スタンダード病理学 第4版

  • 書籍発行日 : 2015年12月
  • 電子版発売日 : 2020年8月5日
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商品情報

内容

4年制課程での医学・医療技術科学における病理学教科書のスタンダード,改訂第4版.臓器・組織の正常構造・機能に触れつつ,医療技術系の学生に必須の生体の病的変化をまとめた.病理各論では疾患の臨床症状,臨床検査所見等も盛り込み,基礎と臨床の橋渡しとなる内容である.学生は元より,医師や各医療従事者の生涯学習にも応える1冊.

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序文

第4版序

今日の医学の進歩は目覚ましいものがあり,医療技術者が要求される知識量は膨大で,さらに増え続けています.医療技術者は,そうした知識を基本として新しい技術を習得し,実際の医療現場で応用していかなければなりません.「スタンダード病理学」は,医療技術者をめざす医療技術系学生のための病理学の教科書として1998年11月に刊行されました.初版から15年が経過し,第4版が刊行されますことは,我々にとって誠に喜ばしいことです.

今回の改訂にあたっては,編集を河原栄先生,滝澤登一郎先生から沢辺元司,長坂徹郎が引き継ぎ,監修を初版から編集に関わってこられた梶原博毅先生,神山隆一先生にお願いしました.執筆陣も,ご定年を迎えられた先生方の項目では,新たにその領域,分野を専門とされる先生方に交替していただきました.項目立ても新しい病理学に適応したものに変更し,最新の医療技術系学生に対する教育指針にも準拠しました.

編集方針としては,旧版までと同様に,臓器・組織の正常構造,正常機能に触れつつ,医療技術系の学生に必須の生体の病的変化をまとめた病理テキストを編集することを基本とし,各論部分においては,疾患の臨床症状,臨床検査所見等も盛り込み,基礎と臨床の橋渡しとなる教科書を目指しました.学生の興味を喚起するようなトピックスもコラムとしてできるだけ取り込み,掲載写真もupdateするとともに,ミクロからマクロ画像重視へ転換し,新たに文光堂ホームページを通じて掲載写真のWeb配信を導入しました.

最後に,お忙しい中,ご執筆いただいた諸先生と,企画・出版にご尽力いただいた文光堂関係者の方々に感謝の意を表します.本書が,多数の読者の座右の教科書となることを願っております.


2015年11月

沢辺元司
長坂徹郎

目次

総論

I.医学の歴史と病理学

A.太古の時代の疾病観

B.古代の疾病観

C.中世ヨーロッパの医学と病理学

D.近世ヨーロッパの医学と病理学

E.近代ヨーロッパの医学と病理学

F.中国の医学と病理学

G.わが国の医学と病理学

H.現代の病理学

II.組織の基本構造とその機能

A.組織の基本構造

B.上皮組織

 1.上皮組織の形態的分類

  a.単層扁平上皮/b.重層扁平上皮/c.単層立方上皮/d.単層円柱上皮/e.多列線毛上皮/f.尿路上皮

 2.上皮組織の機能的分類

  a.腺上皮/b.吸収上皮/c.呼吸上皮/d.被覆上皮/e.感覚上皮

C.非上皮組織

 1.結合組織

  a.疎性結合組織/b.脂肪組織/c.密性結合組織/d.骨組織/e.軟骨組織/f.血液

 2.筋組織

  a.骨格筋/b.心筋/c.平滑筋

 3.神経組織

  a.中枢神経組織/b.末梢神経組織

D.組織の由来

III.病気と病因

A.内因

 1.病気の発生率に影響する内因

  a.年齢/b.性差/c.人種,地域

 2.病気を引き起こす内因

  a.染色体・遺伝子異常/b.免疫不全とアレルギー/c.老化(加齢)

B.外因〜病気を引き起こす外因

 1.感染症

  a.ウイルス/b.細菌/c.真菌/d.原虫/e.蠕虫/f.プリオン

 2.環境因子

  a.物理的要因/b.化学的要因

 3.栄養障害

  a.ビタミン/b.ミネラル/c.カロリー,タンパク質,炭水化物,脂質

IV.ストレスに対する細胞反応,細胞障害,細胞死

A.ストレスに対する細胞反応

 1.肥大

 2.過形成

 3.萎縮

 4.化生

B.細胞障害と細胞死

 1.細胞障害の原因

 2.細胞障害の形態学的変化

 3.可逆的細胞障害

 4.壊死の形態学的変化

  a.壊死の形態学的パターン/b.壊死後の転帰

 5.アポトーシス

  a.生理的状況でのアポトーシス/b.病的状況でのアポトーシス/c.アポトーシスの形態学的・生化学的変化

C.細胞内蓄積

 1.脂肪の蓄積(脂肪化)

