• M2PLUS
  • 新しい 経口糖尿病薬療法-インクレチン薬をめぐって-

新しい 経口糖尿病薬療法-インクレチン薬をめぐって-

山田 祐一郎 (編集)

総合医学社

  • ISBN : 9784883787005
  • ページ数 : 200頁
  • 書籍発行日 : 2010年5月
  • 電子版発売日 : 2011年12月3日
  • 判 : B5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥3,300 (税込)
ポイント : 60 pt (2%)

便利機能

  • 対応
  • 一部対応
  • 未対応
便利機能アイコン説明
  • 全文・
    串刺検索
  • 目次・
    索引リンク
  • PCブラウザ閲覧
  • メモ・付箋
  • PubMed
    リンク
  • 動画再生
  • 音声再生
  • 今日の治療薬リンク
  • イヤーノートリンク
  • 南山堂医学
    大辞典
    リンク
  • 対応
  • 一部対応
  • 未対応

商品情報

糖尿病診療・ケアに携わる若手医師、研修医、コメディカル、実地医家などに必須の1冊「糖尿病レクチャー」創刊号の電子書籍版です。
新しい経口糖尿病薬療法-インクレチン薬について、Q&A方式、フローチャートなどを用いてやさしく解説!
南山堂医学大辞典やイヤーノートへのリンク参照、串刺し検索、PubMedリンクなど電子ならではの機能で、より詳しく参照することができます。

■ 序文

『糖尿病レクチャー』創刊にあたって

厚生労働省の統計によると日本における糖尿病患者数は,1997年に約690万人とされていたものが,2007年には約890万人とされています.糖尿病患者数は,この10年間で約200万人増加したことになります.また糖尿病は心血管疾患の大きなリスクファクターでもあります.もちろん神経障害や網膜症,腎症といった最小血管障害による合併症のリスクはいうまでもありません.

我が国は未曾有のスピードで高齢化社会へとひた走っています.その中で糖尿病の患者さんの高齢化もまた切実な問題です.したがって,国民の健康と生活を守るといった疾病管理の面からみても.糖尿病診療はかかりつけ医をはじめとする大勢の方々の協力のもとで,はじめて成り立ち得ます.言葉を換えると,一般診療の場においてすべての医療従事者が避けて通れない重要な疾患の一つであるといえます.

一方.糖尿病臨床は,診断基準の変更やHbA1Cの国際標準化,それに加えて新しい治療薬の相次ぐ登場など,新たな展開の時期に直面しております.したがコて,新しい知識とそれに基づく適切な診療が今こそ必要とされているといえます.

糖尿病に関する情報は,いろいろな形で満ち溢れていますが,かかりつけ医や若手医師,研修医,コメディカルなどに幅広く糖尿病の臨床・患者指導の実践に役立つ内容をやさしく解説したものはこれまでなかったように思います.

そこで『糖尿病レクチャー』を創刊するにあたって,毎回ひとつの特集テーマに絞り,そのテーマのスペシャリストをゲストエディターとして迎えて企画を行って頂くことにいたしました.また,この本の目指した点を実現していくため,Q&A方式やケーススタディ,フローチャートなどを用いて,糖尿病の臨床・患者指導の実践に役立つ内容をやさしく解説するごとにいたしました.

すぐに役立つ実践の書として,あるいは入門書として皆様に活用して頂き,糖尿病患者さんの療養生活がより良いものになることを切に希望いたします.


2010年 4月

『糖尿病レクチャー』総監修者
貴田岡 正史
(公立昭和病院 院長補佐/内分泌代謝科 部長
NPO法人 西東京臨床糖尿病研究会 理事長)



序文

未来の糖尿病診療の場を想像していただきたい.おそらく,平成21~22年は糖尿病診療の転換となる記念碑的な年として長らく記憶されていくであろう.新たなクラスの糖尿病の薬であるインクレチン作用を応用したDPP IV阻害薬やGLP-1受容体作動薬,高用量のピクアナイド薬,さらにはビグアナイドとチアゾリジンの合剤など,将来の糖尿病診療の中心となりうる薬剤が続々と登場するからである.

今までも糖尿病の診療では,インスリンや様々な経口薬が処方されてきたが,その処方の多くは糖尿病の専門家の経験則に基づくものであった.しかしながら,新たな薬剤の登場によって,薬物選択の経験則は必ずしも適用できなくなるかもしれない.また,糖尿病患者数の爆発的な増加を考えると,経験が十分でない糖尿病の非専門家にももっと多く診療していただいといけないであろう.

大規模臨床研究に基づいてトータルとしての糖尿病治療方針が確立されるであろうが,それととともに,個々の症例に応じた個別の治療方針を決めることが求められる.この際,個々の症例に応じるとは,経験則だけではなく,血糖コントロール,インスリン分泌能,インスリン抵抗性,その他の多くの情報を集めて,それに最適な薬物を選択することが求められる.

本特集が,このような時代の糖尿病診療の指針となることを期待している.

インクレチン薬や経口薬を評価し,いろいろな指標をもとに,どのような薬物を選択すべきかを,是非とも読み取っていただきたい.


2010年 4月

秋田大学大学院医学系研究科
内分泌・代謝・老年内科学講座
山田 祐一郎

■ 目次

Q1.インクレチンとは

Q2.インクレチンの膵作用と膵外作用とは

Q3.インクレチン薬とは

Q4.DPP IV阻害薬とは

Q5.糖尿病治療の指標とは

Q6.体重の指標とは

Q7.インスリン分泌能や膵島量の指標とは

Q8.インスリン抵抗性の指標とは

Q9.DPP IV阻害薬の臨床成績(日本人)は

Q10.GLP-1受容体作動薬の臨床成績(日本人)は

Q11.SU薬とその併用は

Q12.BG薬とその併用は

Q13.チアゾリジン薬とその併用は

Q14.αGI薬とその併用は

Q15.グリニド薬とその併用は

Q16.HbA1Cに応じた血糖降下薬の選択は

Q17.体重に応じた血糖降下薬の選択は

Q18.インスリン分泌障害と血糖降下薬の選択は

Q19.インスリン抵抗性と血糖降下薬の選択は

Q20.未治療例における血糖降下薬の選択は

Q21.食後高血糖例に対する血糖降下薬の選択は

■ 特記事項

※今日リンク、YNリンク、南山リンクについて、AndroidOSは今後一部製品から順次対応予定です。製品毎の対応/非対応は上の「便利機能」のアイコンをご確認下さいませ。


※ご入金確認後、メールにてご案内するダウンロード方法によりダウンロードしていただくとご使用いただけます。


※コンテンツの使用にあたり、M2Plus Launcher(iOS/iPhoneOS/AndroidOS)が必要です。


※書籍の体裁そのままで表示しますため、ディスプレイサイズが7インチ以上の端末でのご使用を推奨します。


対応機種

  • ios icon

    iOS 10.0 以降

    外部メモリ:33.4MB以上(インストール時:72.6MB以上)

  • android icon

    AndroidOS 5.0 以降

    外部メモリ:28.1MB以上(インストール時:70.2MB以上)

  • コンテンツのインストールにあたり、無線LANへの接続環境が必要です(3G回線によるインストールも可能ですが、データ量の多い通信のため、通信料が高額となりますので、無線LANを推奨しております)。
  • コンテンツの使用にあたり、M2Plus Launcherが必要です。 導入方法の詳細はこちら
  • Appleロゴは、Apple Inc.の商標です。
  • Androidロゴは Google LLC の商標です。

まだ投稿されていません