病態に応じた睡眠薬の使いわけ

  • ページ数 : 27頁
  • 書籍発行日 : 2022年6月
  • 電子版発売日 : 2022年12月9日
¥1,650(税込)
ポイント : 30 pt (2%)
今すぐ立ち読み
今すぐ立ち読み

商品情報

内容

▷日本で使われている「GABA受容体作動薬」「メラトニン受容体作動薬」「オレキシン受容体拮抗薬」の3種類の睡眠薬について作用機序や薬物動態などを説明した「基礎編」と、実際的な使い方を紹介した「臨床編」で構成。
▷臨床編では、専門領域に応じて3つの睡眠薬の使い分けに慣れることを推奨し、その例として「レンボレキサント・ラメルテオン・エスゾピクロン」「スボレキサント・ゾルピデム・ブロチゾラム」の組み合わせを紹介。さらに、①重度(難治性)の不眠、②アルコール依存、③呼吸器疾患、④せん妄、⑤認知症、⑥レストレスレッグス症候群―の各病態について、具体的な処方例を複数提案し、その根拠を解説していきます。

※本製品はPCでの閲覧も可能です。
製品のご購入後、「購入済ライセンス一覧」より、オンライン環境で閲覧可能なPDF版をご覧いただけます。詳細はこちらでご確認ください。
推奨ブラウザ: Firefox 最新版 / Google Chrome 最新版 / Safari 最新版

目次

睡眠薬をうまく使いわけるために

Ⅰ.基礎(薬理編)

・睡眠薬の開発の歴史

・睡眠薬の作用機序(作用する受容体)

・薬物動態

Ⅱ.臨床編

・2つの不眠―急性不眠と慢性不眠

・できるだけ処方を避けるべき睡眠薬

・睡眠薬の効果(プラセボによる効果+睡眠薬本来の効果)

・3つの睡眠薬を使いわける

・病態に応じた睡眠薬の使いわけ

・睡眠薬の減薬および休薬

日本から海外へと臨床的な活用法の提示を

便利機能

  • 対応
  • 一部対応
  • 未対応
便利機能アイコン説明
  • 全文・
    串刺検索
  • 目次・
    索引リンク
  • PCブラウザ閲覧
  • メモ・付箋
  • PubMed
    リンク
  • 動画再生
  • 音声再生
  • 今日の治療薬リンク
  • イヤーノートリンク
  • 南山堂医学
    大辞典
    リンク
  • 対応
  • 一部対応
  • 未対応

対応機種

  • ios icon

    iOS 10.0 以降

    外部メモリ:1.7MB以上(インストール時:4.5MB以上)

    ダウンロード時に必要なメモリ:6.7MB以上

  • android icon

    AndroidOS 5.0 以降

    外部メモリ:1.7MB以上(インストール時:4.5MB以上)

    ダウンロード時に必要なメモリ:6.7MB以上

  • コンテンツのインストールにあたり、無線LANへの接続環境が必要です(3G回線によるインストールも可能ですが、データ量の多い通信のため、通信料が高額となりますので、無線LANを推奨しております)。
  • コンテンツの使用にあたり、M2Plus Launcherが必要です。 導入方法の詳細はこちら
  • Appleロゴは、Apple Inc.の商標です。
  • Androidロゴは Google LLC の商標です。

書籍情報

  • ISBN:9784005100020
  • ページ数:27頁
  • 書籍発行日:2022年6月
  • 電子版発売日:2022年12月9日
  • 判:A4判
  • 種別:eBook版 → 詳細はこちら
  • 同時利用可能端末数:3

まだ投稿されていません

特記事項

※ご入金確認後、メールにてご案内するダウンロード方法によりダウンロードしていただくとご使用いただけます。

※コンテンツの使用にあたり、m3.com 電子書籍が必要です。

※eBook版は、書籍の体裁そのままで表示しますので、ディスプレイサイズが7インチ以上の端末でのご使用を推奨します。