ERマガジン Vol.8 No.3(2011年秋号) ERで遭遇する一般市中感染症の診断と初期対応[後編]

  • ページ数 : 191頁
  • 書籍発行日 : 2011年9月
  • 電子版発売日 : 2020年3月6日
¥2,750(税込)
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商品情報

内容

ER・総合外来というこみいった、しかも限られた環境の中での、感染症診断と治療の実際を世界標準やガイドラインともすり合わせながら、自施設での経験を解説している。前号の総論に引き続く大特集。1.どのように病歴聴取をし、身体診察を行うか、2.現実的な鑑別診断はなにか?とくに感染症なのか、ではないのか鑑別点は? 3.秒単位で増悪するエマージェンシーはなにで、どうマネジするか? 4.ERで行うべき検査、治療はなにかに、ポイントをおいて解説している。

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目次

特集 ERで遭遇する一般市中感染症の診断と初期対応[後編]

各論

6) ERでの発熱、意識障害・けいれんへのアプローチ

 ―髄膜脳炎の診断・初期治療

7) ERでの発熱、咽頭痛へのアプローチ

 ―急性咽頭炎・副鼻腔炎の診断・初期治療

8) ERでの発熱、呼吸苦の所期対応―市中肺炎のマネジメント

9) ERでの発熱、心雑音へのアプローチ

 ―感染症心内膜炎の診断・初期治療

10) ERでの発熱、下痢へのアプローチ

 ―急性下痢症の診断・初期治療

11) ERでの発熱、腹痛へのアプローチ

 ―胆嚢炎・胆管炎の診断・初期治療

12) ERでの発熱、腰痛へのアプローチ

 ―腎盂腎炎の診断・初期治療

13) ERでの若い女性の発熱、下腹部痛へのアプローチ

 ―頸管炎・PIDの診断・初期治療

14) ERでの発熱、発疹へのアプローチ

 ―蜂窩織炎、帯状疱疹の診断・初期治療

15) ERでの発熱、関節痛へのアプローチ

 ―化膿性関節炎の診断・初期治療

16) ERでの発熱、動物咬傷へのアプローチ

 ―動物咬傷の診断・初期治療

17) ERでの多発外傷および小外傷への抗菌薬予防投与・

 治療的投与の考え方

18) ERでの敗血症Sepsisiの初期診断、病態に応じた

 抗菌薬投与の考え方

19) ERでの短時間で致命的となりうる感染症の診断・初期治療

 ―ビブリオ菌・髄膜炎菌・劇症型溶血性レンサ球菌感染症など

20) ERでの結核―どう疑って、どう治療するか?

21) ERでのβラクタム抗菌薬にアレルギーのある患者への

 抗菌薬投与の考え方

22) ERでの下部消化管穿孔、虫垂炎

 ―外科疾患への抗菌薬選択の考え方

23) ERでの妊婦への抗菌薬処方の考え方

24) 救急外来に常駐させておきたい抗菌薬

 ―使い方を知っておこう

ほか

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書籍情報

  • ISBN:9784902470741
  • ページ数:191頁
  • 書籍発行日:2011年9月
  • 電子版発売日:2020年3月6日
  • 判:A4変型
  • 種別:eBook版 → 詳細はこちら
  • 同時利用可能端末数:3

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