CLINICAL NEUROSCIENCE Vol.40 2022年8月号 ノーベル賞の神経科学

  • ページ数 : 128頁
  • 書籍発行日 : 2022年8月
  • 電子版発売日 : 2022年7月22日
¥2,970(税込)
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商品情報

内容

ノーベル生理学・医学賞を受賞した神経科学に関連する業績について,その研究内容と,現在に至るまでの発展を紹介する特集です.1904年のPavlovの条件反射の「発見」から,2021年のJuliusとPatapoutianの温度と触覚の受容体の発見に至るまで,ときには背景の人間ドラマにまで踏み込んで,神経科学の全貌と歴史をお伝えします.

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目次

メインテーマ ノーベル賞の神経科学

Ivan Petrovich Pavlov(1904)

 条件反射を“発見”した,記憶神経生物学の先駆者 吉原基二郎

Camillo Golgi, Santiago Ramón y Cajal(1906)

 神経系の構造研究 小林 靖

Robert Bárány(1914)ヒト内耳前庭器官の生理とその臨床病理の研究 篠田義一

 Christiaan Eijkman(1929)抗神経炎ビタミンの発見

 ―ビタミンB1をめぐるエイクマン博士とそのライバルたちの影像 荒井綜一

Sir Charles Scott Sherrington, Edgar Douglas Adrian(1932)

 神経細胞の機能に関する発見 大木 紫

Sir Henry Hallett Dale, Otto Loewi(1936)

 神経刺激の化学伝達に関する発見 鈴木秀典

Joseph Erlanger, Herbert Spencer Gasser(1944)

 神経軸索活動電位の伝導速度と直径の関係 望月仁志 他

Walter Rudolf Hess(1949)間脳による内臓の制御 西条寿夫 他

Georg von Békésy(1961)内耳蝸牛の基底板の生理学 太田 岳 他

Sir John Carew Eccles, Alan Lloyd Hodgkin, Andrew Fielding Huxley(1963)

 神経興奮のイオン機構の発見 岡村康司

Ragner Granit, Haldan Keffer Hartline, George Wald(1967)

 視細胞,視神経の感覚生理学 三好智満

Sir Bernard Katz, Ulf von Euler, Julius Axelrod(1970)

 伝達物質の量子放出の発見 川口真也

Karl von Frisch, Konrad Lorenz, Nikolaas Tinbergen(1973)

 個体行動および社会行動の様式の機構と誘発刺激に関する発見 長谷川寿一

Roger Guillemin, Andrew V. Schally(1977)

 脳のペプチドホルモン産生に関する研究 山中章弘

Roger W. Sperry(1981)大脳半球の機能分化に関する発見 武田克彦

David H. Hubel, Torsten N. Wiesel(1981)

 大脳皮質視覚野における情報処理,機能構築,可塑性 藤田一郎

Rita Levi‒Montalcini, Stanley Cohen(1986)

 神経成長因子の発見:神経栄養因子のさきがけ 小原圭吾

Erwin Neher, Bert Sakmann(1991)

 パッチクランプ法による単一イオンチャネルの機能の解明 高橋智幸

D. Carleton Gajdusek(1976),Stanley B.Prusiner(1997)

 プリオン病における伝達性の証明と感染因子の同定 雑賀玲子 他

Arvid Carlsson, Paul Greengard, Eric R.Kandel(2000)

 学習・記憶のメカニズム 大野駿太郎 他

Allan M.Cormack ,Godfrey N.Hounsfield(1979)/

Paul C.Lauterbur, Peter Mansfield(2003)

 CTの開発/MRIの開発 佐藤香菜子 他

Richard Axel, Linda B.Buck(2004)

 嗅覚受容体遺伝子の発見による匂い識別の神経基盤の解明 東原和成

Shinya Yamanaka(2012)iPS細胞の樹立 岡野栄之

Thomas C. Südhof(2013)神経伝達物質放出の分子機構の解明 畑 裕

John O'Keefe, May‒Britt Moser, Edvard I. Moser(2014)

 場所ニューロンの発見 水関健司

Jeffrey C. Hall, Michael Rosbash, Michael W. Young(2017)

 概日周期を制御する分子機構の発見 山本 洵 他

David Julius, Ardem Patapoutian(2021)温度と触覚の受容体の発見 富永真琴

連載

細胞のメカニズムと神経疾患

 細胞内シグナル伝達の基礎(2)JNK,p38 久本直毅

臨床中枢神経生理A to Z

 [運動誘発電位(8)]経頭蓋直流電気刺激法(tDCS),経頭蓋交流電気刺激(tACS) 松本英之

臨床医のための神経病理 再入門(編集協力:冨本秀和)

 Fabry病 三輪佳織 他

分子から迫る神経薬理学(編集:櫻井 隆)

 クラスA GPCRの構造生物学(1) 加藤英明

神経疾患の新しい治療

 片頭痛 柴田 護

ニューロサイエンスの最新情報

 線条体の領域で異なるD1受容体シグナリング ?山慶太 他

検査からみる神経疾患

 抗ミトコンドリア抗体陽性筋炎 前田明子

素顔のニューロサイエンティスト

 Adi Mizrahi 田坂元一

Q&A―神経科学の素朴な疑問

 食後に眠くなるのはどうしてですか? 鈴木圭輔

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書籍情報

  • ISBN:9784002104008
  • ページ数:128頁
  • 書籍発行日:2022年8月
  • 電子版発売日:2022年7月22日
  • 判:AB判
  • 種別:eBook版 → 詳細はこちら
  • 同時利用可能端末数:3

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