 2.タンパク質の蓄積

 3.グリコーゲンの蓄積

 4.プロテオグリカンの蓄積

 5.色素の蓄積

  a.内因性色素の蓄積/b.外因性色素の蓄積

 6.カルシウムの蓄積(病的石灰化)

  a.異栄養性石灰化/b.転移性石灰化

V.代謝異常症

A.タンパク質およびアミノ酸代謝異常

 1.低タンパク血症

 2.尿毒症(高窒素血症)

 3.肝性昏睡

 4.痛風

 5.アミロイドーシス

 6.アミノ酸代謝異常症

B.脂質代謝異常

 1.高脂血症

 2.低脂血症

 3.肥満症

 4.先天性脂質蓄積症

C.糖質代謝異常

 1.糖尿病

  a.1型糖尿病/b.2型糖尿病/c.その他

 2.糖原病

 3.遺伝性ムコ多糖症

D.無機物質代謝異常

 1.カルシウム代謝異常

  a.石灰沈着/b.結石

 2.銅代謝異常

  a.ウィルソン病/b.メンケス病

E.色素代謝異常

 1.鉄代謝異常

 2.ビリルビン代謝異常

 3.メラニン

 4.リポフスチンとセロイド

F.その他

VI.組織の再生と創傷治癒

A.正常組織の増殖と成長

 1.組織の増殖活性

 2.幹細胞

B.組織の再生

C.組織の治癒と線維化

 1.組織の治癒機構

 2.皮膚創傷の治癒

  a.血塊の形成/b. 肉芽組織形成/c.細胞増殖とコラーゲン線維の沈着/d.瘢痕形成/e.創傷の縮小

D.創傷治癒に影響する因子

E.治癒の特殊型

 1.創傷離開・潰瘍形成

 2.過形成性瘢痕・ケロイド・過剰肉芽

 3.拘縮

F.線維化

VII.循環障害

A.体液循環の機構

 1.血液循環

  a.大(体) 循環/b. 小(肺)循環/c. 門脈循環/d.血管の二重支配

 2.リンパ液循環

B.全身循環障害

 1.高血圧

  a.大循環系の動脈圧上昇/b.肺高血圧症(肺性心) /c.門脈圧亢進症(門脈高血圧症)

 2.低血圧症

  a.本態性(体質性)低血圧症/b.起立性低血圧症/c.二次性(症候性)低血圧症

 3.心不全

  a.心機能の代償機構と代償不全/b.心不全の分類と病態生理

C.局所循環障害

 1.充血

  a.機能性(作業性)充血/b.神経性充血/c.筋性充血/d.炎症性充血/e.反応性充血/f.代償性充血

 2.うっ血

 3.浮腫(水腫)

  a.組織液の調節機構/b.浮腫の成因

 4.虚血(局所性貧血)

  a.収縮性(神経性) 虚血/b.閉塞性虚血/c.圧迫性虚血

 5.出血

  a.出血の原因/b.出血の種類/c.血液凝固と止血のメカニズム/d.出血性素因

 6.血栓症

  a.血栓形成の原因/b.血栓の種類と性状/c.血栓の運命

 7.塞栓症

  a.塞栓症の種類/b.栓子(塞栓)の経路/c.塞栓症の運命

 8.梗塞

  a.梗塞の原因/b.梗塞の種類/c.梗塞巣の運命

VIII.炎症

A.炎症とは

 1.炎症の意義

 2.炎症の徴候

 3.炎症の原因

  a.生物学的因子/b.物理学的因子/c.化学的因子

B.炎症に関与する細胞と炎症仲介物質

 1.炎症に関与する細胞

  a.血管内皮細胞と血小板/b.白血球と肥満細胞,マクロファージ/c.線維芽細胞

 2.炎症仲介物質

  a.血漿由来のタンパク質/b.細胞由来の化学伝達物質

 3.炎症の全身反応

  a.発熱/b.白血球増多/c.急性相タンパクの産生

C.炎症の経過と転帰

 1.局所の組織損傷

 2.局所の循環障害と血漿タンパクの滲出・炎症細胞の浸潤

 3.有害物質の除去と組織の修復

 4.急性炎症と慢性炎症

D.炎症の各型

 1.変質性炎症

 2.滲出性炎症

  a.漿液性炎症/b.線維素性炎症/c.化膿性炎症/d.出血性炎症/e.壊疽性炎症

 3.増殖性炎症

 4.特異性炎症(肉芽腫性炎症)

  a.結核/b.サルコイドーシス/c.梅毒/d.ハンセン病(レプラ)

E.炎症の治療

 1.抗菌薬(抗生物質)

