サンフォード感染症治療ガイド2022 サンフォード感染症治療ガイド2022 購入はこちら

アプリケーション版だから
感染症治療のバイブル「サンフォード」が
“いつでも、どこでも、簡単に” 検索参照できます!

世界中の臨床家に利用される本書は、感染症治療のバイブルとして高い評価を得ています。
2022年版は最新のエビデンスとガイドラインに基づき改訂、とくに「性感染症」に関する推奨事項、「多剤耐性菌」、「多剤耐性グラム陰性桿菌」、「潜在性結核および日結核性抗酸菌のアメーバ性髄膜炎」の治療推奨などを大きく改訂、また、抗菌薬、抗真菌薬、抗寄生虫薬、抗レトロウイルス薬、抗ウイルス薬に新薬が追加され、それに応じて薬剤情報も改訂しました。
COVID-19関連情報は、2021年版と同様に随時アップデートが可能、メモ入力やマーカー機能に加え、「今日の治療薬」リンク、「PubMed」リンクも搭載。デジタルならではの機能も満載で、いつでもどこでも活用できる、日々の診療に必携の一冊です。

主な新規/改訂項目

ワクチンの新規追加

COVID-19

・ヤンセン(J&J)

・モデルナ

・Novavax

・ファイザー/BioNTech

・SinoPharm

・Sinovac

・アストラゼネカ

・Bharat

抗ウイルス薬の新規追加

COVID-19

・ソトロビマブ

・Bebtelovimab

・モルヌピラビル

天然痘

・Brincidofovir

HIV

・リルピビリン

その他の新規追加

トファシチニブ(ヤヌスキナーゼ阻害薬)

Maribavir(pUL97キナーゼ阻害薬)

Tixagevimab+Cilgavimab(IgG1 Mo抗体)

パキロビッド(ニルマトレルビル+リトナビル)(プロテアーゼ阻害薬)

Ibrexafungerp(抗真菌薬)


ヘルペスウイルス-概説

ぶどう膜炎

Citrobacter freundii

Citrobacter属-概説

Klebsiella aerogenes

抗菌薬の薬物力学

抗菌薬耐性の遺伝子型

免疫修飾療法と感染症リスク

腎障害時の用量計算-概説

腎障害患者で用量調整の不要な薬剤

肝障害時の薬物用量調整

計算式-BMI,BSA,IBW,LBW

「性感染症」での改訂,追加

CDC性感染症ガイドライン(2021年),ヨーロッパ梅毒ガイドライン(2020)などの新たなガイドラインを反映し,性感染症の治療推奨(第一選択,第二選択)を適宜改訂
これに関連し,各項目内に「診断」の記載を追加


・Mycoplasma genitalium 尿道炎,子宮頸管炎

・性的曝露時の感染予防 性的暴行,性的接触:抗菌薬による感染予防

・トリコモナス症-腟炎,尿道炎

・梅毒-第2期  第2期梅毒の治療

・梅毒-早期潜伏性 罹病<1年の潜伏梅毒の治療

・梅毒-晩期潜伏性  罹病期間>1年の潜伏梅毒の治療

・梅毒-概説

・梅毒-第1期 第1期梅毒の治療

・尿道炎,子宮頸管炎:Chlamydia ,非淋菌性または淋菌後尿道炎,子宮頸管炎

・亀頭炎

・感染性心内膜炎-N. gonorrhoeae による心内膜炎の治療

・性病性リンパ肉芽腫症

・子宮頸管炎,粘液膿性  粘液膿性子宮頸管炎,クラミジア,淋菌

・尿道炎,再発性/持続性の尿道炎

・カンジダ膣炎 治療

・単純ヘルペス-性器 ヘルペス,初発,再発

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アプリケーション版の特長

日本語版は今年で22周年。感染症の最新バイブルを収録

2001年に刊行された日本語版は、今年で22周年を迎えました。
日常診療で遭遇するすべての感染症について、診断、原因菌、治療選択を簡潔かつ体系的に記述した「サンフォード感染症治療ガイド」の最新版です。

最新のエビデンスとガイドラインに基づき改訂!

拡大「性感染症」の推奨事項、「多剤耐性菌」「多剤耐性グラム陰性桿菌」「潜在性結核および日結核性抗酸菌のアメーバ性髄膜炎」の治療推奨などを大きく改訂。抗菌薬、抗真菌薬、抗寄生虫薬、抗レトロウイルス薬、抗ウイルス薬の新薬に伴い、薬剤情報も改訂しました。

大好評の「今日の治療薬」リンク参照、もちろん搭載です!

拡大本文中の薬剤名を選択することで「今日の治療薬」をリンク参照が可能です(※)。デジタルならではの快適な機能を実現しました。

「今日の治療薬」がインストールされている必要があります。

前後項目を一覧!

拡大現在参照している項目の前後50の項目をリストで確認できます。選択すると詳細画面へリンク! 書籍と同様の一読性を実現しました

引用文献からPubMedへリンク参照を実現

拡大各項目の引用文献では、PubMedへのリンクを設定。原論文および関連文献の検索ができます。

旧年度版から簡単移行

拡大 インポート機能により、旧版のメモ、ブックマーク、採用薬などの情報を2022年版へ引き継ぐことができます。

※メニューボタンの(i)から「旧版からのインポート」を選択してください

「サンフォード感染症治療ガイド」をご利用されたお客様の声

評価:★★★★★

とりあえずこの本を持っていれば、感染症に対して適切な治療がその場でわかるので、非常に便利です。

評価:★★★★★

電子版だとどこでもすぐ調べられてよい。

評価:★★★★★

書籍版も持っているが、電子版のほうが利便性が高いと感じます。

評価:★★★★★

COVID-19関連情報について随時アップデートができるということで重宝しています。

評価:★★★★★

抗生剤投与に関して悩んだときにこの1冊で解決できる。

評価:★★★★★

書籍より調べるスピードがかなり早くなりました。 実際に使う場面で大事な要素なので助かりました。

評価:★★★★★

感染症診療のGolden Standardと言えるSanfordがアプリで利用できる素晴らしさ!毎年購入しています。

評価:★★★★★

こちらは本自体も購入しましたが、使いづらくて使うのをやめてしまいました。しかし、こちらのアプリを使っている方に見せてもらいましたら、こちらの方がカラーで読みやすく、短いワードからの検索もかけやすく、とても使いやすいです。一つ言うならば、書籍を読むようにページをめくり読むことができれば完璧です。検索をかけないと、読むことができないのが残念です。

評価:★★★★★

感染場所、原因菌、患者の背景それぞれで検索でき、とてもわかりやすい。 何も知識がなくても、病棟、外来で役立ちそう!

評価:★★★★☆

COVID19に関する記載が増えた。アップデートあるため最新の情報に触れることができる。

評価:★★★★☆

1つの抗菌薬について、1ページから腎機能用量、小児用量、ととぶことができ、便利!

評価:★★★★★

定期的に購入しています。レイアウトが大きく変更なく同じように更新された情報を確認できるのがありがたいです。

評価:★★★★★

腎機能低下症例での投与量減量について具体的に記されていて良かったです。論文などのソースも載せてくださってありがとうございます

評価:★★★★★

検索しやすく相変わらず使いやすいです。

評価:★★★★☆

日本の抗菌薬用量はすくなすぎると感じている。サンフォードは菌ごとだけではなく、疾患別の経験的用量含め掲載されており、使いやすい

評価:★★★★☆

一番多く使用する腎障害時の用量のページにすぐに行けるようにしてほしい
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