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  • ナースのための糖尿病・生活習慣病まるごとアップデート 最新のエビデンスでスキルアップ!

ナースのための糖尿病・生活習慣病まるごとアップデート 最新のエビデンスでスキルアップ!

  • ページ数 : 150頁
  • 書籍発行日 : 2023年5月
  • 電子版発売日 : 2023年6月9日
¥1,980(税込)
ポイント : 36 pt (2%)
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商品情報

内容

糖尿病・生活習慣病の知識をまるごとアップデート! 看護師としての力を最大限に発揮!

糖尿病や生活習慣病は、患者さんの食事や運動など、その治療や改善、予防には医師だけでできるものではありません。看護師の理解と協力が不可欠となります。そのような背景があり、最新の知識を持ち合わせておく必要があります。日々進歩する治療などについて、本書ではQ&A形式でわかりやすくまとめました。


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序文

序文

日本をはじめ世界中で糖尿病・生活習慣病が増えています。外来や入院中の患者さんも糖尿病などの生活習慣病を併存していることが多くなっています。当然医療も日々進歩していて、それらの疾患に対する新しい治療薬も次々に登場し、指導する内容も徐々に変わってきています。実際に今と昔で糖尿病をはじめとする生活習慣病の診療が大きく変わったことを実感されている方も多いのではないでしょうか。

看護師が多忙であることは誰もが認める事実であり、看護師がいなければ医療の現場は回りません。さらに多くの看護師は1つの疾患や数人の患者さんだけを対応しているわけではなく、一人で多くの患者さんのケアに関わっています。そのような状況からも、必然的にどの階やどの部署に配属されても、糖尿病や生活習慣病を併存する患者さんと触れ合うことになります。日勤や夜勤で毎日ヘトヘトになりながら、糖尿病のある患者さんの新しい治療薬や注意点などを勉強することは容易なことではありません。YouTubeやネット上にも関連する情報は落ちているものの十分なエビデンスのない危険な内容もしばしば含まれているため、目の前の患者さんへの適応には慎重にならざるを得ません。

本書は看護師やそれを目指す学生がこれからも遭遇する機会の多い糖尿病・生活習慣病のこれだけは押さえておきたいという内容について簡単にまとめてあります。『最新のエビデンスでスキルアップ! ナースのための糖尿病・生活習慣病まるごとアップデート』というタイトルからもわかるように、以前勉強したことがある方にも役に立つよう最新の内容を心がけました。また、患者さんから聞かれたり、しばしば疑問に思ったりすることに対し、その答えが見つかるようQ&A方式にしてあります。本書を通じて糖尿病・生活習慣病に対する理解を深め、患者さんへのより良い看護につながれば大変嬉しく思います。


2023年4月

虎の門病院分院 糖尿病内分泌科 部長
辻本哲郎

目次

chapter Ⅰ 糖尿病に関するQ&A

Q 01 糖尿病ってどんな病気ですか?

糖尿病についての基礎知識

糖尿病は多くの疾患の発症・悪化に関与

糖尿病治療の目標

Q 02 糖尿病はどうやって診断されるの?

糖尿病の診断

Q 03 糖尿病の原因は何ですか?

糖尿病にもいろいろある

2型糖尿病

1型糖尿病

その他の特定の機序、疾患による糖尿病

妊娠糖尿病

Q 04 糖尿病は治りますか?

「糖尿病は治る」とは言わない

糖尿病発症は自己責任?

スティグマに注意

アドボカシー活動が大事

Q 05 糖尿病になるとすぐに合併症が出てくるの?

糖尿病を発症したのはいつ?

糖尿病の合併症はすぐには出ない

Q 06 糖尿病の合併症はいつ検査するの?

合併症には症状がある?

細小血管症の検査

大血管症の検査

Q 07 糖尿病があるとがんも増えるの?

糖尿病患者さんの死因はがんが多い

糖尿病とがんとの関係

糖尿病でがんが増えるのはなぜ?

がんの検査をするタイミング

Q 08 血糖コントロールの目標は?

なぜ血糖値ではなくHbA1cを使うのか?

血糖コントロールの目標

目標血糖値は人それぞれ

厳格な血糖管理は要注意

Q 09 著明な高血糖になるとどうなるの?

高血糖緊急症って何?

DKAとHHSの特徴

Q 10 著明な高血糖に出合ったらどうすればいい?

著明な高血糖の患者さんには何をする?

Q 11 低血糖になるとどうなるの?

低血糖も様々

低血糖は本当に怖い

Q 12 低血糖の予防と対策はどうするの?

低血糖の原因

低血糖を防ぐための対策

Q 13 血糖値を下げる速度も大事?

急激な血糖低下は要注意

血糖値が下がったのに神経障害出現!?

急激な血糖低下で失明する!?

Q 14 高齢の糖尿病患者さんの治療のポイントは?

高齢の糖尿病患者さんの目標血糖値

高齢糖尿病患者さんの糖尿病治療は難しいことも

Q 15 シックデイって何?