 2.抗炎症薬と副腎皮質ステロイド薬

IX.免疫

A.免疫とは

B.免疫系の成り立ち

 1.自然免疫系

 2.獲得免疫系

C.アレルギー

 1.I型アレルギー

  a.I型アレルギーの機序/b.I型アレルギーによる疾患

 2.II型アレルギー

  a.II型アレルギーの機序/b.II型アレルギーによる疾患

 3.III型アレルギー

  a.III型アレルギーの機序/b.III型アレルギーによる疾患

 4.IV型アレルギー

  a.IV型アレルギーの機序/b.IV型アレルギーによる疾患

D.移植と免疫

 1.臓器移植と拒絶反応

  a.超急性拒絶反応/b.急性拒絶反応/c.慢性拒絶反応

 2.骨髄移植とGVHD

  a.急性GVHD/b.慢性GVHD

E.免疫不全症

 1.先天性免疫不全症

  a.重症複合型免疫不全症/b.ディジョージ症候群/c.X連鎖無ガンマグロブリン血症

 2.後天性免疫不全症

  a. 続発性免疫不全症/b.エイズ

F.自己免疫

 1.自己寛容のしくみ

  a.中枢性寛容/b.末梢性寛容

 2.自己免疫疾患

  a.全身性自己免疫疾患と臓器特異的自己免疫疾患/b.自己抗体とII型,III型,V型アレルギー機序

G.系統的全身性疾患

 1.全身性エリテマトーデス

  a.概念/b.病因/c.臨床事項/d.検査所見/e.診断基準/f.病理所見

 2.リウマチ熱

  a.概念/b.病因/c.臨床事項/d.検査所見/e.病理所見

 3.進行性全身性硬化症(強皮症)

  a.概念/b.病因/c.臨床事項/d.検査所見/e.診断基準/f.病理所見

 4.結節性多発動脈炎と顕微鏡的多発血管炎

  a.概念/b.病因/c.臨床事項/d.検査所見/e.病理所見

 5.ベーチェット病

  a.概念/b.病因/c.臨床事項/d.検査所見/e.病理所見

Ⅹ.感染症

A.感染症とは

 1.感染と感染症

 2.顕性感染と不顕性感染

 3.流行

 4.コッホの条件

B.病原体と宿主の防御機構

 1.病原体と病原性

  a.感染性/b.組織侵入性/c.毒素産生能

 2.感染経路と体内での拡散

  a.感染経路/b.病原体の体内での拡散

 3.宿主の感染防御機構

  a.非特異的感染防御機構/b.特異的感染防御機構/c.宿主の全身反応

 4.正常細菌叢と菌交代症

  a. 正常細菌叢/b.菌交代症

 5.日和見感染

C.病原体と主な感染症

 1.プリオン

 2.ウイルス

  a.封入体/b.持続感染

 3.クラミジア

 4.リケッチア

 5.細菌(一般細菌)

