリニカルシナリオ

●怒っている患者

1 長い待ち時間に対して怒っている患者

2 医師の態度,説明に対して怒っている患者

3 人格障害で話がまとまらない患者

●ノン・アドヒアランス

4 服薬の遵守が困難な糖尿病患者

●治療関連のトラブル

5 高血圧の治療に不満を持っている患者

6 民間療法について相談してきた肺がん患者

●薬剤処方希望

7 睡眠薬を求めてくる患者

8 まだあるはずの薬を何度も欲しがる患者

9 無症状だが漢方薬の処方を強く求める高齢女性患者

●頻回受診

10 救急外来の頻回受診患

●精神疾患・パーソナリティ

11 意識はあるのに意識がないと運ばれてきた患者

12 医学的に説明がつかない症状の患者

13 修正困難な思い込みのある患者

●多愁訴

14 不定愁訴の多い,術後のがん患者と家族

15 主訴が多数ある患者

●アルコール問題

16 酔って暴れる患者

●外国人患者

17 言葉の壁,文化の壁がある外国人患者

●医療者の受診

18 自信満々に自己診断してきた先輩医師

●コミュニケーション困難

19 対応困難と事前にラベリングされている患者

20 意思決定が困難な身寄りのない高齢患者

●話が長い患者

21 質問が多くて話が途切れない患者

●患者の付添人

22 入院を強く希望する患者・家族

23 治療は終わっているのに退院の話し合いに応じない家族

24 「全部調べて下さい」と希望する家族

25 意見が対立する複数の付添人

●悪い知らせ

26 プライマリ・ケアの現場で重大な知らせを伝える

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