• ISBN : 9784771905023
  • ページ数 : 228頁
  • 書籍発行日 : 2018年4月
  • 電子版発売日 : 2019年3月22日
  • 判 : B5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥13,200 (税込)
ポイント : 240 pt (2%)

便利機能

  • 対応
  • 一部対応
  • 未対応
便利機能アイコン説明
  • 全文・
    串刺検索
  • 目次・
    索引リンク
  • PCブラウザ閲覧
  • メモ・付箋
  • PubMed
    リンク
  • 動画再生
  • 音声再生
  • 今日の治療薬リンク
  • イヤーノートリンク
  • 南山堂医学
    大辞典
    リンク
  • 対応
  • 一部対応
  • 未対応

商品情報

毛髪医療の現状は?実際どこまでできるのか?ガイドライン2017を踏まえた毛髪医療の最前線を解説します!

内科的治療についても最新の情報となるように,新しいガイドラインを踏まえ解説。次世代の治療として期待される毛髪再生医療についても踏み込んだ。最後に,「知っておくべき毛の基礎」として毛髪に関する広範な知識をもう一度整理し,ブラシュアップ。1つ1つが欠かせない盛りだくさんの内容。

■ 序文

編集にあたって

近い将来,多くの分野でAI(人工知能)が人間の代わりをするといわれている。医療の世界でも手術場にロボットが登場した。しかし手術では,細かい仕上げの部分にやはり人の手は欠かせない。科学が進歩するほど,逆に手縫いの重要性は高まる。

毛髪外科の領域も外科医の手によってさまざまな改良が行われた。単純なようで繊細な手縫いの世界である。ただ,「匠の技」でもあり,これまでこの分野についてのまとまった成書はなかった。そこで本書では,毛髪に関する外科的治療についてできるだけ紙面を割くことにした。「植毛ケースファイル」として具体的な症例も提示しながら,手技や機器の進歩を紹介し,個々の方法の利点や欠点は何か,現時点でいかに成績を上げられるか,そのための工夫やコツはあるか,そのあたりも追求した。

一方,脱毛症の病態に関する基礎的研究の成果によって治療も大きく変化してきており,2017年末には日本皮膚科学会のガイドラインが改定された。本書では,内科的治療についても最新の情報となるように,新しいガイドラインを踏まえた解説となっている。また,次世代の治療として期待される毛髪再生医療についても踏み込んだ。標準的な治療についての現状を把握し,次なる可能性についても理解を深めることができると思う。最後に,「知っておくべき毛の基礎」として毛髪に関する広範な知識をもう一度整理し,ブラシュアップした。

盛りだくさんの内容となったが,1つ1つが欠かせない項目になったと思う。

3年前に企画された本書は,ガイドラインの改定を待ったため編集の期間が長くなり,執筆者にはかなりのご負担をお掛けした。各項目を担当していただいた諸氏に厚くお礼申し上げる。

また,克誠堂出版の皆様,特に堀江拓氏には完成に向けて辛抱強く取り組んでいただき,ご尽力いただいた。ここに深く感謝申し上げる。

本書が毛髪にかかわる方々に少しでもお役に立てれば執筆に携わった全員の幸せである。


2018年3月

北里大学医学部形成外科・美容外科学 武田 啓

■ 目次

編集にあたって

毛髪医療「概論」

第I章 植毛ケースファイル

case1 前頭部男性型脱毛症(1)(Norwood-Hamilton クラスIII)

case2 前頭部男性型脱毛症(2)(Norwood-Hamilton クラスIII)

case3 前頭部男性型脱毛症(3)(Norwood-Hamilton クラスIII)

case4 前頭部男性型脱毛症(4)(Norwood-Hamilton クラスIV)

case5 前頭部男性型脱毛症(5)(広範囲脱毛例:Norwood-HamiltonクラスVa)

case6 前頭部広範囲脱毛(外傷性脱毛)

case7 前頭部ヘアーラインを損なわない植毛(Norwood-Hamilton クラスIIa)

case8 前頭部外傷後瘢痕に対する植毛

case9 躯幹,上肢およびひげへの植毛

第II章 外科的治療

1.植毛術の必要性とインフォームドコンセント

2.植毛術の 4 つのプロセスと生着率を上げるコツ

3.生着した毛包の構造と機能

4.植毛術各論

1 FUT

2 Choi式植毛術(single & bundle hair transplantation)

3 FUEおよびロボット植毛

4 特殊な植毛術(1)―瘢痕への植毛―

4 特殊な植毛術(2)―陰毛,眉毛,ひげ,睫毛―

5 そのほかの方法―皮弁法,ティッシュ・エキスパンダー法など

第III章 内科的治療

1.「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017」をどう読むか?

2.DHT阻害薬

3.ミノキシジル

4.かつら―その適応と効果―

第IV章 再生医療

1.毛根鞘細胞培養

2.毛包上皮性・間葉性幹細胞による毛包器官再生

3.iPS細胞―薄毛治療にiPS細胞は必要なのか―

第V章 知っておくべき毛の基礎

1.頭部の解剖

2.毛包の構造と毛周期

3.代表的な脱毛症について

4.頭髪・脱毛の評価法

5.男性型脱毛症と分類

6.植毛に関する用語の整理

7.植毛術の歴史―奥田庄二先生の業績を中心に―

■ 特記事項

※今日リンク、YNリンク、南山リンクについて、AndroidOSは今後一部製品から順次対応予定です。製品毎の対応/非対応は上の「便利機能」のアイコンをご確認下さいませ。


※ご入金確認後、メールにてご案内するダウンロード方法によりダウンロードしていただくとご使用いただけます。


※コンテンツの使用にあたり、M2Plus Launcher(iOS/iPhoneOS/AndroidOS)が必要です。


※書籍の体裁そのままで表示しますため、ディスプレイサイズが7インチ以上の端末でのご使用を推奨します。


対応機種

  • ios icon

    iOS 10.0 以降

    外部メモリ:27.5MB以上(インストール時:59.7MB以上)

  • android icon

    AndroidOS 5.0 以降

    外部メモリ:54.4MB以上(インストール時:113.3MB以上)

  • コンテンツのインストールにあたり、無線LANへの接続環境が必要です(3G回線によるインストールも可能ですが、データ量の多い通信のため、通信料が高額となりますので、無線LANを推奨しております)。
  • コンテンツの使用にあたり、M2Plus Launcherが必要です。 導入方法の詳細はこちら
  • Appleロゴは、Apple Inc.の商標です。
  • Androidロゴは Google LLC の商標です。

まだ投稿されていません