マルチモーダルイメージングでとらえる広角眼底アトラス

  • ページ数 : 312頁
  • 書籍発行日 : 2023年4月
  • 電子版発売日 : 2023年3月24日
¥22,000(税込)
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商品情報

内容

カラー・自発蛍光・蛍光造影(FA/IA)・SLO・レトロモード・OCT・広角撮影装置をとことん使いこなした、選りすぐりの最新眼底画像を掲載!

“広角で撮影する醍醐味”のある疾患をピックアップし、広角の魅力や有用性が目で見てわかるよう眼底画像を大きく掲載。正常眼から疾患眼まで、様々な検査で多角的に評価しています。
いま注目される広角眼底撮影装置を「どう使えばどのような画像が得られるか」「いかに臨床研究に生かせるか」のヒントが得られて、臨床現場でのあらたな活用術がわかります。

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序文

序文

近年の眼科の画像診断の進歩は本当に著しい.少し前までは,細かい部位の画像をいかに鮮明に見るかという方向を目指していたが,広角眼底カメラや広角OCT などの登場により,眼底全体を大きく観察することによって初めてわかる病態が明らかとなりつつあり,広角眼底検査は一躍日常診療に欠かせないものとなった.

広角眼底カメラにも疑似カラーのタイプやリアルカラーのタイプなど違いがあり,またリアルカラーのタイプは,青・緑・赤など波長の異なるフィルタの画像を別々に表示することもできる.さらにはカラー眼底写真だけでなく,眼底自発蛍光やフルオレセインおよびインドシアニングリーン蛍光眼底造影も広角で撮影することが可能となり,今まで黄斑部のみに生じると考えられてきた疾患が,眼底の広範囲の脈絡膜静脈の構築異常を背景としているなど,疾患概念を覆すような所見が新規に明らかになってきた.

このように画像所見がまさにあふれている時代においては,広角撮影の技術を最大限に生かし,広角撮影をどのような病態に利用するか,また得られる所見は何かなどを知っておく必要がある.そのようなニーズを背景に本アトラスでは,広角眼底撮影で得られる様々な画像所見を多様な疾患において提示し,広角眼底撮影をこれから行おうとしている人だけでなく,すでに利用している人にとっても非常に有用なガイドとなる書籍である.網羅する疾患も,糖尿病網膜症,網膜剝離,病的近視,ぶどう膜炎など多岐にわたり,美しい画像が散りばめられている.ぜひ本書を手に取り活用していただけたら幸いである.


2023年4月

大野京子

目次

Chapter 1 広角眼底撮影とは

Chapter 2 広角眼底撮影を用いてできる諸検査

Chapter 3 正常眼の画像

Chapter 4 疾患眼の画像

1.糖尿病網膜症

 ・増殖糖尿病網膜症

 ・糖尿病黄斑浮腫

2.裂孔原性網膜剥離

3.ぶどう膜炎

 ・Vogt・小柳・原田病

 ・サルコイドーシス

 ・ベーチェット病

 ・サイトメガロウイルス網膜炎

 ・急性網膜壊死

 ・眼トキソプラズマ症

 ・HTLV-1関連ぶどう膜炎

4.腫 瘍

 ・眼内悪性リンパ腫

 ・網膜血管増殖性腫瘍

 ・脈絡膜骨腫

 ・脈絡膜母斑

 ・視神経乳頭毛細血管腫

5.病的近視の後部ぶどう腫

6.病的近視の脈絡膜血管構築異常

7.病的近視の各種病変

 ・紋理眼底

 ・びまん性脈絡膜萎縮

 ・限局性脈絡膜萎縮

 ・Lacquer cracks

 ・黄斑部萎縮

 ・近視性黄斑分離症

 ・Paravascular retinal cystsとparavascular lamellar holes

 ・Myopic stretch lines

 ・点状内層脈絡膜内層症と多巣性脈絡膜炎

 ・コーヌスピット

 ・Radial tracts

 ・網膜血管周囲萎縮

8.網膜静脈閉塞症

9.漿液性網膜剥離を伴う疾患

 ・中心性漿液性脈絡網膜症

 ・多発性後極部網膜色素上皮症

10.緑内障

11.遺伝性疾患

 ・網膜色素変性

 ・鎌状網膜剥離

 ・網膜のmacrovessels

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書籍情報

  • ISBN:9784895907750
  • ページ数:312頁
  • 書籍発行日:2023年4月
  • 電子版発売日:2023年3月24日
  • 判:A4判
  • 種別:eBook版 → 詳細はこちら
  • 同時利用可能端末数:3

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