いつも元気だとは限らない

シックデイ時の対応は?

Q 16 理想的な食事のバランスって何?

理想的な栄養摂取割合

食物繊維を常に意識する

Q 17 食事療法のポイントは?

やはり糖質に注目

まずは患者さんの食生活を知る

具体的な指導方法

Q 18 痩せるための食事は?

理想的なBMI

肥満と肥満症の違いは?

肥満に関連する健康障害って何?

痩せるための食事

Q 19 食べる順番は大事ですか?

食べる順番で血糖値が低下

早食いは良くない

Q 20 運動で血糖値は下がりますか?

運動の効果

運動しないで痩せるリスク

Q 21 私にできる運動療法はありますか?

それぞれに合った運動を勧める

運動してはダメな人

Q 22 ビグアナイド薬ってどんな薬?

ビグアナイド薬(メトホルミン)の特徴

メトホルミンの副作用

Q 23 多くの人がDPP-4阻害薬を使うのはなぜ?

DPP-4阻害薬の特徴

DPP-4阻害薬の副作用

Q 24 SGLT2 阻害薬は何がすごい?

SGLT2阻害薬の特徴

SGLT2阻害薬の副作用

Q 25 SU薬はどうして慎重に使うの?

SU薬の特徴

SU薬の副作用

Q 26 α-GIを食事の直前に飲むのはなぜ?

α-グルコシダーゼ阻害薬(α-GI)の特徴 α-GIの副作用

Q 27 グリニド薬はα-GIと何が違うの?

グリニド薬の特徴

グリニド薬の副作用

Q 28 チアゾリジン薬ってどんな効果があるの?

チアゾリジン薬の特徴

チアゾリジン薬の副作用

Q 29 GLP-1受容体作動薬ってどんな薬?

GLP-1受容体作動薬の特徴

GLP-1受容体作動薬の副作用

Q 30 インスリンを使うのは糖尿病の末期ですよね?

インスリンの基礎知識

積極的にインスリン製剤を導入する状況

2型糖尿病もインスリン製剤が必要になることがある

インスリン製剤を使用する良い点、悪い点

Q 31 インスリンっていろいろあるけど何が違うの?

インスリン製剤はどうしていっぱいあるの?

空腹時血糖値のコントロール

食後血糖値のコントロール

Q 32 インスリンなどの注射製剤の指導ポイントは?

注射って必ず本人がするの?

注射製剤に関する患者さん指導用の資材

Q 33 注射製剤の具体的な手順と保管方法は?

注射製剤の手順について

注射製剤の保管

Q 34 バイアルからインスリンを使うときの注意点って何?

インスリン専用の注射器があるのはなぜ?

Q 35 自己血糖測定の指導ポイントは?

血糖測定の実施

血糖測定指導の手順

chapter Ⅱ その他の生活習慣病に関するQ&A

Q 36 高血圧は何が怖い?

高血圧についての基礎知識

Q 37 高血圧の診断は?

正常血圧と高血圧の診断

家庭血圧は信用できるの?

家庭血圧を測定する理由

家庭血圧はいつ、何回測定する?

Q 38 血圧の目標値は?

血圧の目標値っていくつなの?

血圧の目標値を伝える際の注意点

Q 39 やっぱり減塩って大事なの?

減塩することで患者さんの予後も変わる

減塩するには何がお勧め?

Q 40 減塩以外に患者さんができることありませんか?

運動の効果

禁煙の効果

減量の効果

節酒、十分な睡眠、ストレス回避

コラム:降圧薬って何がいいの?

Q 41 脂質異常症って何ですか?

脂質異常症について

コレステロールは高いほうがいい? 低いほうがいい?

コレステロールが高いと健康に良さそうにみえるわけ

Q 42 コレステロールや中性脂肪はどの程度になればよい?

積極的にLDLコレステロールを下げるとどうなるの?

脂質の管理目標値

Q 43 脂質改善のためにお勧めできる食事は?

LDLコレステロールは簡単には下がらない

控えたほうがよい食品

積極的に摂取したい食品

Q 44 食事以外に患者さんができることは?

運動の効果

禁煙の効果

減量の効果

アルコールを控える効果

コラム:脂質異常症の薬はどう使い分けている?

Q 45 尿酸値が高いとどうなるの?

高尿酸血症の特徴は?

高尿酸血症の患者さんってどれくらいいるの?

Q 46 尿酸値を下げるにはどうすればいいの?

尿酸値を下げるための食生活は?

他に尿酸値を下げるために患者さんができることは?

おわりに

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  • Appleロゴは、Apple Inc.の商標です。
  • Androidロゴは Google LLC の商標です。

書籍情報

  • ISBN:9784765319577
  • ページ数:150頁
  • 書籍発行日:2023年5月
  • 電子版発売日:2023年6月9日
  • 判:A5判
  • 種別:eBook版 → 詳細はこちら
  • 同時利用可能端末数:3

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