克誠堂出版:350件

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形成外科 2015年5月号【特集】エステティックユニットを重視した顔面皮膚欠損の治療
形成外科 2015年5月号【特集】エステティックユニットを重視した顔面皮膚欠損の治療

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第58巻5号:かつて顔面の皮膚欠損の修復手技が植皮術や有茎皮弁術に限られていたころ,エステティックユニットの考え方は形成外科医がもつべき最も基本的な常識であった。が,様々な新たな創閉鎖のための手術手技が登場してくるうちに,その考え方が軽視されてきた。いかなる修復法であっても,エステティックユニットが...

形成外科 2015年6月号【特集】穿通枝皮弁をうまく使うには
形成外科 2015年6月号【特集】穿通枝皮弁をうまく使うには

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第58巻6号:穿通枝皮弁は,皮弁移植(移行)術の極みともいえ,特に四肢においてはドナーの犠牲を少なくできる利点がある。さらに本法を応用すれば,どこの部位であろうと不特定の小口径血管に養われた皮膚・皮下組織を挙上し再建に利用する「free style flap」が可能となる。一方で,術前のプランニング...

形成外科 2023年3月号【特集】創傷外科医が「歩行」を診るために
形成外科 2023年3月号【特集】創傷外科医が「歩行」を診るために

¥3,630

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【特集】創傷外科医が「歩行」を診るために 創傷外科医は下肢・足の創傷治癒に取り組んできたが,必ずしも歩行を念頭に置いた治療を行ってきたわけではなく,日本の医学教育では歩行を学ぶ機会がない。また歩行機能回復は,理学療法士や看護師など,多職種協同が必要な分野でもある。創傷外科医が歩行機能に熟知し,集学的...

麻酔2023年3月号【特集】慢性疼痛の現況と課題
麻酔2023年3月号【特集】慢性疼痛の現況と課題

¥2,860

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【特集】慢性疼痛の現況と課題 慢性疼痛患者への治療と対処という特集を企画したのは15年前のことになる。その間、社会の高齢化とともに慢性疼痛患者数の増加が見られ、対策が重要となり疼痛への関心も増加した。今回、あらためて慢性痛を取り上げ、痛みの概念とともに薬物療法、光線療法、介入療法、理学療法、集学的療...

形成外科 2015年10月号【特集】美容医療の合併症から学ぶ(2) 骨切り他編
形成外科 2015年10月号【特集】美容医療の合併症から学ぶ(2) 骨切り他編

¥3,080

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第58巻10号:他医でのトラブル症例のうち,フィラー注入を除く各種の合併症をまとめた。顔面骨切りをはじめとする各種の美容医療の施術により,思いもよらないような合併症を生じている現実を知り,合併症の回避に留意してほしい。 ≫ 「形成外科」最新号・バックナンバーはこちら ※本製品はPCでの閲覧も可能です...

形成外科 2015年9月号【特集】美容医療の合併症から学ぶ(1) フィーラー編
形成外科 2015年9月号【特集】美容医療の合併症から学ぶ(1) フィーラー編

¥3,080

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第58巻9号:他医でのトラブル症例のうち,フィラー注入(脂肪注入を含)に関する合併症を掲載した。フィラー注入は初心者でも施行しやすいこと,メスよりも安全であると信じる一般人や医療者の心理があることなどから,今や美容医療に限らず皮膚科や形成外科においても蔓延している。日常的に行われている注入が重篤な合...

形成外科 2015年8月号【特集】マゴットセラピーの適応と実際
形成外科 2015年8月号【特集】マゴットセラピーの適応と実際

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第58巻8号:集学的治療を駆使しても治療できない症例。その解決の一助となるのが,マゴットセラピー(療法)だ。昔から「うじがわいたら傷が治る」と言われ,マゴットが創傷治癒に多大な能力を有していることは以前よりわかっていたが,それを1つの正式な治療法として確立したのが「マゴットセラピー」であり,その治療...

形成外科 2015年7月号【特集】フラクショナルレーザーupdate
形成外科 2015年7月号【特集】フラクショナルレーザーupdate

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第58巻7号:レーザーを点状に照射するフラクショナルレーザーが日本に導入されてから7,8年が経過しました。面状に照射する通常の機器よりもダウンタイムが短く,欧米の臨床成績では皮膚の若返り治療だけではなく瘢痕治療にも効果があることも示され,日本でも急速に普及した。しかし,黄色人種に対しても同様の臨床成...

形成外科 2016年1月号【特集】下眼瞼の形成術
形成外科 2016年1月号【特集】下眼瞼の形成術

¥3,300

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第59巻1号:下眼瞼は顔面の中1/3に存在し,整容的に非常に目立つ部位にある。近年,特に抗加齢医学が盛んに語られるようになり,上眼瞼に生ずる眼瞼下垂だけでなく下眼瞼の修正についても多くの議論がなされている。また,先天性のものや外傷および病変切除後の欠損についても整容性を追求した再建が必要だ。 ≫ 「...

形成外科 2016年2月号【特集】レーザー普及後の下肢静脈瘤治療
形成外科 2016年2月号【特集】レーザー普及後の下肢静脈瘤治療

¥3,300

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第59巻2号:下肢静脈瘤は血管外科や皮膚科などとともに形成外科でも扱われる疾患である。下肢静脈瘤の一般的な病態・検査手法の解説などは成書に譲り,これから下肢静脈瘤の診療を始めようとする,あるいはすでに下肢静脈瘤の診療に携わっている形成外科医のために,新知見の報告をあえて形成外科以外の分野から寄せてい...

