形成外科 2023年2月号【特集】最新の腋窩多汗症・腋臭症治療

  • ページ数 : 130頁
  • 書籍発行日 : 2023年2月
  • 電子版発売日 : 2023年2月3日
¥3,630(税込)
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商品情報

内容

第66巻2号:2017年にマイクロ波を用いたミラドライが,それに続き外用剤エクロックも薬事承認された。日本人は,アポクリン汗腺が発達している人の割合は少ないといわれているが,腋のにおいや多汗症で悩む方は少なくない。本特集では,外用剤,ボトックス,治療機器(ビューホット,ミラドライ)による腋窩多汗症・腋臭症治療に関する最新情報を紹介する。

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序文

企画にあたって

日本人は,欧米人に比べるとアポクリン汗腺が発達している人の割合は少ないといわれていますが,わきのにおいや多汗症で悩む方は少なくありません。日本においては,マイクロ波を用いたミラドライ®が2017年に腋窩多汗症の治療で薬事承認されました。また,それに引き続いて一昨年,外用剤のエクロック®が,これも腋窩多汗症の治療薬として薬事承認されました。この機会に,外用薬(エクロック®など),ボトックス,治療機器(ビューホット®,ミラドライ®)などによる腋窩多汗症・腋臭症治療に関する最新情報を紹介したいと考えました。

エクロック®については,新薬ですが,1年を経過した現時点での知見をご執筆いただきました。ボトックス,ビューホット®についても,治療の詳細についてご紹介いただきました。

ミラドライ®の使用方法については,メーカーのマニュアル通りではなく,各医師の工夫がされている状態です。実際の効果は使用方法により大きく異なります。適切な方法で使用すれば,非常に良い治療成績を得ることができ,手術治療に代わる選択肢になり得ると私は考えています。しかし,一方で合併症がないわけではありません。合併症の予防と対策は必須です。特に医師の責任の名のもとにおいて行う適応外使用(腋窩以外への使用など)の場合には,施術後の診察,管理など十分な注意が必要です。

わき汗,腋臭症に悩む方々の治療の選択肢が増えるとともに,より安全で効果的な治療法の確立が望まれます。本特集がみなさんのお役に立てれば幸いです。


本誌「共同編集者」 山梨大学形成外科 百澤 明

目次

随想

思い返すと (林 利彦)

特集 最新の腋窩多汗症・腋臭症治療

企画にあたって (百澤 明)

腋臭症と腋窩多汗症―要因と各種治療法の概略― (細川 亙ほか)

抗コリン外用薬を用いた腋窩多汗症治療 (藤本智子)

ボトックス®を用いた原発性腋窩多汗症治療 (藤田研也)

ビューホット®を用いた腋窩多汗症・腋臭症治療(丸山直樹)

ミラドライ®を用いた腋窩多汗症・腋臭症治療(1)―施術時の工夫と治療成績― (藤本卓也ほか)

ミラドライ®を用いた腋窩多汗症・腋臭症治療(2)―合併症とその対策― (百澤 明ほか)

コラム:編集委員長コラム[第42回] (細川 亙)

連載:形成外科Topics!

リモート学会開催におけるネットショップ作成サービスを用いた低コスト省力化の試み (安村恒央ほか)

連載:みんなで考えよう! 足病カンファレンス season

遠隔連携「JOIN」の紹介 (松本健吾)

連載:形成外科NEXT―次世代の本音―

形成外科医増殖中―サブスペシャリティとしての手外科― (佐々木 薫)

連載:教室だより北~南

No.98 佐世保市総合医療センター形成外科 (安楽邦明)

連載:短編小説で綴る論文探訪 たんろんたん

50年前の奇跡の手術:神経血管柄付薄筋皮弁移植による表情の再建 (寺尾保信,去川俊二)

経験 

当施設における脊髄損傷者の褥瘡治療について―後ろ向き調査から― (久米川真治ほか)

症例

出生直後よりカサバッハ・メリット現象を呈し,緊急手術が奏功したカポジ型血管内皮腫の1例 (白石万紀子ほか)

リピオドール®リンパ管造影検査で改善した小児先天性心疾患術後難治性胸水の1例 (谷 ありさほか)

工夫

鼻翼基部の挙上を目的とした鼻孔縁挙上術の工夫 (水野 力)

【discussion】 (杠 俊介)

◆外国文献抄訳 PRS Vol.149 No.6 (榊原俊介)

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書籍情報

  • ISBN:9784014106602
  • ページ数:130頁
  • 書籍発行日:2023年2月
  • 電子版発売日:2023年2月3日
  • 判:B5判
  • 種別:eBook版 → 詳細はこちら
  • 同時利用可能端末数:3

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