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エキスパートの手元がみえる!血管エコー~解剖・正常像で身につく走査テクニックと検査手順、報告書作成まで

  • ISBN : 9784758118866
  • ページ数 : 216頁
  • 書籍発行日 : 2020年12月
  • 電子版発売日 : 2021年2月5日
  • 判 : A5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥5,940 (税込)
ポイント : 108 pt (2%)

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商品情報

「正常像+走査の手元の写真+解剖像」をセットで示し,検査手順や走査方法をコンパクトに解説.実際に検査室で教えてもらっている感覚で読め,検査技術が身につく!プローブ走査とエコー像が連動した動画つき!

※本製品はPCでの閲覧も可能です。
製品のご購入後、「購入済ライセンス一覧」より、オンライン環境で閲覧可能なPDF版をご覧いただけます。詳細はこちらでご確認ください。
推奨ブラウザ: Firefox 最新版 / Google Chrome 最新版 / Safari 最新版

■ 序文


「指導してくれる人がいない」「実際の検査を見てみたい」「ちゃんとできてるか不安だ」「手順書が欲しい」.血管エコーのハンズオンセミナーや施設研修に参加された方からよく聞く言葉です.私が超音波検査をはじめた頃は,血管エコーで評価するのは頸動脈ぐらいでしたが,その後,深部静脈血栓症や閉塞性動脈硬化症の診断ツールとして血管エコーは広く発展してきました.ニーズの高まりに伴い,血管エコーの教本は増えましたが,書籍を読むだけでは,実際の検査方法がなかなかみえてこないことも多いと感じています.例えば,どんなに優れた演奏家でも,はじめは何度も曲を聴き,実際の演奏をみて,見よう見まねで鍛錬していくことで,ときめくような演奏が可能になっていくのだと思います.検査手技もこれと同じです.

そこで,本書は,実際の検査方法や代表的疾患の画像,および評価法などを書籍でみて,さらに検査手技を動画で見ながら「実際にやってみる」ことで,検査習得の一助となることをねらいとしています.料理のレシピ本と動画サイトが一緒になったイメージでしょうか.血管エコーの練習や知識確認の際に,そばに置いて活用していただけると幸いです.

執筆は私と元部下の藤崎君の2人のみで行いました.彼と一緒に仕事をして切磋琢磨した時間が,こうして成果物となったことは何よりの喜びです.そして,被験者役や撮影に協力してくれた部下たち,私たちの乱筆乱文を見事に編集してくれた,羊土社の大家様と森様に深く感謝いたします.


2020年12月

東邦大学医療センター大森病院 臨床生理機能検査部
八鍬恒芳

■ 目次

動画視聴ページのご案内

第1章 血管エコーに必要な基礎知識

1.機器操作法

 1 超音波装置の主な構成

 2 操作パネルの名称と使用法

 3 プローブの種類

 4 プローブの持ち方と走査方法

2.断層像の調整

 ■ はじめに

 1 ゲイン

 2 ダイナミックレンジ

 3 フォーカス

 4 周波数

 5 デプス(観察深度)

3.カラードプラの調整

 ■ はじめに

 1 ROI の大きさ調整

 2 ゲインの調整

 3 流速レンジ

 4 スラント

 5 周波数

 6 その他のカラードプラ表示について

4.パルスドプラの調整

 ■ はじめに

 1 サンプルボリューム

 2 角度補正

 3 スラント

 4 流速レンジ

 5 ベースライン

 6 ドプラゲイン

 7 周波数

 8 ウォールフィルタ

 9 スウィープスピード

第2章 頸動脈

1.頸部の解剖と評価項目

 1 頸動脈の解剖

 2 頸動脈観察項目

 3 評価方法

2.走査法

 1 Bモード断層像によるIMTとプラーク検出

 2 カラードプラによるプラーク検出

 3 頸動脈パルスドプラ血流波形

3.主な病態

 1 内頸動脈狭窄・閉塞

 2 高安動脈炎

 3 鎖骨下動脈盗血現象

 4 報告書

第3章 下肢深部静脈

1.下肢深部静脈の解剖と評価項目

 1 下肢深部静脈の解剖

 2 下肢深部静脈観察項目

 3 評価方法

2.走査法

 1 Whole-leg US( 全下肢静脈エコー)の検査手順

 2 Bモード断層像による走査

 3 カラードプラ法による血栓検索

3.主な病態

 1 深部静脈血栓症(DVT)

 2 その他(鑑別疾患含む)

 3 報告書

第4章 下肢表在静脈(静脈瘤の評価)

1.下肢表在静脈の解剖と評価項目

 1 下肢表在静脈の解剖

 2 下肢表在静脈観察項目

 3 評価方法

2.走査法

 1 大伏在静脈弁不全の評価

 2 小伏在静脈弁不全の評価

 3 不全穿通枝の確認

 4 深部静脈弁不全の確認

 5 表在性血栓性静脈炎の有無

 6 深部静脈血栓症の有無

 7 静脈瘤治療後の評価

3.主な病態

 1 大伏在静脈弁不全(による静脈瘤例)

 2 小伏在静脈弁不全(による静脈瘤例)

 3 不全穿通枝(による静脈瘤例)

 4 報告書

第5章 下肢動脈

1.下肢動脈の解剖と評価項目

 1 下肢動脈の解剖

 2 下肢動脈観察項目

 3 評価方法

2.走査法

 1 ドプラ血流波形解析

 2 カラードプラによる 狭窄・ 閉塞部の同定

3.主な病態

 1 閉塞性動脈硬化症

 2 急性動脈閉塞症

 3 膝窩動脈外膜嚢腫

 4 膝窩動脈捕捉症候群

 5 バージャー病(閉塞性血栓血管炎)

 6 経皮的血管形成術など治療後の評価について

 7 報告書

第6章 腎動脈

1.腎動脈の解剖と評価項目

 1 腎動脈の解剖

 2 腎動脈観察項目

 3 評価方法

2.走査法

 1 腹部大動脈血流速測定

 2 腎動脈検出(カラードプラおよびパルスドプラ)

 3 腎サイズ計測

 4 腎内動脈の血流波形計測

3.主な病態

 1 粥状硬化性腎動脈狭窄

 2 線維筋性異形成

 3 腎動脈瘤

 4 報告書

第7章 大動脈

1.大動脈の解剖と評価項目

 1 大動脈の解剖

 2 大動脈観察項目

 3 評価方法

2.走査法

 1 腹部大動脈の走査の基本

 2 Bモード断層像による腹部大動脈走査

 3 カラードプラによる腹部大動脈走査

 4 パルスドプラによる腹部大動脈の血流計測

 5 胸部大動脈の観察法

 6 大動脈弓付近の描出

 7 瘤の計測

3.主な病態

 1 腹部大動脈瘤(紡錘状)

 2 嚢状大動脈瘤

 3 大動脈瘤治療後:ステントグラフトの確認

 4 大動脈解離

 5 炎症性腹部大動脈瘤

 6 報告書

索引

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