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目でみる小児救急

  • ISBN : 9784830630323
  • ページ数 : 224頁
  • 書籍発行日 : 2009年1月
  • 電子版発売日 : 2021年10月1日
  • 判 : AB判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥4,950 (税込)
ポイント : 90 pt (2%)

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商品情報

子どもの急な病気への対応を,わかりやすいイラストで解説!

救急外来を受診した小児患者にどう対応するか,第一線で活躍する医師による詳細な記述と豊富なイラストと写真でビジュアルに解説.「症候からみた診断の進め方」では,「発熱」「腹痛」といった救急外来でよく目にする症状について,今すぐ使える鑑別診断フローチャート・救急での対応を掲載.「疾患のメカニズムと治療」では,小児の代表的な疾患について,病態から治療までを詳述.小児救急外来に携わるすべての方におすすめ.

あわせて読む → 「目でみる」シリーズ

※本製品はPCでの閲覧も可能です。
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■ 序文

序文


現在のわが国の小児救急医療は小児科医だけではカバーできていない.小児外科,内科,外科,整形外科,耳鼻科,眼科など他科の医師も小児を診てくれている.小児では重篤な疾患であっても発症初期には発熱,不機嫌など一般的な臨床症状しか呈さないことが少なくなく,初期診療後に急速に病気が進行することがある.また,小児の採血や血管確保は成人よりも手技的に難しい.さらに,小児と母親の両方を相手にすること自体が苦手と感じる医師もいる.このような理由から,小児の診療を敬遠する医師やコメディカルは少なくない.一方,現在のわが国では少子化が進行し,救命だけではなく障害を残すことなく小児を治療することが小児医療に強く期待されている.

今回小児科以外の科の医師,初期臨床研修医やコメディカルの方を主な対象にして『目でみる小児救急』を刊行する.当初は小児科以外の科の医師が小児救急医療を容易に理解し実践できることを目的に本書を企画した.臨床所見を示す写真,画像だけでなく,病態・検査・治療手技などを図や写真を使って示すことにより,読者が視覚的にも執筆内容が理解できるように配慮し編集を進めた.その結果,本書は小児科以外の科の医師はもちろんのこと,初期臨床研修医やコメディカルの方が自学自習する上で有用であるだけでなく,小児科医を含め小児医療を学び実践するすべての方の教育にも有用なものとなった.

本書の企画から出版に約5 年の歳月を要した.その間,原稿の校正や修正に文光堂編集部員とメディカルライターの方々に大変お世話になった.また,臨床所見を示す写真,画像などを快くご提供下さった方々の御支援・御協力なしには本書を完成することは出来なかった.さらに,一部の図表の作成に際して関連する書籍やガイドラインも参考にさせて戴いた. 本書に執筆して下さった先生方と本書の刊行に御協力下さった関係者に深く感謝する.

本書が多くの読者に愛用され, わが国の小児救急医療の発展に寄与することを願う.


平成21年1月

東京大学教授 五十嵐 隆

■ 目次

Ⅰ.症候からみた診断の進め方

1.発熱

2.咳

3.喘鳴・呼吸困難

4.嘔吐

5.下痢

6.脱水症

7.発疹

8.痙攣・意識障害

9.腹痛

10.頭痛

11.乳児の不機嫌

12.浮腫

13.黄疸

14.チアノーゼ

15.貧血

16.出血傾向

17.ショック

18.心不全

Ⅱ.小児救急診療に必要なテクニック

1.問診の進め方

2.理学所見の取り方

3.感染症流行の季節的変動とその把握

4.検査の進め方

5.モニタリングの進め方

6.酸素投与・気管内挿管

7.心臓マッサージ・胃チューブ挿入・導尿

8.血管確保

9.胸腔穿刺・胸腔ドレーン挿入・止血

Ⅲ.疾患のメカニズムと治療

[呼吸器疾患]

1.上気道炎

2.気管支喘息発作

3.クループ症候群

4.気管支炎・肺炎

[循環器疾患]

5.PDA非依存性先天性心疾患

6.PDA依存性先天性心疾患

7.Fallot四徴症の低酸素発作

8.感染性心内膜炎

9.不整脈

[消化器疾患]

10.冬季嘔吐下痢症・脱水症

11.ケトン性低血糖症・アセトン血性嘔吐症

12.虫垂炎

13.腸重積

14.胃・十二指腸潰瘍

15.イレウス

16.急性肝炎・急性肝不全

[血液疾患]

17.顆粒球減少症

18.特発性血小板減少性紫斑病

19.血友病

20.播種性血管内凝固症候群

[泌尿器・生殖器疾患]

21.ネフローゼ症候群

22.急性糸球体腎炎

23.溶血性尿毒症症候群

24.尿路感染症

25.精巣捻転

[内分泌・代謝性疾患]

26.急性副腎不全

27.糖尿病性ケトアシドーシス

[アレルギー疾患]

28.アトピー性皮膚炎

29.アレルギー性鼻炎

30.血管性紫斑病

[感染症など]

31.インフルエンザ

32.麻疹

33.風疹

34.水痘・帯状疱疹

35.ムンプス

36.百日咳

37.手足口病

38.ヘルペス感染症

39.溶血性連鎖球菌感染症

40.ブドウ球菌感染症

41.川崎病

42.結膜炎

43.外耳炎・中耳炎

44.口内炎・口角炎

45.齲歯・歯肉炎

[神経系疾患]

46.熱性痙攣

47.てんかん発作・痙攣重積状態

48.急性脳症

49.脳炎・髄膜炎

50.片頭痛

[新生児疾患]

51.低出生体重児の入院

Ⅳ.外傷・その他の小児救急疾患

1.外傷治療の基本

2.スポーツ障害

3.熱傷

4.誤飲・誤嚥(誤吸引)

5.溺水

6.薬物中毒

7.熱中症

8.被虐待症候群

9.神経性食欲不振症

10.自殺企図


資料

引用一覧

索引

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