  a.形質転換/b.化膿性球菌/c.グラム陰性桿菌(腸内細菌群) /d.グラム陽性桿菌/e.マイコプラズマ/f.抗酸菌/g.放線菌

 6.スピロヘータ

 7.真菌

  a.表在性真菌症/b.深在性真菌症

 8.原虫

 9.寄生虫

  a.回虫症/b.日本住血吸虫症

D.感染症の治療

 1.抗菌薬

 2.薬剤耐性

 3.院内感染

E.人畜共通感染症

 1.感染経路

 2.伝播様式

 3.宿主の感受性

F.感染症予防と細菌性・ウイルス性食中毒

 1.感染症予防と関係法規

 2.輸入感染症

 3.細菌性・ウイルス性食中毒

  a.感染型食中毒/b.毒素型食中毒

XI.老化

A.老化と寿命

B.老化の機序

 1.プログラム説

 2.エラー蓄積(破綻)説

  a.体細胞突然変異説/b.フリーラジカル説/c.生体機能異常説

C.老化と分子生物学

D.老化の形態学

 1.細胞の変化

 2.細胞間質の変化

 3.主要な臓器・組織の変化

  a.中枢神経系/b.心臓,血管系/c.呼吸器系/d.消化器系/e.泌尿・生殖器系/f.内分泌系/g.造血器,免疫系/h.筋骨格系/i.その他

E.老年病

 1.悪性腫瘍

 2.感染症

 3.循環障害

F.早老症

G.個体の死

 1.個体死

 2.脳死

 3.脳幹死

 4.植物状態

H.老年医療

XII.放射線病理学

A.放射線の種類と単位

B.放射線による生物学的効果

 1.放射線はDNA損傷を引き起こす

 2.放射線は水を放射線分解しヒドロキシラジカルを生成する

C.放射線による細胞・組織の形態学的変化

 1.細胞レベル

 2.組織レベル

 3.放射線治療の評価

D.放射線の全身被曝

 1.中枢神経(脳)死

 2.消化管死

 3.造血器(骨髄)死

E.局所被曝による障害

 1.造血器

 2.生殖器

 3.消化管

 4.皮膚

 5.水晶体

 6.肺

 7.腎臓

 8.膀胱

F.放射線と発癌

G.癌の放射線治療

 1.腫瘍の放射線感受性

 2.放射線治療の組織学的効果判定基準

XIII.腫瘍

A.発がんメカニズム,形態

 1.自律性の細胞機能

 2.良性と悪性

  a.局所浸潤/b.転移/c.悪性腫瘍の組織学的形態

 3.腫瘍の分類

  a.良性腫瘍の分類/b.がん腫と肉腫/c.がん腫の組織学的分類/d.特定の上皮細胞由来のがん/e.異なる細胞への分化/f.慣用的に用いられている名前/g.組織構築/h.肉腫の種類/i. 芽細胞腫/j.過誤腫

 4.腫瘍に関連した用語

  a.ポリープ/b.グレード(組織学的分化度)とステージ(臨床病期) /c.上皮内がんと非浸潤がん/d.微小浸潤がん/e.異形成,境界病変/f.早期がんと進行がん/g.オカルトがん,偶発がん,ラテントがん/h.多重がん,多発がん

 5.がんの原因

  a.化学発がん/b.物理的発がん/c.ウイルス発がん

 6.がん細胞の遺伝子変化

  a.がん遺伝子とがん原遺伝子/b.細胞増殖に関係する細胞内シグナル伝達経路/c.がん遺伝子の活性化の機序/d.がん抑制遺伝子/e.DNA修復遺伝子/f.テロメアとテロメラーゼ/g.DNAのメチル化

 7.浸潤と転移の細胞生物学

  a.基底膜の破壊/b.細胞間接着の阻害/c.細胞外マトリックスの分解/d.細胞外マトリックスへの接着/e.転移/f.血管新生

B.臨床

 1.がんの疫学

  a.がんの頻度/b.地理的要因/c.年齢,性差/d.遺伝

 2.腫瘍の臨床

  a.腫瘍の診断/b.腫瘍の治療/c.病期と予後/d.予防

XIV.先天異常

A.先天異常の概念・成因・作用機序

B.染色体異常症

 1.染色体異常の頻度

 2.特徴的な染色体異常症

  a.ダウン症候群(21トリソミー)/b.18トリソミー/c.13 トリソミー/d.性染色体異常症

C.単一遺伝子異常

 1.常染色体優性遺伝

 2.常染色体劣性遺伝

 3.X連鎖劣性遺伝

 4.ミトコンドリア遺伝子による母性遺伝

 5.ゲノムインプリンティング

 6.反復配列の伸長による疾患

D.多因子遺伝

E.代表的な先天異常

 1.全身性および体壁の先天異常

 2.骨格器の先天異常

 3.神経系の先天異常

 4.心血管系の先天異常

 5.呼吸器系の先天異常

 6.消化器系の先天異常

 7.泌尿器系の先天異常

 8.生殖器系の先天異常

F.先天異常発生の環境的要因

 1.子宮内感染

 2.物理的因子

 3.化学的因子

XV.病理学的検査の意義

A.病理解剖

 1.病理解剖に関する法令

 2.病理解剖の実際

 3.病理解剖の報告

 4.病理解剖記録の保管

 5.医療訴訟と病理解剖

B.病理組織診断

 1.病理組織診断の実際

  a.標本の固定/b.切り出し/c.脱水,包埋/d.薄切,伸展/e.染色,封入

 2.病理組織診断と報告

C.術中迅速診断

D.細胞診

 1.細胞診の種類

 2.細胞診の実際

  a.検体の提出/b.標本作製/c.鏡検/d.細胞診,診断結果の報告

E.分子病理診断

 1.検体と方法

 2.免疫組織化学染色

各論

I.循環器疾患

A.心臓疾患

 1.心臓の発生

 2.心臓の正常構造

  a.心臓の肉眼的構造/b.冠循環/c.心臓の組織学的構造

 3.先天性心奇形

  a.心房中隔欠損/b.心室中隔欠損/c.房室中隔欠損(心内膜床欠損) /d.動脈管開存/e.ファロー四徴/f.ファロー五徴/g.ファロー三徴/h.アイゼンメンゲル複合症/i.右心症/j.大動脈縮窄(絞窄) /k.肺動脈狭窄

