眼科ケア2024年春季増刊 めめ子と学ぶ まるごと点眼薬

  • ページ数 : 232頁
  • 書籍発行日 : 2024年4月
  • 電子版発売日 : 2024年4月12日
4,400
(税込)
m3.com 電子書籍ポイント: 240pt ( 6 %)
m3ポイント:1%相当 point-info
今すぐ立ち読み
今すぐ立ち読み

商品情報

内容

【点眼薬が基礎から楽しく学べる!】 点眼薬の種類と特徴に加えて、点眼指導にも焦点を当て、患者さんごとに正しい指導方法を習得できる構成。主要な眼疾患の概要とともに処方すべき点眼薬の紹介もしているので、まんがやイラストを交えながら楽しく学べ「明日からの仕事のお供」になる一冊である。

序文

編集にあたって

眼科疾患の治療において点眼薬による治療は基本中の基本です。それぞれの点眼薬には期待できる効果と生じうる副作用、また特有の注意点もあり得るため、眼科スタッフはきちんと理解しておく必要があります。しかし、さまざまな点眼薬が数多く存在し、次々と新しい薬剤が登場する中で、すべて正確に把握することは簡単ではありません。

本書では、1 章で点眼薬の基礎知識を学び、2 章で点眼薬の種類と特徴について、3 章では点眼指導について解説いただき、4 章では症例別の点眼薬の処方について学べるよう、豪華なメンバーに執筆をお願いしました。

本書に目を通していただければ、患者さんに自信をもって点眼薬の説明ができるようになります。日々の業務にぜひご活用ください。読者の皆さんの一助となることを祈念いたします。新潟大学大学院医歯学総合研究科眼科学分野准教授 赤木忠道


新潟大学大学院医歯学総合研究科眼科学分野准教授 赤木忠道

目次

【1章 点眼薬の基礎知識】

1 点眼薬に関する知っておきたい用語

2 点眼薬治療の役割と最近の動向

3 点眼薬の作用機序と眼球の解剖

4 点眼薬の副作用と禁忌

【2章 点眼薬の種類と特徴】

1 角膜治療薬・ドライアイ改善薬

2 副腎皮質ステロイド

3 非ステロイド性抗炎症薬

4 緑内障治療薬①

5 緑内障治療薬②

6 緑内障治療薬③配合薬

7 抗菌薬

8 白内障治療薬

9 抗ウイルス薬・抗アレルギー薬・抗真菌薬

10 免疫抑制薬

11 散瞳薬

【3章 点眼指導の実際】

1 小児への点眼指導

2 高齢者への点眼指導

3 見えにくい患者さんへの点眼指導

4 眼軟膏点入の患者指導

【4章 症例別 点眼薬の処方】

1 ドライアイの患者さん

2 麦粒腫の患者さん

3 霰粒腫の患者さん

4 緑内障の患者さん

5 アレルギー性結膜炎の患者さん

6 感染性角結膜炎の患者さん

7 ぶどう膜炎の患者さん

・点眼薬商品名・一般名一覧

・索引

便利機能

  • 対応
  • 一部対応
  • 未対応
便利機能アイコン説明
  • 全文・
    串刺検索
  • 目次・
    索引リンク
  • PCブラウザ閲覧
  • メモ・付箋
  • PubMed
    リンク
  • 動画再生
  • 音声再生
  • 今日の治療薬リンク
  • イヤーノートリンク
  • 南山堂医学
    大辞典
    リンク
  • 対応
  • 一部対応
  • 未対応

対応機種

  • ios icon

    iOS 最新バージョンのOSをご利用ください

    外部メモリ:14.0MB以上(インストール時:32.6MB以上)

    ダウンロード時に必要なメモリ:56.0MB以上

  • android icon

    AndroidOS 最新バージョンのOSをご利用ください

    外部メモリ:14.0MB以上(インストール時:32.6MB以上)

    ダウンロード時に必要なメモリ:56.0MB以上

  • コンテンツのインストールにあたり、無線LANへの接続環境が必要です(3G回線によるインストールも可能ですが、データ量の多い通信のため、通信料が高額となりますので、無線LANを推奨しております)。
  • コンテンツの使用にあたり、m3.com電子書籍アプリが必要です。 導入方法の詳細はこちら
  • Appleロゴは、Apple Inc.の商標です。
  • Androidロゴは Google LLC の商標です。

書籍情報

  • ISBN:9784840483605
  • ページ数:232頁
  • 書籍発行日:2024年4月
  • 電子版発売日:2024年4月12日
  • 判:B5判
  • 種別:eBook版 → 詳細はこちら
  • 同時利用可能端末数:3

まだ投稿されていません

特記事項

※ご入金確認後、メールにてご案内するダウンロード方法によりダウンロードしていただくとご使用いただけます。

※コンテンツの使用にあたり、m3.com 電子書籍が必要です。

※eBook版は、書籍の体裁そのままで表示しますので、ディスプレイサイズが7インチ以上の端末でのご使用を推奨します。