●人間ドック健診で健康寿命の延伸を　　（山門　實）

●振り返り1week　（2014.8.21-27）

●［人生の最終段階における医療体制整備事業］　終末期医療のモデル事業が始動
－　患者の意思を尊重した終末期医療を検討

●［医師臨床研修制度］　到達目標見直しに向け議論スタート －　人口動態や疾病構造の変化踏まえ20年度から適用

・来年度概算要求は初の31兆円超　－　厚生労働省予算

・「宮城大初代医学部長」に門田守人氏 　－　宮城県方針

・「難病指定医」、専門医資格と研修修了が条件　－　厚労省

・事故調GL　－　調査報告書の再発防止策の記載で賛否

・医学生との交流会で「医師会の活用を」　－　日医

仕事と家庭の両立　－　女子医学生の不安にどう応えるか

●感染症発生動向調査　2014年第32週　8月4日～10日）

［SECTION 1］　まずは社会人としてのマナー

01)　病院は学校ではありません 村川力彦

02)　不快感を与える身だしなみや言動はマナー違反 橋本俊雄

03)　白衣をきちんと着る 尾藤誠司

04)　研修現場でも、やはり「身だしなみは足元から」 冨田泰彦、赤木美智男

05)　たかが挨拶、されど挨拶 田中和豊

06)　いつも元気に挨拶を 村田　健

07)　「おはようございます」と言おう！ 本田順一

08)　Punctualでなけりゃ 渡辺孝之

09)　「即レス」のすすめ 中島　伸

10)　飲酒状態で病院に呼ばれたら？ 荒井正純

11)　有給休暇の申し出 松浦恭子

12)　院内PHS・携帯電話の対応 川口信哉

13)　守秘義務を守る 村田　健

14)　受けた外線電話で、患者さんの個人情報を話さない 片多史明

15)　患者さんに「○○先生は本日いらっしゃいません」は× 加賀谷豊

16)　後輩の指導─減点法でなく、加点法で評価する 佐藤耕一郎

［SECTION 2］　医師として持っておきたい心構え

17)　不適切な言葉遣い 小松弘一、古川恵美

18)　コメディカルとの信頼関係 本藤達也

19)　お山の大将が礼を欠いたら... 川島篤志

20)　まだまだいるぞこんな医師　まねしてはいけない医師 島貫公義

21)　したくない仕事に対するモチベーションの維持方法 岡本元純

22)　無理をせず、自分にできることをしっかりやる 若林禎正

23)　「感謝の気持ち」を忘れてはいけない！ 山添　優

24)　職場で磨く技と心 堀　哲夫

25)　常に平静の心で 神戸貴雅

26)　ThreeNo（Nobusy、Noexcuse、Nocomlaint）の心構えで！ 大下彰彦

27)　専門への道（自分の興味って？） 阿部包愛

28)　進路に悩み過ぎない 佐藤幸人、藤原久義

29)　「マッチング先を変えたい」は通じない！ 望月　隆

30)　「ガイドライン」や「EBM」のめざす本当の姿とは 津村和大

［SECTION 3］　スキルアップのために日々勉強

31)　教わり上手になろう 高木正和

32)　1つのやり方にこだわるな！ 成田憲紀、丹羽　潤

33)　「僕、興味ないので...」という食わず嫌いは卒業して、幅広く学ぼう！ 津村和大

34)　依頼箋でのConsultはしない！ 津下圭太郎

35)　そこまでは... 小山　弘

36)　1日1薬 鳥井晋造

37)　1日1つ新しい知識を身につけよう！ 大楠崇浩、尾下正秀

38)　予習でチャンスをつかもう 村田　健

39)　日頃からの準備の重要性 小松弘一、神垣美香

40)　常に疑問を持て 川口信哉

41)　重複する疾患の可能性を常に意識する！ 大楠崇浩、尾下正秀

42)　自分流医学英語会話の勉強法 平田幸一

［SECTION 4］　実際に患者さんと接するときのポイント

43)　笑顔で、お大事に 大日方薫

44)　患者さんとの接し方 西野雅巳

45)　初診時の問診のコツ 前田直人

46)　「当科（○○科）的には異常はありません」と言うべからず！ 大澤　稔

47)　「異常ありません」としか言わない 野口善令

48)　夜中に診療する前の3カ条 小松弘一、相子直人

49)　残念... 黒島研美

50)　毎日多くの患者さんが来院する中で、多くのトラブルが起きています 武田純三

51)　「...ね」　言葉遣い癖は...どうですかねぇ？ 伊藤　博

52)　症例に応じた適切な治療とは 小松弘一、古宮士朗

53)　「不安」の軽減が「信頼」につながる 昆　祐理

54)　コミュニケーションも治療の1つ 武田美佐

55)　どっちが患者さんですか 山岡傳一郎

56)　モンスターペイシェントとの関わり 磯谷正敏

57)　DNARはよく考えて 高井　修

［SECTION 5］　周囲とのスムーズな情報共有のために

58)　Face to face 有薗健二

59)　プレゼンテーションデビュー 大野耕一

60)　プレゼンテーションがうまくできない 藤本武士

61)　単なる「メッセンジャー」はダメ 岡田俊英

62)　コンサルトの仕方 米田真也

63)　Cautionプレゼンテーションの禁句「もともと」「フォローアップ」 岡田　靖

64)　日常診療で正しい医学用語を使用する 岩澤孝昌

65)　院内電話に注意 海江田令次

66)　院内PHSでの話し方─相手の状況を考えて！ 中村祐之

67)　真夜中の指導医への電話 豊永哲至

68)　ERでのカルテ記載のコツ 濵田卓也

69)　内科サマリーの書き方　主訴、現病歴、既往歴 池ノ内浩

70)　診療録は公的文書 村田　健

71)　「医師」である前に「社会人」 大久保政雄

［SECTION 6］　身につけたい習慣

72)　聴き上手になりましょう 米島　學

73)　コックピットに学ぶ手術室におけるチーム医療の実践 林　弘人

74)　検査データからプレゼンテーションしない 吉村仁志

75)　ルールは君の中にある 山内孝義

76)　看護記録には必ず目を通すこと 村田　健

77)　標準予防策 橋本治光、香川二郎

78)　「指さし呼称」と「チェックリスト」でミスを防止せよ 田中　修

79)　早起きは三文の得！ 安藤治朗、丹羽　潤

80)　当直明けは無理しない 森　琢児

81)　前医からの引き継ぎや紹介で気をつけたいこと 井津井康浩

82)　正直な言動と謙虚な努力 小島哲弥

83)　見る前に跳べ 山本智清

84)　Caution「忙しい」は止めよう