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べッドサイドで使える!ICTのための耐性菌対策お助けブック

山本 剛 (編著)

メディカ出版

  • ISBN : 9784840466912
  • ページ数 : 272頁
  • 書籍発行日 : 2019年2月
  • 電子版発売日 : 2019年7月3日
  • 判 : B5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥4,400 (税込)
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商品情報

研修の準備から物品の管理方法まで網羅!よく使う物品や看護手技のチェックポイントつき

「うちの耐性菌対策は大丈夫かな?」「研修で何を伝えればいいのかな?」と不安を感じているICTメンバーのため、耐性菌対策に必要な知識と情報を解説!実践者が解説する研修方法やアウトブレイク対応、日常で使う物品の管理方法、各職種へのフィードバック方法まで。ICTに必要な耐性菌対策へのノウハウを集約した一冊!

■ 序文

はじめに

日本は前例のないスピードで高齢化が進み、世界でも類を見ない超高齢社会を迎えています。われわれ医療従事者は、さまざまな疾患を伴う高齢の患者に対して、医療を適切に丁寧に提供し続けなければなりません。一方、適切と思われる医療のなかでも新たな感染症への曝露が問題になっています。感染症は抗菌薬の力を借りずには治療できないこともあり、それに伴って薬剤耐性菌が増えるという負の副産物が発生することになります。

薬剤耐性菌は毎日のように検出され、われわれに課題を与えてくれます。悩ましい相手ですが、耐性菌がこの世からなくなればわれわれの活動意義そのものがなくなるかもしれない(?)と思うくらい密接な関係を保っています。感染対策を進めていくうえでは、彼ら(耐性菌)のことを理解してあげなければなりません。仮に、手荒く扱うと反乱(アウトブレイク)を起こすので、日々見守ることが必要です。

耐性菌は種類が多く、毎年のように検出方法や対策が変わり、院内では現場から検査室、院外では行政や国レベル、あるいは国を超えた対応まで幅が広く、自分たちのテリトリーを超えての理解と根拠に基づいた管理が必要になると考えています。耐性菌について専門にしている医師や現場にいる看護師、検出を専門にしている臨床検査技師、いつも抗菌薬に向き合っている薬剤師でさえも、「指導が難しい」と聞く機会も多いと思います。

このたび、簡単かつ実践的で、網羅できる参考書が欲しいという要望があり、本増刊を企画しました。ICT活動のなかで「頼りになる助っ人」としてご活用いただければ幸いです。


地方独立行政法人神戸市民病院機構
神戸市立医療センター中央市民病院 臨床検査技術部 主査
山本 剛

■ 目次

・はじめに

・執筆者一覧

・本書の使い方

第1章 耐性菌を作らない、増やさない!AMRの現在と未来

(1)今なぜ、AMR対策が必要なのか?

(2)日本における薬剤耐性菌の現状

(3)日本は、なぜCREが少ないのか?

(4)手指衛生は、耐性菌対策に効果的か?

(5)米国におけるAMR対策は?

(6)欧州におけるAMR対策は?

(7)インターネットを通じた薬剤耐性(AMR)対策の情報収集は?

(8)10年後、100年後はどうなる?私の考え

第2章 実践者が語る!アウトブレイクを起こさないためのポイント

(1)MRSA

(2)ESBL

(3)CRE

(4)多剤耐性アシネトバクター

(5)多剤耐性緑膿菌

(6)Clostridioides(Clostridium)difficile

第3章 病棟スタッフに教えよう!ベッドサイドの感染対策

(1)耐性菌対策におけるベッドサイドの基礎知識

(2)病原体別消毒薬

(3)廃棄物の処理(排泄物、嘔吐物、ガーゼ、可燃ゴミなど)

(4)看護物品(吸い飲み、ガーグルベースン、スプーン、冷却枕など)

(5)医療器具(血圧計、体温計、聴診器、パルスオキシメーターのプローブ、マンシェット、駆血帯、エコー、移動モニター)

(6)鋼製小物

(7)シャワー浴、トローリー介助

(8)トイレ(介助)

(9)尿回収

(10)陰部洗浄

(11)オムツ交換

(12)リネン類の扱い

(13)配膳、下膳

(14)リハビリ、検査などへの患者搬送、院外への外出

(15)患者と患者家族への指導(面会も含む)

(16)日常の清掃

(17)退室時の清掃

(18)患者配置

第4章 どのように生かす?検査結果のフィードバック方法

(1)VRE

(2)MRSA

(3)ESBL

(4)CRE

(5)アシネトバクター

(6)多剤耐性緑膿菌

(7)Clostridioides(Clostridium)difficile

第5章 これぞAMR!現場の仕事を紹介します

(1)現場におけるAST対策

(2)de-escalationは本当に必要なのか?

第6章 アウトブレイクを見逃さない!外注検査をうまく使うためのコツ

(1)検体の採取から結果が出るまでに気を付けるべきポイントは?

(2)疫学集計を行う際に気を付けるべきポイントは?

第7章 Win-Winの関係で!外部組織との連携

(1)保健所との連携のポイントは?

(2)専門機関のある大学への相談のポイントは?


・索引

■ 特記事項

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