消化器外科2024年2月号(47巻2号)周術期運動栄養療法

  • ページ数 : 128頁
  • 電子版発売日 : 2024年2月13日
¥3,300(税込)
ポイント : 60 pt (2%)
今すぐ立ち読み
今すぐ立ち読み

商品情報

内容

特集:周術期運動栄養療法

周術期運動栄養療法は、外科医のみならず、多職種による介入、すなわちチーム医療がきわめて重要であり、病院の総合力が問われるプログラムといえる。
本特集では、各施設における周術期運動栄養療法の実際や有用性、感染対策としての意義、問題点などについて、周術期運動栄養療法に積極的に取り組んでおられる先生方にご解説いただいた。

≫ 「消化器外科」最新号・バックナンバーはこちら
「消化器外科」年間購読、受付中!

※本製品はPCでの閲覧も可能です。
「購入済ライセンス一覧」よりオンライン環境でPDF版をご覧いただけます。詳細はこちらでご確認ください。

目次

特集:周術期運動栄養療法

1 重症病態

札幌医科大学医学部集中治療医学 巽 博臣他

2 食道癌の周術期運動栄養療法

浜松医科大学医学部外科学第二講座 羽田 綾馬他

3 胃外科における周術期栄養運動療法の実際と問題点

市立豊中病院消化器外科/同院臨床研究センター/同院がん診療部/同院がんゲノム医療センター 今村 博司他

4 大腸癌の周術期運動栄養療法の有用性

山梨大学医学部外科学講座第1 教室 古屋 信二他

5 肝疾患の運動療法

関西医科大学附属病院健康科学センター 宮内 拓史他

6 胆道癌手術におけるプレハビリテーションの有用性

名古屋大学大学院医学系研究科腫瘍外科学教室・外科周術期管理学寄附講座 横山 幸浩

7 膵臓外科

聖路加国際病院消化器・一般外科 海道 利実他

8 減量・代謝改善手術における周術期運動栄養療法

千船病院肥満・糖尿病内分泌センター/同院糖尿病・減量外科 北浜 誠一

消化器外科手術アトラス

ロボット支援腹腔鏡下噴門側胃切除

山梨大学医学部第一外科 市川 大輔他

日本内視鏡外科学会技術認定合格のための集中講座―肝臓編―

第3回 腹腔鏡下肝部分切除術

東京女子医科大学消化器病センター消化器・一般外科 大目 祐介他

消化器外科Special Lectures

第16回 腸内細菌と外科手術―とくに消化管再建後の縫合不全との関連性について―

宇治徳洲会病院外科/同院消化器外科 長山 聡他

外科医の働き方改革

第3回 地域拠点病院における外科医の働き方改革

きつこう会多根総合病院外科/同院卒後臨床研修センター 森 琢児他

便利機能

  • 対応
  • 一部対応
  • 未対応
便利機能アイコン説明
  • 全文・
    串刺検索
  • 目次・
    索引リンク
  • PCブラウザ閲覧
  • メモ・付箋
  • PubMed
    リンク
  • 動画再生
  • 音声再生
  • 今日の治療薬リンク
  • イヤーノートリンク
  • 南山堂医学
    大辞典
    リンク
  • 対応
  • 一部対応
  • 未対応

対応機種

  • ios icon

    iOS 10.0 以降

    外部メモリ:80.3MB以上(インストール時:163.8MB以上)

    ダウンロード時に必要なメモリ:321.0MB以上

  • android icon

    AndroidOS 5.0 以降

    外部メモリ:80.3MB以上(インストール時:163.8MB以上)

    ダウンロード時に必要なメモリ:321.0MB以上

  • コンテンツのインストールにあたり、無線LANへの接続環境が必要です(3G回線によるインストールも可能ですが、データ量の多い通信のため、通信料が高額となりますので、無線LANを推奨しております)。
  • コンテンツの使用にあたり、M2Plus Launcherが必要です。 導入方法の詳細はこちら
  • Appleロゴは、Apple Inc.の商標です。
  • Androidロゴは Google LLC の商標です。

書籍情報

  • ISBN:9784012104702
  • ページ数:128頁
  • 書籍発行日:Invalid date
  • 電子版発売日:2024年2月13日
  • 判:A4判
  • 種別:eBook版 → 詳細はこちら
  • 同時利用可能端末数:3

まだ投稿されていません

特記事項

※ご入金確認後、メールにてご案内するダウンロード方法によりダウンロードしていただくとご使用いただけます。

※コンテンツの使用にあたり、m3.com 電子書籍が必要です。

※eBook版は、書籍の体裁そのままで表示しますので、ディスプレイサイズが7インチ以上の端末でのご使用を推奨します。