形成外科 2016年3月号【特集】口唇裂二次手術 update

  • ページ数 : 122頁
  • 書籍発行日 : 2016年3月
  • 電子版発売日 : 2023年2月17日
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内容

第59巻3号:近年,Fisher法に代表される三角弁法の見直しや,NAM法の導入などにより,口唇裂一次手術は従来以上に解剖学的・整容的再建がなされるようになった。しかし,口唇裂術後変形に対する修正術の必要性がなくなったわけではない。原因としては裂隙の程度,口唇の組織量,鼻軟骨の変形など様々な要因が絡んでいる。それぞれの施設で行われている口唇裂二次手術法を示す。

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序文

企画にあたって


近年,Fisher法に代表されるような三角弁法の見直しや,NAM法の導入などによって,口唇裂一次手術は従来以上に解剖学的,整容的再建がなされるようになりました。しかしながら,これらの改良によっても口唇裂術後変形に対する修正術の必要性がなくなったわけではありません。

術後変形の原因としては,術者の技量はもちろんですが,裂隙の程度,口唇の組織量,鼻軟骨の変形など,さまざまな要因が絡んでいると思われます。このような変形の修正は,それぞれの施設が独自に工夫を行っており,手術適応年齢も定まっておらず,確立した標準的治療法もありません。口唇裂治療を行う機会の少ない施設で研修する若い形成外科医にとっては,大変理解しにくい領域と思われます。

そこで今回,口唇裂治療に経験豊富な先生方にそれぞれの施設で行っている口唇裂二次手術法を示していただき,わが国においてどのような口唇裂二次修正術が行われているかを理解してもらうために本特集を企画しました。

読者,特に若い先生方には本特集を是非ご一読され,口唇裂治療に理解を深めていただきたいと思います。


金沢医科大学形成外科 川上重彦

目次

随想「ルーティーンとタクティクス」 関堂 充

特集:口唇裂二次手術 update

企画にあたって 川上重彦

口唇裂術後口笛変形に対する舌複合組織移植術 岸邊美幸ほか

口唇裂術後口唇変形の治療 奥本隆行ほか

口唇裂術後変形に対する交叉唇弁法のコツ 稲川喜一

逆U字切開による片側口唇裂外鼻修正術 塗 隆志ほか

成人口唇裂鼻変形に対する二次手術 杠 俊介

NAM法施行後の完全唇顎口蓋裂術後鼻変形の二次手術 大久保文雄ほか

連載

形成外科Topics!

米国形成外科学会(ASPS)とのMOU締結─日本形成外科学会の国際連携の幕開け─ 中塚貴志

形成外科NEXT─次世代の本音─

形成外科における地方創世 八木俊路朗

教室だより北~南

(15)東京医科歯科大学大学院 形成・再建外科学分野 植村法子

症例

メビウス症候群による両側顔面神経麻痺に対して神経血管柄付き遊離薄筋移植術を行った成人例の1例 北 幸紘ほか

褥瘡の外科的処置後の異常出血を契機に診断された後天性血友病の1例 西岡 宏ほか

感染により移植肋軟骨を抜去せざるを得なかった耳甲介残存型小耳症の1例 大守 誠

工夫

一過性顔面神経側頭枝麻痺に伴う眉毛下垂に対する簡便な眉毛挙上術の一方法 芝﨑由佳ほか

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書籍情報

  • ISBN:9784014105903
  • ページ数:122頁
  • 書籍発行日:2016年3月
  • 電子版発売日:2023年2月17日
  • 判:B5判
  • 種別:eBook版 → 詳細はこちら
  • 同時利用可能端末数:3

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