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病理と臨床 2015年 11月号(33巻11号)穿刺吸引細胞診の見方と診断そして最新の知見~細胞像と組織像を対比して

  • ISBN : 9784011203311
  • ページ数 : 114頁
  • 書籍発行日 : 2015年11月
  • 電子版発売日 : 2021年4月30日
  • 判 : B5変型
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
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¥3,080 (税込)
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商品情報

特集テーマは,「穿刺吸引細胞診の見方と診断そして最新の知見~細胞像と組織像を対比して」.唾液腺,甲状腺,乳腺:良性/境界病変,乳腺:悪性,EBUS-TBNAによる肺病変の細胞診,超音波内視鏡ガイド下穿刺吸引細胞診(EUS-FNAC),消化管・膵臓病変,リンパ節:良性/境界病変,リンパ節:悪性,等について考察する.連載記事として,[マクロクイズ],[CPC解説],[各種顕微鏡の進歩]X線顕微鏡,[今月の話題]乳腺のSolid papillary carcinoma,他を掲載.

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■ 序文

穿刺吸引細胞診の見方と診断そして最新の知見
─細胞像と組織像を対比して─

特集編集

内藤善哉 [日本医科大学統御機構診断病理学]


現在,穿刺吸引生検や穿刺吸引細胞診は,種々の臓器の結節性病変や囊胞性疾患の診断に汎用され,その高い診断精度により,病変の早期発見や推定診断,治療方針の決定,治療の評価,さらに治療後の再発の判定などに用いられ臨床医にとって重要かつ不可欠な診断情報となっている.近年,この穿刺吸引生検や穿刺吸引細胞診に用いられる超音波内視鏡などの診断機器の発達や液状化検体細胞診liquid-based cytology(LBC)など採取後の細胞診検体の処理法の改善・進歩が著しく,これらの検体を用いた分子病理学的診断への応用は癌などの治療法選択に大きく寄与している.

中でも各臓器の超音波ガイド下穿刺吸引ultrasound-guided fine-needle aspiration(USFNA)やCTガイド下穿刺吸引CT-guided fine-needle aspiration(CT-FNA)細胞診は,唾液腺,甲状腺,乳腺など表在臓器の診断に汎用されており,肺,肝臓や膵臓などの深部臓器の病変にも使用されることもある.このUS-FNAやCT-FNAでは,最初に表面から正確に病変の同定を行い,ドプラーや造影剤の使用などにより血管や神経を確認した上で,最適の穿刺位置から正確に病変を穿刺し,確実に細胞や組織を採取することで,合併症の回避や正診率の向上にも役立っている.さらに最近,発達してきた超音波内視鏡ガイド下穿刺吸引endoscopic ultrasonography-guided fine needle aspiration(EUS-FNA)や超音波気管支鏡ガイド下穿刺吸引endobronchial ultrasound-guided fine needle aspiration(EBUS-FNA)による細胞診や組織診は,深部臓器の消化管や膵臓,肺などの疾患,特に腫瘍性病変の重要な診断法として広く普及しつつある.このように各臓器の穿刺吸引細胞診や組織診は,今後,診断機器や診断技術の進歩,医療状況の変化に伴い,ますます診断精度が向上し,さらに安価で確実な診断法として用途が広がっていくものと考えられる.

本特集では,穿刺吸引細胞診が汎用されている臓器を中心に病理専門医をはじめ,細胞診専門医,細胞検査士やこれから細胞診に携わる方を対象として,臓器に特徴的かつ代表的な知っておくべき疾患の細胞像と組織像を対比し,処理-染色法などによる細胞診判定の基本的ポイント,鑑別診断についての説明,新WHO分類や癌取扱い規約など最新の診断に関連する情報・知見などを盛り込み,わかりやすく解説する.本特集が,穿刺吸引細胞診への理解と日々の診療に少しでも役立てていただけることを祈念いたします.

■ 目次

特集

唾液腺/三宅真司ほか

甲状腺/廣川満良ほか

乳腺:良性/境界病変/森谷卓也ほか

乳腺:悪性/土屋眞一ほか

EBUS-TBNAによる肺病変の細胞診/羽場礼次ほか

超音波内視鏡ガイド下穿刺吸引細胞診(EUS-FNAC)/奥野のぞみほか

消化管・膵臓病変/和田龍一ほか

リンパ節:良性/境界病変/小島 勝

リンパ節:悪性/中村直哉ほか

連載

<マクロクイズ>[79]

森永正二郎

<CPC解説>[76]

肝破裂による出血性ショックを呈した顕微鏡的多発血管炎の一例/香月奈穂美ほか

<各種顕微鏡の進歩>[8]

X線顕微鏡/山内和人ほか

<今月の話題>

乳腺のSolid papillary carcinoma/佐々木 毅

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