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臨牀消化器内科 2021 Vol.36 No.13 肝不全・肝硬変に対する再生療法-最先端の今

  • ISBN : 9784004003613
  • ページ数 : 144頁
  • 書籍発行日 : 2021年11月
  • 電子版発売日 : 2021年11月24日
  • 判 : B5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
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¥3,300 (税込)
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商品情報

特集「肝不全・肝硬変に対する再生療法-最先端の今」

肝炎ウイルスに対する治療も大きく進んできた一方で,幹細胞,幹細胞上清,エクソソーム,新しい遺伝子製剤,増殖因子を用いた治療,さらにES 細胞由来の肝細胞の治験も進むなど,確実に医学,医療が進んでいることを実感する.(編集後記より抜粋)

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■ 序文

巻頭言

肝不全・肝硬変に対する新しい治療の開発
―肝臓領域における新しい治療戦略


肝臓は古来,再生する臓器と考えられており,肝臓の再生研究を通じて多くの生物学,医学が進んできた.肝臓は“沈黙の臓器”と呼ばれるが,これは肝臓の再生力があるためである.しかしながら,進行した肝硬変では再生力が低下している.実際に,肝臓の再生力を利用した生体肝移植が行われるがドナーの問題等もあり,すべての慢性肝不全の患者には適応できない.新たに,再生誘導のための肝線維化改善療法,肝再生療法の開発が求められている.従来難しかった治療法の開発のため,新規薬剤,マクロファージ,間葉系幹細胞,エクソソーム,ES細胞,iPS細胞を用いた再生療法,治療法の開発が期待される.さらに基礎研究の進歩とともに,再生医療,遺伝子治療などの治療法の開発が進むと考えられる.本特集では,現在の国内のこの分野を牽引する研究者に寄稿をお願いした.

まず新しいことを語る前には,やはり肝不全研究の歴史を知ることが重要である.最初に,この分野の第一人者である持田先生に「肝不全研究クロニクル」をお願いした.そのなかでは,今までの日本の肝不全研究の歴史が俯瞰されている.

「基礎的知見の進歩」については,肝再生は線維化が進行すると低下するが,そのバイオロジーを柳川先生,稲垣先生に,最近急速に進んだ肝オルガノイド研究を米山先生,武部先生に,また肝臓の再生には臓器ネットワークの関与を考えることが重要であるが,その自律神経制御の最新の成果を上村先生にご寄稿いただいた.

「肝不全・肝硬変の治療の現状」については,非代償性肝硬変に対する抗ウイルス治療,DAA(direct acting antiviras)治療のことも含めウイルス排除と肝機能の改善の実際についてを疋田先生に,急性肝不全および新たに定義されたacuteon chronic liver failure(ACLF)については中山先生に,ここ最近の臨床のトピックをまとめていただいた.

「開発中の肝再生医療」については,基礎研究のproof of conceptをベースに進んでいる臨床研究,治験の概要,また将来有望な基礎研究についてご寄稿いただ


新潟大学大学院医歯学総合研究科消化器内科学
寺井 崇二

■ 目次

【特集目次】「肝不全・肝硬変に対する再生療法-最先端の今」

巻頭言:肝不全・肝硬変に対する新しい治療の開発-肝臓領域における新しい治療戦略/寺井 崇二

1 .肝不全研究クロニクル/持田  智

2 .基礎的知見の進歩

1)線維肝再生の細胞分子基盤/柳川 享世,稲垣  豊

2)オルガノイド研究の最先端/米山 鷹介,武部 貴則

3)自律神経経路を介した臓器連関と肝再生/上村 顕也 他

3 .肝不全・肝硬変の治療の現状

1)ウイルス排除による肝機能の改善/疋田 隼人

2)急性肝不全とACLF/中山 伸朗

4 .開発中の肝再生医療

1)間葉系幹細胞,マクロファージ,エクソソームを用いた再生療法/土屋 淳紀 他

2)乳歯歯髄由来幹細胞の培養上清(SHED-CM)を用いた肝再生療法の可能性/伊藤 隆徳 他

3)自己完結型肝硬変再生療法の開発-培養自己骨髄間葉系幹細胞肝動脈投与療法/高見 太郎 他

4)CD34 陽性細胞(血管内皮前駆細胞)を用いた肝再生療法/中村  徹 他

5)自己脂肪組織由来間質細胞を用いる肝硬変に対する治療法開発/酒井 佳夫 他

6)ヒトES 細胞を用いた先天性代謝異常症に対する再生医療/梅澤 明弘 他

7)肝星細胞に対するビタミンA を介した肝線維化改善療法の開発/小川 浩司,坂本 直哉 他

8)HGF を用いた肝再生医療の開発/谷山 央樹,井戸 章雄 他

9)幹細胞生物学と細胞シート工学の技術を融合した新しい形の肝再生療法/板場 則子,汐田 剛史

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