胃カメラのおいしい飲ませ方 [動画付き]

  • ページ数 : 104頁
  • 書籍発行日 : 2017年12月
  • 電子版発売日 : 2018年7月13日
¥5,280(税込)
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商品情報

内容

患者さんが「オエッ!」とならない胃カメラの上手な入れ方、教えます。

毎年3800例もの胃カメラ検査をこなし、その「苦しくない胃カメラ検査」が評判を呼び全国から患者が押し寄せる胃カメラの達人がその極意を伝授。全29項目で“胃カメラをおいしく飲ませる方法”を分かりやすく解説!胃カメラの操作のコツを動画で見られる撮り下ろし解説ムービー(全30分)も収録しています◎

序文

はじめに

皆さま、はじめまして。信州で「胃腸屋稼業」を専らとしている中島恒夫と申します。医療系メディアでは、私の副業(一般社団法人 全国医師連盟 代表理事を務めています)で時々文章を書いていますので、私の名前に見覚えのある方もいるかもしれません。私の本業は、消化管内視鏡検査をベースに内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)に快感を覚える「切開剥離屋」です。

日経メディカル Onlineでは2016 年4月から「胃カメラのおいしい入れ方」の連載をスタートし、既に1 年半がたちました。これまで連載のために執筆してきた記事をベースに加筆し、書籍を発刊することになりました。

はじめに、いくつかのお詫びとお断りを申し上げます。この本では、あえて「胃カメラ」という表現を使います。ご容赦ください。「胃カメラ」という表現は、特に、内視鏡診療でご高名な先生方からは不適切だとお叱りを受けることを承知しています。本来は「上部消化管内視鏡検査」と記すべきでしょう。しかし、私は、本書を「かしこまった学術書」にしたいとは考えていません。内視鏡に対する「近づきがたいイメージ」を払拭していただき、内視鏡にもっとフレンドリーな感覚を持っていただきたいと考え、あえて「胃カメラ」という表現を用います。また、すでに胃カメラをおいしく挿入できる「達人医師」に本書は不要ですから、本書の対象となる読者は「ビギナー」に設定しています。ビギナーを対象としているため、内視鏡画像所見に関する「うんちく」も、本書では一切取りあげていません。この点に関しては成書をご覧ください。

その他にも品位が感じられない表現が見受けられるかもしれませんが、全ては「内視鏡に対するハードルを下げたい! 取り除きたい!」という私の思いによるものです。ご笑覧いただければ幸いです。


2017年11月

中島 恒夫

目次

検査を始める前に

1 なぜ胃カメラをおいしく飲んでもらう必要があるのか?

2 検査前に知っておきたいこと

3 前処置は不要!ありのままの蠕動状態を観察

4 「鎮静剤を使ってください!」と言われたら

咽喉頭を上手に通過する

5 第1関門の咽喉頭反射を突破する

6 「アイーン」で地雷ポイントを通過する

7 胃カメラ術者の「型」、4つのポイント

8 食道への胃カメラ挿入は右から?左から?

食道を観察する

9 食道が泡だらけになっていませんか?

10 NBI撮影は抜きながら?入れながら?

胃を観察する

11 胃に到達したらまずチェックするのは何?

12 「瀑状胃」をご存じですか?

13 胃と十二指腸、どちらを先に見るか?

14 染色して観察する

15 三杯酢で超早期胃癌の発見ができる!

16 生検時の注意点

十二指腸を観察する

17 十二指腸を見たいのに幽門輪が開かない!

18 上十二指腸角は術者の体をひねって越える

19 私のこだわり!水平脚に入れる!

20 スポッと抜けちゃうんです

21 胃カメラを抜く際の5つのこだわり

私の裏技

22 胃カメラでメントールを愛用しています

23 検査中の止まらないゲップを抑える方法

24 胃カメラの「死角」を見える化するには?

25 「経鼻内視鏡でお願いします」と言われたら

機能性消化管障害の診療を考える

26 機能性消化管障害も胃カメラで検討できる!

27 機能性消化管障害を診断するための問診のコツ

番外編

28 原因は「おやつ」!体のココを見れば分かる!?

29 胃癌検診について知っておきたいこと

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書籍情報

  • ISBN:9784822258900
  • ページ数:104頁
  • 書籍発行日:2017年12月
  • 電子版発売日:2018年7月13日
  • 判:B5判
  • 種別:eBook版 → 詳細はこちら
  • 同時利用可能端末数:3

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