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心エコーハンドブック 心不全 [動画付き]

竹中 克 戸出 浩之 (編集)

金芳堂

  • ISBN : 9784765316729
  • ページ数 : 272頁
  • 書籍発行日 : 2016年5月
  • 電子版発売日 : 2017年10月11日
  • 判 : B5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥5,940 (税込)
ポイント : 324 pt (6%)

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商品情報

心不全を心エコーでどう診るか?そのために必要な知識をこの1冊に!

心不全の評価法、病型と主な疾患、非薬物治療における心エコーなど。大きく分けたカテゴリに加え、問診、カテーテル、BNP、胸部X線、心電図、MRIなど心不全に関連する様々な項目についても掲載。動画も閲覧できる人気の心エコーハンドブックシリーズです!

※本製品はPCでの閲覧も可能です。
製品のご購入後、「購入済ライセンス一覧」より、オンライン環境で閲覧可能なPDF版をご覧いただけます。詳細はこちらでご確認ください。
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■ 序文

発刊にあたって

このたび,心エコーハンドブック『心不全』を発刊することになりました.本書は2012 年発刊の『基本と撮り方』にはじまり『心臓弁膜症』『別冊心臓聴診エッセンシャルズ』『先天性心疾患』『冠動脈疾患』『心筋・心膜疾患』『血管エコーハンドブック』と続いてまいりましたが,この『心不全』をもってシリーズの最後を締めくくります.

心臓のあらゆる疾患は最終的には「心不全」の表現系をとります.病に苦しむ患者の心不全診療にあたり,心エコーは欠かせない存在です.早く,正確な診断にたどり着くことで,適切な治療を早期に実現できます.心不全診療では,まさに事件は検査室で起きているのではなく,現場=ベッドサイドで起きています.その現場では,視覚,聴覚,触覚,嗅覚,さらに第6 感など持てる感覚を総動員して診察した上で,第7 感として超音波をも駆使して心病態を診てください.自分の感覚の一部のように超音波を使いこなせるようになれば,これほど力強いことはありません.

心エコー図学は1980 年までの創世記,2000 年までの発展期を経て,2010 年には成熟期を迎え,ほとんど全ての心疾患のあらゆる状況に応じた所見が整理された学問体系をなしています.しかし成熟期の学問の情報量は膨大で,心不全診療に当たる若手医師,医療スタッフが全てに精通するにはかなり時間がかかります.検査室で行う系統だった詳細な心エコーとは異なり,現場では見るべきポイントを絞って検査を行い,検査の解釈をその場で結論づける必要があるので,なおさら難しいのです.

本書は,心エコー図学を極めた専門家の先生方に,心不全診療のあらゆる場面を設定して,若手医師,心不全チーム医療スタッフに向けてわかりやすくポイントを押さえ解説していただきました.本書ハンドブックのモットーは「受験参考書的に要点を整理して,かつ限界を明確に」です.しかしあえて,語りかけるような文章も随所に見られます.これは心不全病態診断の血行力学的背景をご理解いただきたいからです.

まず,目次をごらんください.心不全の捉え方にはじまり,心不全の評価法,現場での心不全評価,心不全の病型と主な疾患,心不全非薬物治療における心エコーと続きます.心エコーハンドブックであるにもかかわらず,問診,カテーテル,BNP, 胸部x 線,心電図,心臓MRI 等の項目が盛りだくさんです.心エコー所見とこれらは全て一人の患者さんにおいて統合評価されることから,心エコー所見と関連づけ解説されています.どうぞ,興味のあるところからページをめくってください.

本書が心不全と闘う若手医師,心不全チームスタッフの傍でお役に立てることを願ってやみません.

最後になりましたが,ご執筆いただいた先生方には,本書の趣旨をご理解いただき,頻回の校正にも快くご協力賜りましたことを,ここに深く感謝いたします.


平成28年5月

筑波大学医学医療系臨床検査医学
石津 智子

■ 目次

A はじめに 心不全の捉え方

B 心不全の評価法

1 問診と身体所見

2 心臓カテーテル法

1.血行動態評価の基本

2.圧-容積曲線と心機能指標

3 心エコー法

1.左室収縮能

2.左室拡張能

3.中心静脈圧

4.右室機能と肺高血圧

5.左房-左室-動脈連関という考え方

4 BNP

5 胸部X線

6 心電図

7 心臓MRI

8 心血管腔内血流速度ベクトル計測

9 心筋elastance計測

C 現場での心不全評価(心エコーと他の方法の使い分け)

1 外来:心不全の診断 息切れの鑑別

2 救急処置室:急性心不全の評価

3 集中治療室:

1.血行動態モニタリング

2.鑑別すべき二次性心筋症

4 一般病棟:代償期心不全 予後規定因子

D 心不全の病型と心エコー所見

1 左室駆出率が低下した心不全と左室駆出率が保たれた心不全

2 高心拍出量性心不全

3 肺高血圧の分類と右心不全

4 化学療法に伴う心不全

5 妊娠出産と心不全

6 心サルコイドーシス

7 左室緻密化障害

E 心不全の非薬物治療

1 陽圧換気療法

2 心臓再同期療法

3 恒久的な補助機器LVAD, RVADと移植

4 外科的治療


付録:心不全診断治療に役立つ心エコー基準値とその注意点

■ 特記事項

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