 4.虚血性心疾患

  a.狭心症/b.心筋梗塞

 5.炎症性心疾患

  a.リウマチ性心疾患(汎心臓炎) /b.非リウマチ性心臓炎

 6.特発性心筋症

  a.肥大型心筋症/b.拡張型心筋症/c.拘束型心筋症

 7.代謝障害

  a.ポンペ病/b.コーリー病/c.ファブリー病/d.心アミロイドーシス

 8.腫瘍

B.血管疾患

 1.血管の構造

  a.動脈/b.静脈/c.血管壁を構成する細胞

 2.動脈疾患

  a.動脈硬化/b.動脈瘤/c.血管炎

 3.静脈・リンパ管疾患

  a.静脈瘤/b.血栓性静脈炎/c.リンパ管炎

 4.血管・リンパ管腫瘍

  a.血管腫/b.リンパ管腫

II.呼吸器疾患

A.呼吸器系の構造と機能

 1.呼吸器系の概観

 2.気道の構造

 3.呼吸帯の構造

 4.肺の脈管

B.上気道の疾患

 1.鼻炎・副鼻腔炎

 2.多発血管炎性肉芽腫症

 3.鼻腔・副鼻腔の腫瘍

  a.鼻腔・副鼻腔乳頭腫/b.鼻腔・副鼻腔癌,上顎癌

 4.慢性扁桃炎・アデノイド

 5.喉頭結節,声帯ポリープ

 6.喉頭癌

C.肺の疾患

 1.肺の発生異常

  a.肺低形成/b.先天性囊胞性腺腫様奇形/c.肺分画症

 2.無気肺

 3.肺水腫

 4.急性呼吸窮迫症候群,びまん性肺胞傷害

 5.慢性閉塞性肺疾患

  a.慢性気管支炎/b.慢性肺気腫

 6.気管支喘息

 7.気管支拡張症

 8.びまん性汎細気管支炎

 9.閉塞性細気管支炎

 10.塵肺

  a.珪肺/b.アスベストによる肺・胸膜の疾患

 11.間質性肺炎・肺線維症

  a.特発性肺線維症,通常型間質性肺炎/b.非特異性間質性肺炎/c.特発性器質化肺炎/d.急性間質性肺炎/e.膠原病の肺病変/f.放射線肺炎と薬剤性肺炎

 12.肺の感染症

  a.気管支炎・細気管支炎/b.肺炎/c.感染症による間質性肺炎/d.肺膿瘍/e.肺結核と非結核性抗酸菌症/f.肺の真菌感染症

 13.サルコイドーシス

 14.過敏性肺臓炎

 15.肺胞タンパク症

 16.肺塞栓と肺梗塞

 17.肺高血圧症

 18.血管炎症候群

  a.抗GBM抗体関連疾患(グッドパスチャー症候群) /b.多発血管炎性肉芽腫症/c.好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(アレルギー性肉芽腫性血管炎/d.顕微鏡的多発血管炎

 19.肺の腫瘍

  a.肺癌/b.カルチノイド腫瘍/c.転移性肺腫瘍/d.その他の肺腫瘍

D.胸膜の疾患

 1.胸膜の非腫瘍性疾患

  a.胸膜炎/b.アスベストによる非腫瘍性胸膜疾患

 2.胸膜腫瘍

  a.悪性中皮腫/b.限局性線維性腫瘍(孤立性線維性腫瘍) /c.胸膜癌症(癌性胸膜炎)

E.縦隔の疾患

 1.縦隔の構造

 2.縦隔炎

 3.縦隔腫瘍および腫瘍様病変

III.消化器疾患

A.消化器疾患

 1.歯

  a.構造/b.形成異常/c. 歯ならびに歯に関連する疾患

 2.口腔

  a.発生と構造/b.頭蓋顔面の奇形/c.感染性疾患/d.炎症性疾患/e.自己免疫疾患/f.腫瘍

 3.顎関節

  a.構造と疾患

 4.唾液腺

  a.構造/b.炎症性疾患/c.自己免疫疾患/d.腫瘍

 5.咽頭・喉頭

  a.炎症性疾患/b.腫瘍

 6.食道

  a.構造と機能/b.形態・機能異常/c.循環障害/d.炎症性病変/e.バレット食道/f.腫瘍様病変/g.腫瘍性疾患

 7.胃

  a.構造と機能/b.形態・機能異常/c.炎症性病変/d.潰瘍性病変(消化性潰瘍) /e.腫瘍様病変/f.腫瘍性病変

 8.腸

  a.小腸の構造と機能/b.大腸の構造と機能/c.形態・機能異常/d.循環障害/e.炎症性病変/f.腫瘍様病変/g.腫瘍性病変

 9.虫垂

  a.炎症性疾患/b.腫瘍性疾患

 10.肛門管

  a.構造と機能/b.形態・機能異常/c.非腫瘍性疾患と腫瘍様病変/d.腫瘍性病変

B.肝臓・胆囊および胆道・膵臓・腹膜

 1.肝臓

  a.肝臓の発生/b.肝臓の構造と機能/c.形成と形態の異常/d.肝細胞の壊死と再生/e.代謝障害/f.薬物性肝障害/g.アルコール性肝障害/h.循環障害/i.肝炎/j.細菌などの感染症/k.寄生虫症/l.肝硬変/m.臓器移植に伴う肝障害/n.腫瘍類似病変/o.腫瘍