形成外科 2015年12月号【特集】人工真皮の現況と展望
形成外科 2015年12月号【特集】人工真皮の現況と展望

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第58巻12号:人工真皮の臨床使用は,当初は皮膚欠損創に人工真皮を貼付し,真皮様組織が自然に構築されるのを待って分層植皮術を行うという手法が用いられた。その後は様々な手法が考えられ,急性創傷だけでなく慢性創傷にも適応が拡がっている。また, 2009年にグリコサミノグリカン(GAG)添加の人工真皮も臨...

形成外科 2015年11月号【特集】眼瞼下垂治療における再手術
形成外科 2015年11月号【特集】眼瞼下垂治療における再手術

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第58巻11号:眼瞼下垂症手術は比較的手技が簡便なこともあり,今や形成外科の中で最も施行件数の多い手術の1つとなった。しかし,十分な矯正が得られなかったり過矯正を生じたり,あるいは矯正は得られても眼瞼の形状から整容的な不満が生じたりすることが少なくない。第56回日本形成外科学会総会でのミニシンポジウ...

形成外科 2016年3月号【特集】口唇裂二次手術 update
形成外科 2016年3月号【特集】口唇裂二次手術 update

¥3,300

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第59巻3号:近年,Fisher法に代表される三角弁法の見直しや,NAM法の導入などにより,口唇裂一次手術は従来以上に解剖学的・整容的再建がなされるようになった。しかし,口唇裂術後変形に対する修正術の必要性がなくなったわけではない。原因としては裂隙の程度,口唇の組織量,鼻軟骨の変形など様々な要因が絡...

形成外科 2016年4月号【特集】上顎癌治療の最前線
形成外科 2016年4月号【特集】上顎癌治療の最前線

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第59巻4号:上顎癌の外科的切除後の再建は,症例ごとに欠損範囲・欠失組織が大きく異なり,軟部組織の再建に留まらず,硬組織の再構築,眼球の位置の復元,鼻腔・口腔の隔離,ひいては咀嚼機能への配慮,さらには顔貌の可及的再現など,克服すべき問題を多数抱える。上顎癌治療の現状から,再建におけるキーポイント,そ...

形成外科 2016年5月号【特集】脂肪注入移植を用いた乳房再建術
形成外科 2016年5月号【特集】脂肪注入移植を用いた乳房再建術

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第59巻5号:自家脂肪注入移植術は,形態面の不足を補うといった量的効果だけでなく,劣化した皮膚や皮下組織に柔軟性を与えるといった質的効果も有することが明らかとなり,乳房再建術などに広く応用されるようになってきた。各種脂肪注入移植術の現況を示し,適応となる病態,手技,合併症などとともに代表症例を提示す...

形成外科 2016年9月号【特集】PRPの適応疾患と今後の展望
形成外科 2016年9月号【特集】PRPの適応疾患と今後の展望

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第59巻9号:血小板血漿(PRP)は自己の血液から血小板のみを濃縮したもので,その血小板に含まれる多量のサイトカインによって細胞や組織の活性化を起こすことが可能であり,数多くの分野で臨床応用されている。また,厚労省より再生医療の1つとしてとり上げられ,今後は公的な医療として認められる可能性の高い治療...

形成外科 2016年8月号【特集】リンパ浮腫治療の最前線
形成外科 2016年8月号【特集】リンパ浮腫治療の最前線

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第59巻8号:マイクロサージャリー手技を用いたリンパ浮腫の手術的治療は認知されつつある。基本的な考えは,貯留しているリンパ液を静脈に還流させるものだが,その方法については標準的な手技が確立されてはいない。また,手術適応や,治療成績がどの程度なのかも明確にはなっていない。リンパ浮腫の手術的治療の手技と...

形成外科 2016年7月号【特集】皮弁の再考-Flap Revisited-
形成外科 2016年7月号【特集】皮弁の再考-Flap Revisited-

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第59巻7号:1960年代のDP皮弁,70年代の大胸筋皮弁の画期的な開発に触発され,皮膚・皮下組織はもとより,筋肉・骨・神経などへの血行動態の解明が進み各種の皮弁が開発された。特にマイクロサージャリーによって遊離移植が可能となり,わが国から多くの皮弁の有用性が発表された。日本で開発され,世界にも発信...

形成外科 2016年6月号【特集】デュピュイトラン拘縮治療の最前線
形成外科 2016年6月号【特集】デュピュイトラン拘縮治療の最前線

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第59巻6号:デュピュイトラン拘縮の治療では,以前は病的腱膜の可及的全切除が原則とされていた。しかし,瘢痕拘縮形成術と同様に病的腱膜をあえて切除する必要はないとの考えもあり,治療法はいまだ確立されていない。また,局所注射することによって病的腱膜を融解させる新しい治療薬も開発されている。本疾患に対する...

形成外科 2016年10月号【特集】新たな光学機器で見た形成外科疾患
形成外科 2016年10月号【特集】新たな光学機器で見た形成外科疾患

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第59巻10号:最近の工学機器の進歩は目覚ましく,医療が著明に安全確実で容易なものになるという実例は数多く見られる。一方,脚光を浴びた新たな工学機器を無理やり医療にあてはめたとしか思えないような報告もしばしば見受けられる。形成外科領域において実際に有益と思われる光学系機器の利用に絞り,また各著者が一...