• M2PLUS
  • 新しいロービジョンケア
  • ISBN : 9784758316354
  • ページ数 : 228頁
  • 書籍発行日 : 2018年10月
  • 電子版発売日 : 2019年7月19日
  • 判 : B5変型
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
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¥7,700 (税込)
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商品情報

急増していくロービジョン患者のために,眼科診療の一環としてロービジョンケアを積極的に取り組んでいこう!

本書は,これからロービジョンケアを始める眼科医,眼科スタッフのために,プラクティカルな表現で,ロービジョンに関する基本知識からケアの方法,福祉施設への橋渡しに必要な情報をまとめている。
実践に役立つ内容としては,補助具の具体的な使用方法を写真やイラストで表現,最新のICT機器活用について詳しく記載。また,眼科医やメディカルスタッフは患者にどのように声をかけたらよいか具体的に表記し,クリニック,総合病院,大学病院それぞれの施設でロービジョンケアをどのように工夫できるか解説している。

■ 序文

「ロービジョンケアは難しくない!」

一人でも多くの眼科医にこの言葉を伝えるために,一人でも多くの患者にロービジョンケアを届けるために,多くの先生方のお力添えを得て,日本臨床眼科学会でインストラクションコースを続けてきました。しかし,短い時間の中で伝えられることはとても限られており,聴く方にも話す方にもフラストレーションが溜まります。そこで,インストラクションコースの想いをいっぱいに詰め込んだ本書を企画しました。

ロービジョンケアの必要性は,私たちを含めて,多くの関係者が長い時間をかけて,世に訴えてきました。しかし,その普及はまだまだです。その理由を考えるとき,これまでとは異なるアプローチの必要性が見えてきます。一般の眼科クリニックでのロービジョンケアや,急速に進歩しているICT機器の活用などが考えられます。本書には,そのような「新しい」ロービジョンケアの考え方も,なるべくたくさん盛り込みました。

執筆をお願いした先生のなかには,もともとロービジョン専門でなかった方が多くいらっしゃいます。しかし実際の診療の場でロービジョンケアを実践してきたことでさまざまな経験をされてきました。経験を積むと誰もが,これからロービジョンケアを始める皆さんに対して,「何が必要で何が大切か」伝えたいことが多く生まれます。そのような「新しい」ロービジョンケアの視点も,読み取っていただければ幸いです。

最後に,さまざまな助言をくださったハーバード大学医学部眼科教授の広瀬竜夫先生,我慢強く(しかし厳しく)私たちを支えてくださったメジカルビュー社の吉川みゆき氏に,感謝いたします。


2018年8月

山本 修一
加藤 聡
新井 三樹

■ 目次

1. ロービジョンケア,いつでも,どこでも,誰にでも

2. 患者の見え方を理解し,困っていることを知ろう

病歴の聴取

具体的な問題,ニーズを知ろう いつ始めるか?

見え方のシミュレーション

3. 視覚の評価のしかた

視力の評価

視野の評価と重要性

そのほかの視覚の評価(コントラスト感度,読み速度)

4. 基本の補助具と使いかた

単純な拡大

レンズ,拡大鏡による拡大

遮光眼鏡

非光学的補助具

5. ICT機器の応用

iPad, iPhone,その他ICT機器の利用

視覚障害対応の読み上げ機器,ソフトの紹介

学校教育への応用

6. ロービジョン専門でないクリニックでロービジョンケアを始めるにあたって

必要最小限揃えるもの

クリニックの中をロービジョンフレンドリーにしよう

まずはこのような患者からスタート

大学病院で始める場合

総合病院で始める場合

眼科クリニックで始める場合

ロービジョン検査判断料

7. 基本的な診察手順

8. ロービジョンをきたす疾患

緑内障

加齢黄斑変性

糖尿病網膜症

網膜色素変性

角膜変性疾患

9. 生活への応用

読書

筆記

家事

歩行

食事

10. ロービジョンと自動車運転

ドライビングシミュレータを用いた指導

眼科医としての対処(免許更新での注意,眼科医のアドバイス)

自動運転とロービジョン

11 福祉を最大限活用しよう

身体障害者手帳の基準,取得のメリット,書類作成の要点

障害年金

12. 盲導犬について

巻末付録

眼科診療施設以外の施設一覧

患者団体

日本版スマートサイト

ロービジョン機器取り扱い会社一覧,インターネットサイト一覧

視覚障害認定基準の手引き

■ 特記事項

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