 2.胆囊および胆管

  a.胆囊および胆管の構造と機能/b.形成異常と関連疾患/c.胆石症/d.胆囊炎/e.胆管炎/f.コレステロール沈着症/g.腫瘍類似病変/h.腫瘍

 3.膵臓

  a.膵臓の発生/b.膵臓の構造と機能/c.先天異常/d.萎縮・代謝障害/e.循環障害/f.炎症/g.腫瘍類似病変/h.腫瘍

 4.腹膜

  a.腹膜の構造と機能/b.ヘルニア/c.腹水/d.腹膜炎/e.子宮内膜症/f.腫瘍

IV.内分泌疾患

A.視床下部と下垂体疾患

 1.構造と機能

 2.循環障害

 3.腫瘍

  a.視床下部の脳腫瘍/b.下垂体腫瘍

 4.機能亢進症

  a.クッシング病/b.巨人症,先端巨大症/c.乳汁漏出・無月経症候群

 5.機能低下症

  a.下垂体前葉機能低下症/b.下垂体性小人症/c.尿崩症

B.甲状腺疾患

 1.構造と機能

 2.先天異常

 3.進行性病変(過形成)

  a.グレーヴス病(バセドウ病) /b.腺腫様甲状腺腫

 4.炎症

  a.慢性甲状腺炎c・橋本病/b.亜急性甲状腺炎(亜急性肉芽腫性甲状腺炎)

 5.腫瘍

  a.濾胞腺腫/b.甲状腺癌

 6.甲状腺機能亢進症

 7.甲状腺機能低下症

  a.乳幼児期発症:クレチン病/b.成人発症:粘液水腫/c.原発性甲状腺機能低下症/d.続発性甲状腺機能低下症

C.副甲状腺疾患

 1.構造と機能

 2.進行性病変(過形成)

  a.原発性副甲状腺過形成/b.続発性副甲状腺過形成

 3.腫瘍

  a.副甲状腺腺腫/b.副甲状腺癌

 4.機能亢進症

  a.原発性副甲状腺機能亢進症/b. 二次性副甲状腺機能亢進症

 5.機能低下症

D.副腎皮質疾患

 1.構造と機能

 2.先天異常

  a.先天性副腎皮質過形成

 3.進行性病変(過形成)

  a.副腎皮質過形成

 4.腫瘍

  a.副腎皮質腺腫/b.副腎皮質癌

 5.機能亢進症

  a.クッシング症候群/b.高アルドステロン症/c.副腎性器症候群

 6.機能低下症,副腎皮質不全

  a.原発性副腎皮質不全/b.続発性副腎皮質不全

E.副腎髄質疾患

 1.構造と機能

 2.腫瘍

  a.褐色細胞腫/b.神経芽細胞腫

F.膵臓ランゲルハンス島疾患

 1.構造と機能

 2.腫瘍,膵内分泌腫瘍

  a.インスリノーマ/b.ガストリノーマ(ゾリンジャー・エリソン症候群) /c.VIP 産生腫瘍(WDHA症候群) /d.ソマトスタチノーマ/e.グルカゴノーマ

G.多発性内分泌腫瘍症

 a.MEN1型/b.MEN2型

V.泌尿器疾患

A.腎疾患

 1.腎臓の解剖・生理

  a.ネフロン/b.糸球体の形態と機能/c.尿細管の形態と機能/d.尿の異常

 2.腎不全

  a.急性腎不全/b.慢性腎不全/c.尿毒症

 3.糸球体障害

  a.糸球体腎炎/b.ネフローゼ症候群

 4.尿細管間質障害

  a.尿細管間質性腎炎/b.腎盂腎炎/c.腎結核

 5.他の系統的疾患に起因した腎障害

  a.全身性エリテマトーデス/b.腎血管炎/c.IgA血管炎(ヘノッホ・シェーンライン紫斑病)

 6.腎血管性疾患

 7.血栓性微小血管症

 8.水腎症

 9.尿路結石

 10.腎移植

 11.先天奇形

  a.馬蹄腎/b.囊胞腎

 12.腎腫瘍

  a.良性腫瘍/b.悪性腫瘍

B.下部尿路疾患

 1.尿管疾患

  a.解剖/b.先天奇形/c.尿管腫瘍

 2.膀胱疾患

  a.解剖/b.先天奇形/c.膀胱炎/d.膀胱腫瘍

 3.尿路疾患の細胞診

VI.生殖器疾患

A.男性生殖器疾患

 1.構造と機能

 2.進行性病変

  a.前立腺肥大症(前立腺結節性過形成)

