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  • 伝わる!真似できる!手術記録の描き方・活かし方 デジタルイラストで描くオペレコ入門 すぐに使えるイラストパーツ&WEB動画付

伝わる!真似できる!手術記録の描き方・活かし方 デジタルイラストで描くオペレコ入門 すぐに使えるイラストパーツ&WEB動画付

  • ISBN : 9784765318594
  • ページ数 : 180頁
  • 書籍発行日 : 2021年4月
  • 電子版発売日 : 2021年4月16日
  • 判 : B5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥5,280 (税込)
ポイント : 288 pt (6%)

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商品情報

もっと早く、もっと伝わる手術記録の書き方とは? デジタルツールを用いた手術記録の書き方を解説!

手術記録を短時間かつより伝わるものとするためにはどのようなスキルが必要でしょうか?
本書では、手術記録に関する基礎的な知識はもとより、実際に真似でき、効率的かつ効果的な手術記録の書き方・活かし方について1冊に凝縮してお伝えします。
いままで絵をデジタルで描いたことがない方、またそもそも絵に苦手意識のある方でもツールの導入から、操作方法、線画、色付けと本書の内容に沿って実際に手を動かすことで簡単にマスターすることができます。
ぜひ本書をきっかけにデジタルイラストに挑戦してみてください。

※本製品はPCでの閲覧も可能です。
製品のご購入後、「購入済ライセンス一覧」より、オンライン環境で閲覧可能なPDF版をご覧いただけます。詳細はこちらでご確認ください。
推奨ブラウザ: Firefox 最新版 / Google Chrome 最新版 / Safari 最新版

■ 序文

序文

手術記録(通称オペレコ)の目的と意義は何でしょうか?

患者さんの大切な治療の情報としての意義は言うまでもなく、外科修練における自己の研鑽、医師・看護師といった医療チーム内での手術情報の共有、そして術前・術後診断に関わった紹介医や内科医・病理医へのFeed backと、その意義は多岐にわたります。

日本の外科、外科系診療科においては文書としての手術記録に追加して、外科医自身が手術イラストを手掛けることが一般的です。こうした取り組みは、世界を眺めても日本独特のスタイルであり、世界に誇る伝統とも言えます。“手術の達人はオペレコを描くのも達人”というのはよく聞く話ですが、外科医の手術イラストのQualityと手術の上手さは相関すると言われています。絵が上手いからといって必ずしも手術が上手いとは限りませんが、世の中で手術の達人と評される外科医は、必ずと言っていいほどに、オペレコにおいても素晴らしいイラストを描くということは論を俟たないところでしょう。多くの達人が手術イラストを中心としたオペレコの記載を習慣づけていることは、「手術への拘り」でもあり、手術手技の重要なポイントを視覚化して記録に残し手術の要点を反芻することで、手術経験をスキルアップへ結びつけているものと拝察します。

読者諸兄は、色々な理由を持って本書を手に取られたのではないでしょうか?「イラストを描くのは苦手で面倒」、「綺麗なオペレコを描きたい」、あるいは「もっと効率的に短時間でイラストを描き上げたい」など、理由も動機も自由です。

筆者は、小中・高等学校と一貫して図画や美術の成績は平均点で、特段の絵心と画才があるわけではありません。世の中には、絵師と呼ぶに相応しい腕前を持つ外科医もいれば、メディカルイラストレーターという本職の方々もおられます。筆者のイラストはそうした方々には及びませんが、如何にすれば手術の要点が「伝わる」オペレコを作成できるか、手術修練としてのオペレコの作成に楽しく向き合えるかということに主眼をおいて本書を書かせて頂きました。

本書では、ちょっとしたイラスト作成のコツに始まり、効果的なイラストを作成するために筆者が用いているデジタルイラストレーションのテクニックを実際のイラスト作成動画と共に紹介させて頂きます。更に、皆さんがオペレコ作成ですぐに使える様々なデジタルイラストパーツを付録として用意しました。

働き方改革が謳われる今日、外科医の労務負担の軽減は急務です。本書を執筆している今現在、人類はCOVID-19という脅威に晒されて、新たな社会構造への変革を余儀なくされています。With/Afterコロナを見据え「Digital acceleration(デジタル化の推進)」は、働き方改革と合わせ、私達外科医にとっても待った無しの重要な課題です。そうした観点でも、デジタルイラストレーションを駆使したオペレコの作成は、イラスト描画の効率を高めることで作業負担の軽減にもつながり、次世代の外科診療と外科修練に大きな意義をもたらすでしょう。初期研修医から若手中堅外科医、そしてベテラン・指導医まで、分野・領域を問わず、皆さんがオペレコに楽しく向き合い、外科医としての日々を謳歌できるよう本書を御活用頂けたら望外の喜びです。


令和3年1月吉日

楳田祐三

■ 目次

Introduction

COLUMN01 手術メモと覚え書きの重要性

Chapter1 デジタルイラストレーション入門編

STEP1 メディバンペイントの準備をする

STEP2 メディバンペイントの基本画面

STEP3 線画を描く①:基本操作

STEP4 線画を描く②:レイヤー機能を応用する

STEP5 線画を描く③:線画の修正

STEP6 色を塗る

Chapter2 イラストを描いてみよう!

STEP1 下絵と色塗り

STEP2 自動選択とレイヤー重ね塗りを使いこなす

STEP3 変形機能を使いこなす

STEP4 レイヤー合成とアニメ塗り

Chapter3 イラストパーツを使って効率的にまとめよう!

STEP1 特典のイラストパーツを使ってみよう

STEP2 イラストパーツを使いこなす

Chapter4 実際のオペレコをみてみよう

STEP1 大腸癌肝転移に対する肝切除

STEP2 膵体部癌に対する膵体尾部切除

STEP3 後腹膜腫瘍に対する拡大手術

STEP4 肝静脈再建を伴う肝切除

STEP5 肝門部領域胆管癌に対する肝切除

STEP6 膵頭部癌に対する膵頭十二指腸切除術

COLUMN02 下絵をトレースで書き起こす方法

Special Contents

心臓血管外科の手術記録

呼吸器外科の手術記録

乳腺外科の手術記録

消化管外科の手術記録

血管外科バスキュラーアクセス手術の手術記録

形成外科の手術記録

あとがき

■ 特記事項

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