- m3.com 電子書籍
- Medical Technology51巻4号 今押さえておきたい 臨床検査の感染対策
商品情報
内容
1．臨床検査における感染対策の基本的な考え方
1）感染予防・対策
2）院内でのクラスター，アウトブレイク発生時の対応
2．検体検査
ほか
≫ 「Medical Technology」最新号・バックナンバーはこちら
≫ Medical Technology 定期購読（2023年1月-12月）受付中！
※本製品はPCでの閲覧も可能です。
製品のご購入後、「購入済ライセンス一覧」より、オンライン環境で閲覧可能なPDF版をご覧いただけます。詳細はこちらでご確認ください。
推奨ブラウザ： Firefox 最新版 / Google Chrome 最新版 / Safari 最新版
序文
forward
感染対策は臨床検査において常に意識されるテーマであり，読者の方々からも「部門ごとの感染対策を特集してほしいです」，「針刺しの対応で慌ててしまいました．対策を教えて下さい」といったお声をいただいております．
このようなご要望にお応えするかたちで，臨床検査の感染対策についての特集を企画いたしました．まず第1 章では，臨床検査における感染対策の基本的な考え方をご解説いただきます．続く第2～4 章では，感染対策のポイントや実際について部門・検査別にご紹介いただきます．
（編集部）
目次
特集：今押さえておきたい臨床検査の感染対策
1．臨床検査における感染対策の基本的な考え方
1）感染予防・対策 金光敬二
2）院内でのクラスター，アウトブレイク発生時の対応 藤倉雄二
2．検体検査
1）採血時の針刺し切創と感染対策 吉川徹，細見由美子
2）各種検体への曝露 村上忍
3．病理検査
1）病理・細胞診 刀稱亀代志，林勇
2）病理解剖 飯島衛
4．生理機能検査 小柳紀子，浅井さとみ
Editorial―今月のことば
スマホ社会について思うこと 小松方
話題―NEWS&TOPICS
平衡機能検査士の認定制度が開始 北原糺
バイオリポジトリ技術管理士（BiTA）とは 嶋田貴幸
骨髄検査 ベーシックマスター
4．各種疾患の細胞の特徴 神田俊
基礎講座
ペルオキシダーゼ系酵素法における還元性物質の影響 松下誠
MT Seminar
がん関連血栓症とは 向井幹夫
いまさら聞けない
ISOとI＆Aはどう違うのか？ 曽根伸治
補体検査 湯浅貴博，和田隆志
From LABO
肝炎ウイルス検査陽性患者における院内紹介連携システムの構築 前山宏太
大阪府臨床検査技師会 学術部 緊急検査部会の活動 津田喜裕
L・Lの日常
L・Lの日常 周玲蓮
臨床検査Q&A
EDTAおよびヘパリンにおける血小板凝集への対応はどうしたらよいでしょうか？ 豊岡亮平，野木岐実子
血液像で芽球1％と出た時の対応について教えて下さい． 松澤真由美，野木岐実子
知っておきたい この検査
持続血糖モニター（CGM） 菅沼由佳，髙橋紘，西村理明
学会レビュー
第10回日臨技北日本支部医学検査学会 吉田雅子
メディカルスタッフ職業図鑑
4．臨床工学技士 川崎義隆
便利機能
- 対応
- 一部対応
- 未対応
-
全文・
串刺検索 -
目次・
索引リンク - PCブラウザ閲覧
- メモ・付箋
-
PubMed
リンク - 動画再生
- 音声再生
- 今日の治療薬リンク
- イヤーノートリンク
-
南山堂医学
大辞典
リンク
- 対応
- 一部対応
- 未対応
対応機種
iOS 10.0 以降
外部メモリ：11.6MB以上（インストール時：25.9MB以上）
ダウンロード時に必要なメモリ：46.3MB以上
AndroidOS 5.0 以降
外部メモリ：11.6MB以上（インストール時：25.9MB以上）
ダウンロード時に必要なメモリ：46.3MB以上
- コンテンツのインストールにあたり、無線LANへの接続環境が必要です（3G回線によるインストールも可能ですが、データ量の多い通信のため、通信料が高額となりますので、無線LANを推奨しております）。
- コンテンツの使用にあたり、M2Plus Launcherが必要です。 導入方法の詳細はこちら
- Appleロゴは、Apple Inc.の商標です。
- Androidロゴは Google LLC の商標です。
書籍情報
- ISBN：9784006105104
- ページ数：100頁
- 書籍発行日：2023年4月
- 電子版発売日：2023年4月7日
- 判：B5判
- 種別：eBook版 → 詳細はこちら
- 同時利用可能端末数：3
お客様の声
まだ投稿されていません
特記事項
※ご入金確認後、メールにてご案内するダウンロード方法によりダウンロードしていただくとご使用いただけます。
※コンテンツの使用にあたり、m3.com 電子書籍が必要です。
※eBook版は、書籍の体裁そのままで表示しますので、ディスプレイサイズが7インチ以上の端末でのご使用を推奨します。