 3.炎症

  a.精巣炎/b.精巣上体炎

 4.性感染症

 5.腫瘍

  a.精巣腫瘍/b.陰茎癌/c.前立腺癌/d.精巣付属器の腫瘍

 6.先天異常

  a.停留精巣

 7.精巣付属器の非腫瘍性疾患

  a.精巣水瘤と陰囊血腫/b.精液瘤/c.精索静脈瘤/d.精索捻転

B.女性生殖器

 1.構造と機能

 2.外陰・腟の疾患

  a. 炎症性疾患/b.外陰癌,腟癌

 3.子宮頸部の疾患

  a.子宮膣部びらん/b.子宮頸部炎/c.子宮頸部ポリープ/d.分葉状頸管腺過形成/e.異形成と癌/f.子宮頸癌

 4.子宮体部の疾患

  a.子宮内膜炎/b.子宮内膜症/c.子宮内膜増殖症/d.子宮内膜癌/e.平滑筋腫(子宮筋腫) /f.平滑筋肉腫

 5.卵管・卵巣の疾患

  a.卵管・卵巣の解剖/b.卵管の良性疾患/c.卵巣腫瘍

 6.胎盤の形成と絨毛性疾患

  a.胎盤の形成/b.絨毛性疾患および腫瘍

C.乳腺疾患

 1.乳腺の構造

 2.乳腺良性病変

  a.腫瘍様病変/b.乳腺症/c.良性腫瘍

 3.乳腺悪性病変

  a.乳癌/b.悪性葉状腫瘍

VII.神経系疾患

A.中枢神経系疾患

 1.はじめに

  a.ニューロン/b.グリア細胞/c.中枢神経系の疾患

 2.脳ヘルニアおよび脳浮腫

  a.脳ヘルニア/b.脳浮腫

 3.脳血管障害

  a.脳梗塞/b.脳内出血/c.囊状動脈瘤とくも膜下出血/d.血管奇形/e.急性硬膜外血腫と慢性硬膜下血腫

 4.中枢神経系の感染症

  a.髄膜炎/b.脳実質の感染症

 5.中枢神経系の変性・老年疾患

  a.認知症性疾患/b.パーキンソン病/c.ハンチントン病/d.運動ニューロン病

6.脱髄疾患

  a.多発性硬化症(MS) /b.ロイコジストロフィー

7.その他の先天性代謝障害

8.後天性代謝障害と中毒症

9.中枢神経系の発生異常

10.中枢神経系の腫瘍

  a.グリオーマ(膠腫) /b.原始神経外胚葉性腫瘍/c.髄膜腫/d.その他の中枢神経系原発の腫瘍/e.転移性脳腫瘍

B.末梢神経系疾患

 1.構造と機能

 2.末梢神経病変の特徴

  a.軸索変性/b.脱髄/c.ワーラー変性

 3.末梢神経障害の臨床病型

  a.多発ニューロパチー/b.単ニューロパチー,多発単ニューロパチー

 4.遺伝性ニューロパチー

  a.シャルコー・マリー・トゥース病/b.家族性アミロイドポリニューロパチー/c.急性間欠性

  ポルフィリン症/d.フォンレックリングハウゼン病

 5.後天性ニューロパチー

  a.免疫性ニューロパチー/b.代謝性・内分泌性ニューロパチー/c.中毒性ニューロパチー/d.物理的圧迫損傷によるニューロパチー/e.末梢神経の腫瘍/f.感染性ニューロパチー/g.膠原病によるニューロパチー/h.腫瘍随伴性ニューロパチー/i.その他

C.神経筋接合部疾患

 1.構造と機能

 2.代表的疾患

  a.重症筋無力症/b.ランバート・イートン筋無力症症候群

VIII.造血器疾患

A.血液および骨髄

 1.血球とその機能 

 2.血球の生成・分化

 3.骨髄の構造と機能

 4.赤血球系の異常

  a.貧血/b.赤血球増加症

 5.白血球系およびその類縁の異常

  a.白血球増加症/b.白血球減少症/c.無顆粒球症/d.類白血病反応/e.白血病/f.非定型的白血病および骨髄異形成症候群/g.骨髄増殖性腫瘍(骨髄増殖症候群,骨髄増殖性疾患) /h.骨髄腫およびマクログロブリン血症

 6.血小板系の異常・出血性素因

  a.特発性血小板減少性紫斑病/b.血栓性血小板減少性紫斑病/c.血友病/d.シェーンライン・ヘーノホ紫斑病/e.播種性血管内凝固症候群/f.本態性血小板血症

 7.悪性腫瘍の骨髄転移

B.リンパ節

 1.リンパ節の構造と機能

 2.リンパ節の反応性病変およびリンパ節炎・リンパ節症

  a.非特異性リンパ節炎/b.ネコひっかき病/c.結核性リンパ節炎/d.サルコイドーシス/e.トキソプラズマ症/f.伝染性単核症/g.後天性免疫不全症候群/h.[組織球性]壊死性リンパ節炎/i.好酸球性リンパ節炎/j.皮膚病性リンパ節炎/k.関節リウマチ/l.キャッスルマン病

