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Medical Practice 2022年5月号(39巻5号)大腸癌~臨床家の知っておくべき診断・治療の最前線

  • ISBN : 9784011303905
  • ページ数 : 160頁
  • 書籍発行日 : 2022年5月
  • 電子版発売日 : 2022年5月13日
  • 判 : B5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥2,860 (税込)
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商品情報

特集テーマは「大腸癌~臨床家の知っておくべき診断・治療の最前線」.記事として,[座談会]大腸癌早期発見・治療のために大切なこと,[セミナー]大腸癌の危険因子とは─大腸がんの疫学とリスク因子─,[トピックス]AIを用いた大腸内視鏡腫瘍診断, [この症例から何を学ぶか]集学的治療によりコントロールできた大腸癌,肝転移の一例,[One Point Advice]医原性サルコペニア,子どものアドボカシーを知っていますか? 他を掲載.

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■ 序文

今月のテーマ
大腸癌~臨床家の知っておくべき診断・治療の最前線


今やわが国の死因の第1 位は悪性腫瘍であり,約3 分の1 を占めている.その悪性腫瘍による死亡者数の中で肺癌に次いで多いのが大腸癌である.ヘリコバクター・ピロリ感染率の低下もあいまって年齢調整罹患率・死亡率ともに減少傾向の続く胃癌とは対照的に,大腸癌の年齢調整罹患率は増加の一途を辿っており,年齢調整死亡率も決して明らかな低下には至っていない状況である.

一方で大腸癌は早期発見・治療により非常に良好な予後が期待できる疾患でもある.特に消化器内視鏡診断・治療の進歩は著しい.内視鏡的粘膜下層剝離術(ESD)はさまざまな工夫を凝らして早期大腸癌に対する標準的医療として成熟した.内視鏡診断のさまざまな局面で人工知能(AI)の有用性が示され,日常の内視鏡診療にAI を応用する時代もすぐそこまで来ている.また,外科治療・化学療法も日進月歩で日々進化している.大腸癌においても分子標的薬,そして免疫チェックポイント阻害薬の有効性が次々と示され,化学療法は大きな変革を迎えている.われわれは,大腸癌をいまだ克服はできていないが,それでもこの疾患に対抗するべく多くの手段を今や持ち合わせている.

本特集は,日常診療で対峙することが今後ますます増えるであろうこの疾患の最新トピックを,一読して網羅できるようにすることを目標として企画した.大腸癌を早期発見するためにはどのような対象に,どのようなモダリティで,どのような頻度で検査を行えばよいのか.今現在,どのような治療法が存在し,それはどの程度有効なのか.そもそも,大腸癌に罹患しやすい特質というものがあり,それは改善可能なのか.こういった疑問に答えるべく,それぞれの分野のエキスパートの先生方にご解説いただいた次第である.実地臨床医の先生方の明日からの診療にお役立ていただければ幸いである.


辻 陽介
東京大学大学院医学系研究科消化器内科学

■ 目次

【特集】

辻 陽介

座談会

大腸癌早期発見・治療のために大切なこと

出席者:須永眞司・辻 陽介・豊島 治・平澤欣吾

総説/大腸癌診療において知っておくべき基礎知識

「大腸内視鏡スクリーニングとサーベイランスガイドライン」のポイント……松田尚久ほか

「大腸癌治療ガイドライン医師用2019年版,2022年版」改訂のポイント……佐々木和人ほか

セミナー/大腸癌実地診療のポイント整理

大腸癌の危険因子とは─大腸がんの疫学とリスク因子─……井上真奈美

大腸癌の化学予防……石川秀樹

遺伝性大腸癌……中島 健

colitic cancer─潰瘍性大腸炎関連発癌─……畑 啓介ほか

便潜血反応による大腸がん検診の現状……入口陽介ほか

大腸内視鏡検査による大腸がん検診……石岡充彬ほか

大腸カプセル内視鏡検査……角川康夫ほか

大腸CT検査(CTコロノグラフィ)……永田浩一ほか

大腸腫瘍内視鏡観察における注意点……小田島慎也

がん遺伝子パネル検査……鈴木伸三

トピックス

AIを用いた大腸内視鏡腫瘍診断……森 悠一

大腸癌発症に関与する腸内環境……美馬浩介ほか

治療/さまざまなステージの大腸癌に対する治療法

早期大腸癌に対する内視鏡治療……坂口賀基ほか

結腸癌に対する外科治療の進歩……室野浩司ほか

直腸癌に対する外科治療の進歩……福長洋介

術前・術後補助化学療法の進歩……朴 成和

切除不能大腸癌に対する化学療法……由上博喜ほか

閉塞性大腸癌に対するステント治療……斉田芳久

この症例から何を学ぶか

集学的治療によりコントロールできた大腸癌,肝転移の一例……石橋 嶺ほか

Self-assessment test

【連載】

One Point Advice

心因性めまい(PPPD,うつ)の診かた……清水謙祐

副腎不全症の治療……柳瀬敏彦

直腸肛門機能障害(その2)機能性直腸肛門痛……高野正太

B群溶血性レンサ球菌によるヒト細胞内への侵入……高橋 孝ほか

医原性サルコペニア……若林秀隆

「肉ダメ,魚ダメ,豆腐ダメ」食事療法の副作用……菅野義彦

虫垂炎の診断……大路 剛

子どものアドボカシーを知っていますか?……伊藤健太

今月の話題

わが国の急性肝不全……持田 智

知っておきたいこと ア・ラ・カルト

POCUS(point-of-care ultrasound)……畠 二郎ほか

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