 3.悪性リンパ腫

  a.非ホジキンリンパ腫/b.ホジキンリンパ腫/c.悪性リンパ腫の成因と病態

 4.悪性腫瘍のリンパ節転移

C.細網内皮系(網内系)

 1.蓄積性組織球症

 2.アミロイドーシス

 3.ランゲルハンス細胞組織球症

 4.悪性組織球症

D.脾臓

 1.脾臓の構造と機能

 2.発生異常

  a.無脾症/b.副脾

 3.うっ血性脾腫

 4.特発性門脈圧亢進症およびバンチ症候群

 5.脾炎

 6.腫瘍

 7.原因別にみた脾腫

 8.脾機能亢進症

E.胸腺

 1.胸腺の構造と機能

 2.発生異常

 3.過形成

 4.腫瘍

  a.胸腺腫/b.悪性リンパ腫/c.その他

IX.運動器疾患

A.骨・軟骨

 1.骨・軟骨の構造と機能

  a.構造と機能/b.骨のでき方(膜性骨化と軟骨内骨化) /c.骨の組成とリモデリング

 2.骨折

  a.骨折の定義と分類/b.骨折の修復過程/c.骨折修復の阻害因子

 3.代謝性骨疾患

  a.骨粗鬆症/b.副甲状腺機能亢進症/c.ビタミンD欠乏症(くる病,骨軟化症) /d.慢性腎不全に伴う骨代謝障害(腎性骨異栄養症)

 4.無腐性骨壊死(骨の循環障害)

  a.特発性大腿骨壊死/b.骨端部虚血性壊死(骨軟骨症) /c.離断性骨軟骨炎

 5.骨腫瘍および腫瘍様病変

  a.転移性骨腫瘍/b.多発性骨髄腫(形質細胞腫) /c.原発性骨腫瘍/d.骨腫瘍様病変

 6.その他の骨・軟骨性疾患

  a.感染症:骨髄炎/b.パジェット病/c.先天性骨・軟骨疾患

B.関節とその付属器

 1.構造と機能

 2.変性・代謝性疾患

  a.変形性関節症/b.椎間板ヘルニア/c.痛風/d.ピロリン酸カルシウム結晶沈着症/e.脊柱靱帯骨化症

 3.炎症性疾患

  a.関節リウマチ/b.化膿性関節炎/c.結核性関節炎

 4.外傷性疾患および物理的障害

  a.手根管症候群/b. 離断性骨軟骨炎/c. 半月板損傷/d.アキレス腱断裂/e. 関節脱臼/f.他の外傷・物理的障害

 5.腫瘍および腫瘍様病変

  a.腱鞘巨細胞腫/b.ガングリオン/c.滑膜軟骨腫症/d.手掌・足底線維腫症

C.骨格筋

 1.筋肉の正常構造および機能

 2.神経原性萎縮

 3.筋ジストロフィー

  a.伴性劣性型筋ジストロフィー/b.常染色体型筋ジストロフィー/c.先天性筋ジストロフィー/d.筋緊張性ジストロフィー

 4.先天性非進行性ミオパチー

 5.代謝性ミオパチー

  a.糖原病/b.ミトコンドリアミオパチー/c.脂質ミオパチー

 6.炎症性ミオパチー

X.皮膚および軟部組織疾患

A.皮膚疾患

 1.皮膚の発生と正常構造

 2.炎症性皮膚疾患

  a.表皮の変化/b.表皮真皮境界型炎症/c.水疱形成性疾患/d.血管の病変/e.肉芽腫/f.真皮の変化/g.皮下脂肪織の変化/h.感染症

 3.腫瘍性皮膚疾患─良性

  a.表皮系腫瘍/b.皮膚付属器腫瘍/c.色素細胞(メラノサイト)性疾患

 4.腫瘍性皮膚疾患─悪性

  a.扁平上皮癌/有棘細胞癌/b.日光角化症/光線角化症/老人性角化症/c.ボーエン病/d.基底細胞上皮癌(腫) /e.乳房外パジェット病/f.悪性黒色腫(メラノーマ) /g.菌状息肉症

B.軟部組織疾患

 1.瘢痕,ケロイド

 2.皮膚線維腫(良性線維性組織球腫)

 3.隆起性皮膚線維肉腫

 4.神経鞘腫

 5.神経線維腫

 6.脂肪

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書籍情報

  • ISBN:9784830604775
  • ページ数:0頁
  • 書籍発行日:2015年12月
  • 電子版発売日:2020年8月5日
  • 判:B5判
  • 種別:eBook版 → 詳細はこちら
  • 同時利用可能端末数:3

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